【参加無料 6/17(金)】Discover Beauty シンポジウム - アイヌが発信する持続性豊な世界観の美 - / 日本博 × SSFF & ASIA 2022 オンラインイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-17T21:31:34+09:00 Peatix Short Shorts Film Festival & Asia 【参加無料 6/17(金)】Discover Beauty シンポジウム - アイヌが発信する持続性豊な世界観の美 - / 日本博 × SSFF & ASIA 2022 オンラインイベント tag:peatix.com,2022:event-3249623 2022-06-17T20:00:00JST 2022-06-17T20:00:00JST YOUTUBE 配信 URL:後日掲載いたします。YouTubeにて申込不要でご視聴いただけますが、「リマインド設定」をお申込み頂きますとイベント公開前にPeatixにてリマインド通知も届きますので、この機会にお申し込みをされることをお勧めします。また、SSFF & ASIA 公式YOUTUBE チャンネル 「https://www.youtube.com/c/SSFFchannel/featured」をご登録頂けますとイベントLIVE配信や最新の動画配信の通知を受けられます。是非チャンネル登録をお願いいたします。イベントタイトル:「Discover Beauty シンポジウム - アイヌが発信する持続性豊な世界観の美 -」⽇時:2022/6/17 (金) 配信開始20:00~終了予定21:30イベント概要アイヌ文化・美術に携わり、映像、アートコンテンツの制作・演出・批評の最先端に携わる有識者お二人をお招きして、アイヌの世界観から学ぶサステイナビリティーの原点とその美意識について語ります。 アイヌの聖地である国立公園阿寒湖の森・湖畔を背景にトークを展開。現代社会がSDGsを達成するためにも不可欠なヒントをアイヌ文化に見出します。※イベント内容・上映作品は予期せぬ事情により、変更になる可能性がございます。 ※本イベントは「令和4年度日本博主催・共催型プロジェクト」として実施されます。 プロジェクトの詳細は公式サイトをご覧ください。https://www.shortshorts.org/japanculturalexpo/ トークゲスト①秋辺 日出男阿寒アイヌ工芸協同組合 専務理事高校卒業後、父のもとに木彫り職人として弟子入りし、 コタンの先輩である床ヌプリ氏、四宅豊次郎氏などに師 事のもと、アイヌ舞踊や心得などを学び、 国内外におい て古式舞踊やユーカラ劇に出演すると共に自らも演出や 脚本を数多く手掛ける。民芸品店を営む傍ら、 阿寒アイヌ工芸協同組合、 阿寒 アイヌ協会、 阿寒アイヌ民族文化保存会に所属し、芸術 活動や文化保存伝承活動、さらには文化講演など様々な ジャンルでアイヌ文化の理解促進に貢献している。また、 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大 会におけるアイヌ文化発信を目的に設置された 「アイヌ 文化発信会議」 の総合監督を務め、アイヌ文化発信パフォーマンスを成功に導いた。トークゲスト②五十嵐 聡美北海道立近代美術館 学芸部長1964年、北海道釧路市に生まれる。1986年、弘前大学人文学部人文学科(日本美術史専攻)卒業。北海道立近代美術館ほか道内各地の美術館で学芸員として勤務し、道立三岸好太郎美術館副館長を経て、現職。展示企画「AINU ART− 風のかたりべ」展(2013 年、北海道立近代美術館他)、「現れよ。森羅の生命 木彫家・藤戸竹喜の世界」展(− 2017 年、札幌芸術の森美術館他)、「アイヌの美しき手仕事」展(2019 年、北海道立近代美術館他) などを手がける。2019 年美連協大賞優秀論文賞受賞。著書に「アイヌ絵巻探訪 歴史ドラマの謎を解く」 − ( 北海道新聞社) など。アイヌ絵やアイヌの造形美術に関わる講演多数モデレーター鼈舎 チュック(ベッシャー・チュック)女性エンパワメント活動家。(株)3ミニッツ、エグゼクティブプロデューサー。動画コンテンツ、イベント企画、広告企画のプロデュース等を担当。前職は日本コカ・コーラ。オリンピック、ワールドカップ、テレビ番組、CM楽曲のプロデュース、広告企画業務などの統括。現在、女性エンパワメント・ドキュメンタリーシリーズ、『Future is MINE』の企画・立案・プロデュースを仕掛ける。 以前は政策スタッフとして自民党シンクタンクに勤務。その後、広告代理店グレイ大広戦略企画室長、OOHメディア会社の設立・経営、CNN日本語放送キャスター、米国の投資銀行Japan M&A担当、アジア財団日本代表等を歴任。 コロンビア大学、国際関係・公共政策大学院(School of International and Public Affairs)の修士課程修了。日本学専攻。 主な著書は『コロンビア大学院で考えた世界と日本』 (はる書房)、『グローバル経営時代の企業の危機管理』 (日経社)、『日本 出る杭考現学』 (月刊コラム)、など。現在、Tokyo Headline コラムニスト。映画祭概要 6月7日から6月20日まで東京都内各会場と4月28日から6月30日までオンラインで開催の米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022(SSFF & ASIA 2022)を開催。SSFF & ASIA 2022では、約126の国と地域から応募頂いた5720本の作品の中から厳選された作品群をリアル会場での上映とオンライン会場での配信を致します。「メタバース元年」と呼ばれる今年、私たち映画祭は、「Meta Cinema~超える・見付ける・始まる」をテーマに、映画(シネマ)を超越した新たな映像表現や映画の楽しみ方を提案してまいります。コロナ禍の2020年、2021年を経て、オンライン施策が発展してきた中、映画祭を通じてより立体的な形で映画・映像の未来を体感できる場、新しいエンターテイメントを見つける場を作り、作り手と見る側とが一緒に映像文化を作っていく活動をスタートしたいと考えます。 問い合わせ先:当イベントに関するお問い合わせは下記にご連絡ください。ショートショート実行委員会 look@shortshorts.org Updates tag:peatix.com,2022-05-21 14:50:18 2022-05-21 14:50:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1216052