AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION 第25回年次大会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-14T16:35:39+09:00 Peatix AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION 事務局 AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION 第25回年次大会 tag:peatix.com,2022:event-3248676 2022-07-15T09:30:00JST 2022-07-15T09:30:00JST AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION第25回年次大会Analytical Science: Back in the Spotlight!~食物アレルギーの診療から食品分析まで~日時: 2022年7月15日(金)10:00~16:35 (9:30~受付開始)場所: 東京大学 弥生講堂・一条ホール (東大前駅 徒歩1分、根津駅 徒歩8分)形式: 現地/オンラインのハイブリッド(完全オンラインに変更の可能性もあるため、詳細は直前のHPでご確認ください。完全オンラインの場合は別日での視聴も計画中です。)【プログラム】【総会】•会員のみ参加可能。現地 or Zoom。ZoomはURLをメールでご連絡いたします。•2022年の年会費が未納の方は総会までにお振込みのうえ、ご参加ください。【特別講演・シンポジウム・ショートプレゼンテーション・企業広告】•開催方法: 現地とZoom (URLは参加申し込みされた方に後日お知らせいたします。)今年の【シンポジウム】テーマは「Analytical Science: Back in the Spotlight! ~食物アレルギーの診療から食品分析まで~」です。日本では食物アレルギー表示制度施行から20年が経過し、世界各国でも表示制度の整備、試験法や標準物質の開発、試験法に求められる性能要件の設定などがなされてきました。またこの間、日本の食物アレルギー診療方針も当初の「原因食品の完全除去」から変わってきています。これらを踏まえ、まず初めに、日々患者さんと向き合われている藤田医科大学の近藤先生から、食物アレルギー診療の現状として「必要最小限の原因食品の除去」をご紹介いただきます。続いてAOAC Gluten & Food Allergen ProgramのChairでネブラスカ大学リンカーン校のメラニー先生から、同プログラムの活動の最新情報とご自身の研究されている定量LC-MS分析法の紹介と展望をお話しいただきます。そして最後に日本ハムの荒川氏から、信頼される測定値を報告するための標準物質を用いた管理方法について実例を交えて解説いただきます。皆様とともに「食物アレルギー分析をとりまく現状を学び、将来を考える機会」としたいと考えております。  また、【ショートプレゼンテーション(口頭発表)】では、食物アレルギーに限らず、皆様から分析にかかわる演題を募集しております。久しぶりの「研究者同士の顔合わせや意見交換の機会」となればと考えています。  是非、皆様のご参加をお待ちしています。AOAC INTERNATIONAL JAPAN SECTION 会長平尾宜司