オレゴンのビールと缶つまでつくるマリアージュ〜第9回缶つマリアージュ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T19:23:52+09:00 Peatix 長谷川小二郎 オレゴンのビールと缶つまでつくるマリアージュ〜第9回缶つマリアージュ tag:peatix.com,2017:event-324829 2017-12-16T12:00:00JST 2017-12-16T12:00:00JST 多様性が大きな魅力である、小規模醸造所による地ビール/クラフトビール。そして家でも外でも、「一緒に楽しもう」と明確に意識する前に口に運んでいるのが、料理です。生命維持のために理屈抜きでカロリーを摂取することはもちろん素晴らしいですが、もしビールもとい飲み物と料理の合わせ方の理論・法則があったら、選ぶ楽しみが増えると思いませんか。そうして出てくる「第三の味わい」を楽しむ「マリアージュ」の方法の一部を紹介します。マリアージュを狙って起こすための理論・法則をレクチャーで触れ、続くビールと料理の組み合わせの実践で確かめてみましょう。 2014年から始めている「ビール会席」の第52回でもあります。 今回、合わせる料理は、高級缶詰シリーズの「缶つま」です。缶つまをお得に3銘柄味わいつつ、家でも簡単に再現できる「驚きの美味しい組み合わせ」を学びましょう。 今回のワークショップでは組み合わせの考え方が分かるレクチャーの後、3銘柄の缶つまに対して6銘柄のビールを組み合わせ、それぞれの組み合わせでどのように「美味しい大変化」が起こるのか、体験していただきます。そして自分がどのように感じたのかをほかの参加者と共有し、自分だけでは思いつかなかった味わい方や表現が得られます。 会場は、年明け早々から「和泉ブルワリー」としてのビール醸造が待たれるBeer Cellar Tokyoです。酒販店としての機能もあり、米国オレゴン州のビールを中心に楽しめます。今回はもちろん、オレゴンのビールを缶つまと合わせます。 好評につき回を重ねて開催してきた会の9回目です。美味しい驚きを一緒に体験しましょう! 【ファシリテーター 熊谷陣屋】 記者・編集者・翻訳者。2012年より『The Japan Beer Times』上級記者。2008年より、米ワールドビアカップ(WBC)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)など国内外のビール審査会に審査員として参画。2012年よりビールと料理の組み合わせのプロであるビアコーディネイターとして、マリアージュの啓発・普及活動を進めている。また最近は「ビール好きのための醤油案内人」としても活動し、各銘柄の特徴がよく分かる分類法の紹介と使用法の提案をしている。初の訳書『日本のクラフトビールのすべて』が2016年9月に発行、英国で発行の『The World Atlas of Beer』第2版の日本語版『世界のビール図鑑』を監修、2018年1月に発行予定。 【ビールの提供・解説 和泉俊介】 Beer Cellar Tokyoオーナー・和泉ブルワリー合同会社代表・会社員。 永年、会社員をする傍ら、2015年に週末と有給休暇を駆使して米国のクラフトビール醸造教育プログラム、American Brewers Guildの半年間コースを修了。プログラム中のインターンではオレゴン州ポートランドのブルワリー「The Commons Brewery」にて5週間の醸造研修を受けた。帰国後、会社員を続けながら2017年に和泉ブルワリー合同会社を設立し、現在醸造所を準備中。日本クラフトビール協会のビアジャッジでもあり、Beer Cellar Tokyoではテイスティングセミナーを開催し、クラフトビールの普及に参画している。  【概要】 日時:2017年12月16(土)12:00-13:30(11:30~受付開始) 場所:Beer Cellar Tokyo(ビアセラー東京) 東京都狛江市和泉本町1-12-1 豊栄狛江マンション101 小田急線喜多見駅から徒歩10分、狛江駅から徒歩9分 電話:03-5761-7130 参加費:2800円 定員:10名 【タイムスケジュール】 11:30~12:00 受付 12:00~12:30 熊谷によるレクチャー 12:30~12:45 ビール2銘柄と缶つま①の組み合わせ実践 12:45~13:00 ビール2銘柄と缶つま②の組み合わせ実践 13:00~13:15   ビール2銘柄と缶つま③の組み合わせ実践 13:15~13:30 まとめ、質疑応答 ※店頭などでも募集をしているため、予告なく定員を締め切ることがあります。ご了承ください。 ※キャンセル料について…2日~1日前まで:50%、当日100%ご負担といたします。