HARAIZUMI ART CAMP /2022 summer | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-30T17:05:00+09:00 Peatix HARAIZUMI ART PROJECT HARAIZUMI ART CAMP /2022 summer tag:peatix.com,2022:event-3247752 2022-06-13T16:00:00JST 2022-06-13T16:00:00JST HARAIZUMI ART CAMP 2022/ SUMMER 静岡県掛川市北部の山間地に位置する原泉地区で開かれる、アート鑑賞とアウトドアを同時に楽しめるスペシャルな展覧会です。神秘的で巨大な空間を使った現代アート作品を鑑賞や、屋外での展示作品、この場所でしか観られない作品を鑑賞し、澄んだ空気の中で、キャンプ場に宿泊することができます。一つ一つの作品にゆったりと触れた後は、温泉に浸かって身体を温めるのもよし、コテージのなかで作品を振り返りながら団欒するのもよし。この季節ならではの、特別な夜をお過ごしください。【宿泊受付日程】※要事前予約2022年6月13日(月)・14日(火)・15日(水)・16日(木)20日(月)・22日(水)・13日(木)27日(月)・28日(火)・29日(水)・30日(木)【受付場所】ならここの里キャンプ場(静岡県掛川市居尻179)https://www.narakoko.info/※ 受付時間16:00〜17:00のお好きな時間にお越しください。<アクセス>*公共交通機関:JR 掛川駅北口下車⇒バス「掛川バスサービス泉行」6 番線⇒ならここの湯バス停下車(約35 分)※自家用車:新東名高速道路 森掛川ICから20分【展示会場】ならここの里キャンプ場内※展示場所は、受付時にご案内します。【参加アーティスト】井口貴夫、木下琢朗、都築透、西村卓、野々上聡人、弓塲勇作(五十音順)【料金】(通常料金の20%OFF!)12,240円〜/1組(ならここキャンプ場(コテージ)宿泊料込)※1日5組限定/ 一棟8名まで※申し込み締切:ご宿泊前日まで(定員になり次第受付終了)※別途、敷地入場料金として宿泊者1名にあたり500円の料金がかかります。(受付時にお支払いいただきます)※1泊素泊まり(食事なし)のプランです。※全て宿泊つきのプランです。作品鑑賞のみのご参加はできません。【チェックイン・チェックアウト】チェックイン:16:00〜17:00チェックアウト:9:00~10:00※天然温泉「ならここの湯」の最終受付19:00です(営業時間:10:00〜20:00)。また、6月21日(火)は定休日ですので、ご注意ください【宿泊施設概要】川沿いに建つ二階建てコテージです。エアコン・キッチン・冷蔵庫や洋式トイレ・バスルームも完備。寝具付きなので別荘気分でご利用いただけます。◎コテージ情報-木造2階建て1階14畳(フローリング)/2階10畳(畳)-定員8名-駐車料2台込-設備/寝具、バス、トイレ、流し、IH対応コンロ、食器、電子レンジ、冷蔵庫、鍋、炊飯器、沸騰ポット、ドライヤー、エアコン、ファンヒーター(冬期のみ)※ペットの同伴、宿泊はできません。※火災予防のため、テラスの下での焚火は禁止です。※清掃協力費(ゴミ袋2枚400円)を含みます。※ご利用日の3日前(定休日の場合は4日前)の午前0時以降の取消、変更はキャンセル料(全額負担)がかかります。【作品について】受付後、21:00まで自由に観覧いただくことができます。お客様の不注意により作品を破損した場合、賠償請求をさせていただくことがあります。【その他注意事項】-スタッフは施設に常駐いたしません。夜間は不在となりますのでご了承ください。-コンロの魚焼きグリルは使用禁止です。-煙式火災報知器が設置されています。キッチンや室内での煙を発する調理は禁止いたします。-テラスでのバーベキューは煙が室内に入らないように窓を閉めてください。-テレビはありません。-寝具を汚した場合はクリーニング料をいただいています。詳しくはこちら【キャンセルについて】キャンセルが発生した場合には、予約窓口まで早めにご連絡をお願いいたします。当施設では、お客様のご都合により予約を取り消しされる場合には、ご利用日の3日前(定休日の場合は4日前)の午前0時以降の取消、変更は、予約取り消し手数料(全額負担)を申し受けます。〈キャンセル料〉ご利用日の4日前(定休日の場合は5日前)・・・不要ご利用日の3日前(定休日の場合は4日前)・・・宿泊利用料金の 100%【問い合わせ】原泉アートプロジェクトメール:haraizumiart@gmail.com=Artist Profile=(五十音順)井口貴夫、木下琢朗、都築透、西村卓、野々上聡人、弓塲勇作-------------------------------------------------------------------------01/ 井口貴夫 Takao IGUCHI1959年静岡県沼津市生まれ。1982年武蔵野美術大学油絵学科卒業後神奈川県教員として美術教育に携わる。2000年まで発表活動を行なっていたが、その後の20年間は休止。コロナ禍にあってあらゆることがどうあるべきかを問われ、人類は特別扱いされるものなど何もないと気づかされた。そのような最中、2020年12月にDHARMA NUMAZU(旧耕文社本社工場)で個展「Let’s just get it start.Again」を期に活動を再開する。「表現することの日常性」をテーマとして、あえてどのような状況であれ制作発信すること、作品だけでなく制作過程さえも晒していくことにより新たな人とのつながりを見出していけるのではないかと考えている。-------------------------------------------------------------------------02/ 木下琢朗 Takuro KISHITA1977年静岡県生まれ。東北芸術工科大学で彫刻を学ぶ。大学卒業後、三年間伝統木彫刻を修行する。 近年では、その土地にある素材を生かす作品を発表している。それは、記憶を掘り起こし、物語を紡ぎ出すものである。土地が育んだ自然・伝統・芸術・人々等に着目している。さらにそこにある新しい価値を、同じ土壌で育った素材へ投影しながら、見つけていく。場からインスピレーションを感じとり、素材から根源的な何かを引き出すことが私の表現手段である。そのような表現手段を通じて、自然に活かされている生命の尊厳を深く考えていきたい。ウェブサイト: https://creatorsbank.com/takurou/Instagram:  https://www.instagram.com/takurokishita-------------------------------------------------------------------------03/ 都築 透 Toru TSUZUKI2013年に情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了後、広島市立大学助教として広島県尾道市百島町のART BASE 百島にてアートプロジェクトの企画に関わる。現在は沼津市の作家集団ENの一員としてDHARMA NUMAZUを拠点に活動している。写真・映像技術を用いながら、特定の場所に設置することを想定したサイトスペシフィックな空間的表現や、身体に関係する物質や現象から生じるイメージを作品化する試みを継続している。2020年11月には静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)にて「菌」や「尿素」を素材に扱い「うろ覚えの肖像」を主題とした個展を開催。-------------------------------------------------------------------------04/ 西村 卓 Taku NISHIMURA岐阜県出身。2016 多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻(修士)を修了。「集団」と「個」をテーマに立体、平面、インスタレーションなど横断的に作品を展開する。「社会と接続している」ことを重視する西村は個人的な出来事や興味を作品の起点としており、それらにリアクションするように作品を制作している。単純な行為の集積によってできている彼の作品は、日々の営みを紡ぐ日記のように、世の事象を表出させる。個展やグループ展など発表活動の傍ら、「PLY」のメンバーとして実験的な展覧会の企画・運営も行っている。主な展覧会2018年 個展「拡張都市」(銀座蔦屋書店/東京)2018年 POLA×銀座蔦屋書店主催「美をとうとぶ」(銀座蔦屋書店/東京)2021年 「カレミズガタ」/MARCO Gallery(大阪)2021年 個展「埋める / 埋もれる」(Hasu no hana/東京)2021年 PLY#1「憑依する作法」/小金井アートスポットシャトー2F(東京)2022年 「FICTION‐ONE‘S ROOM‐」/ MARCO Gallery(大阪)-------------------------------------------------------------------------05/ 野々上聡人 Akihito NONOWE絵を描き、木を彫り、アニメーションを作る人。幼い頃から描いていて、同じ原動力で今も描いていますスタイル、技術、に裏ずけされない、「らしさ」によらない見たこともない「自然」な絵が描きたい。幸不幸を問わず、日々の小さな出来事も、日々を揺るがす大事件も、自分の絵の重要な要素で、生活とは創作のことだと思う。また創作とは日々のことだと思う。何がいいのかわかんない、いいのかどうかもわかんない、でも目が離せない、そうゆうのがいい。国内外で個展・グループ展、モントリオール映画祭 2014ノミネート、新千歳空港アニメーション映画祭 2019審査員特別賞受賞、岡本太郎現代芸術賞 2019岡本太郎賞受賞-------------------------------------------------------------------------06/ 弓場勇作 Yusaku YUBA1983年生まれ。子供の頃からの遊びの延長線上で独学で絵を描くことを続け、ある時に自身が何故絵を描くのかという疑問から、自分以前の自分あるいは自分のようなものの存在に気付き何度も繰り返される物語の可能性について、反復と差異をテーマに主に絵画を制作し、そのパラノイア的思考から産み出される絵画は、リズミカルでユーモラスなものである。また文学の影響からマンガを使って表現をする。2016年京都momuragでの初個展以降からグループ展などに参加し活動を続ける。-------------------------------------------------------------------------【主催】原泉アートプロジェクト【協賛】ならここキャンプ場【協力】原泉地区まちづくり協議会【支援】アーツカウンシルしずおか