先生が動画・映像を使ってPBL学習を実践するための ドキュメンタリー制作 体験型研修プログラム | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-23T18:04:07+09:00 Peatix F.ラボ - Film Education Lab 先生が動画・映像を使ってPBL学習を実践するための ドキュメンタリー制作 体験型研修プログラム tag:peatix.com,2022:event-3247700 2022-08-23T09:00:00JST 2022-08-23T09:00:00JST 授業でPBL学習を実践したいけれど、どういった取り組みができるのかわからない。ドキュメンタリー制作を探究活動に取り入れてみたいけれど、どうやって授業を組み立てたらいいかわからない。このプログラムは、そんな先生たちのために企画しました。取材する「人物」や「事象」に対して、答えのない問いを発し、受けとるというドキュメンタリーの本質は、探究活動の本質とも通じるところがあり、映像制作をキャリア教育やPBL学習として取り組むために、ドキュメンタリー制作は最適といえます。本プログラムは、実際に、ドルトン東京学園や北鎌倉女子学園などの先進校で実践済みのドキュメンタリー制作プログラムを、そのまま先生自身に体験していただく研修プログラムです。※実際の授業実践、サンプル映像は、こちらの記事をご参照ください。https://note.com/yamazakitatsuji/n/n160b87ec804f (ドルトン東京学園)https://note.com/yamazakitatsuji/n/ncd42b196bd9a (北鎌倉女子学園<準備編>)https://note.com/yamazakitatsuji/n/nfc507e861cc8 (北鎌倉女子学園<撮影編>)https://note.com/yamazakitatsuji/n/nb1e606ba8e7c (北鎌倉女子学園<編集~発表編>)やり方を本や動画で学ぶより、自分自身で体験してみることが、映像制作を授業で実践するための一番の近道です。もちろん、映像教育の専門家だからこそのプロっぽいテクニックもお伝えしますが、それだけにとどまらず、映像制作を授業で実践するための考え方や学びへのつなげ方もしっかりとお伝えします。難しいアプリや高価な機材は不要。タブレット1台からはじめられます。GIGAスクールによる1人1台端末の整備により、教え方や子どもとのかかわり方も改革が必要です。デジタルネイティブな子どもたちにあった、新しい方法を取り入れていきましょう。動画・映像制作は、子どもたちの思考を促し、対話も促進します。ドキュメンタリーを制作する上で必須のインタビュー撮影については、撮影方法、ピンマイクの使用方法、話の引き出し方や編集時のまとめ方など、映画監督であり映像教育の専門家でもある講師が懇切丁寧に指導。定員15人(1グループ3人)の少人数制で、さらに対面での開催なので、オンラインに比べてはるかに大きな学びを体得していただけます。実際の体験を通じて、自分なりに試行錯誤を繰り返す中で、先生が自分でドキュメンタリー制作を授業の中で取り組めるようになることを目指します。◆プログラムを受講することで得られること◆・先生が主体となって、映像制作を取り入れたPBL学習プログラムの設計と実践ができるようになる・プロっぽい技術・伝え方・ふるまいをマスターすることができる・取材者へのアポ取り、構成の仕方、撮影方法、編集方法、発表の方法などを体験してもらうことで、ドキュメンタリー制作の流れを理解し、ドキュメンタリーの撮影や編集ができるようになるこれからは、先生自身が主体的に学び続ける姿勢が必要です。2日間じっくりと体験していただくことで、映像制作を効果的に、効率的に教育活動に組み込むための知識を、プロと共に身につけていきましょう。教育改革の加速により、授業で映像制作に取り組む学校は、今後ますます増えていくでしょう。すぐに取り組むことが難しくても、近い将来実践するために、今から学んでおくことをおすすめします。なお、8/22に開催の「先生が授業で実践するための動画・映像制作体験型研修プログラム」をご受講いただくことで、ワークショップ型の授業からドキュメンタリー制作まで、映像制作を幅広く授業で実践していただけるようになりますので、併せてご検討ください。【日時】2022年8月23日(火)〜24日(水)※2日間連続プログラムです。【スケジュール】◆1日目9:00〜 STEP 1.企画10:00〜 STEP 2.構成13:00~ STEP 3.撮影準備16:30~ 解説17:00~ 質疑応答17:30~ 振り返り(18:00終了予定)◆2日目9:00〜 STEP 4.撮影11:00〜 STEP 5.編集16:00〜 STEP 6.発表16:30~ 解説17:00~ 質疑応答17:30~ 振り返り(18:00終了予定)【対象】小中高大の教員、教育関係者【定員】15人(3人×5グループの想定)最小開講人数:9人【参加費】※連続講座2日分20,000円(税込)【お申し込み】お申し込み、受講費のお支払いは、こちらのPeatixの「チケットを申し込む」からお願いいたします。※お申込後のキャンセルは原則的には承れませんが、感染状況やご体調などについては柔軟に対応させていただきますので、遠慮なくご相談ください。【持ち物】タブレット(iPad推奨)※フル充電ずみのタブレットをお持ちください。お持ちになれない場合は、実費レンタルのご紹介をしますのでご相談ください。※編集アプリの使用については、基本的な使い方の事前学習をお願いします。参考になる動画などをご紹介します。【会場】東京都新宿区新宿1-34-15 新宿エステートビル7FTMS 東京映画映像学校https://goo.gl/maps/VtVehdzWkqKjS7jJAJR「新宿駅」より徒歩12分メトロ丸の内線「新宿御苑前駅」より徒歩5分メトロ副都心線「新宿三丁目駅」より徒歩5分【注意事項】・2日間連続講座のため、宿泊が必要な方については付近のホテルをご紹介します。・2日とも昼食は各自でご用意ください。・感染状況によっては、一部の内容を変更する可能性があることをあらかじめご承知おきください。・会場及び運営の感染対策は万全の体制で実施しますが、検温や手指の消毒、マスクの着用などの基本的な対策にご協力ください。【講師】山﨑 達璽(やまざきたつじ)映画監督・Film EducatorFilm Education Lab代表日本映画監督協会会員/日本映画学会会員/歌舞伎学会会員1974年、名古屋市出身。日本大学藝術学部映画学科監督コース卒。同大学院修士課程修了。1999年、大学の卒業制作『夢二人形』(98)が第52回カンヌ国際映画祭にノミネートされ、映画監督デビュー。2008年、『宮城野』(出演:毬谷友子・片岡愛之助・國村隼・樹木希林ら)を発表。その後、映画だけでなく、企業PR映像やミュージックビデオなど幅広く映像制作を手掛ける。映画監督としてのホームページ https://tatsuji.net▶︎ Film Educatorとしての活動2000年より、TMS 東京映画映像学校をはじめ、バンタン映画映像学校などの映像専門学校で講師を務める。2015年、全国のアクティブ・ラーニングを取り入れた先進的な授業を、eラーニング・コンテンツ化する民間事業「Find! アクティブラーナー」に参画。小学校から大学院まで、専門学校を含めて150コマ以上の実践授業や講義を取材し、多くの先生にインタビューをした経験から、映像教育の可能性を確信する。2021年より、映像教育を広めるため本格的に活動を開始。小中高を始め10以上の教育機関からの依頼を受けて実践。2022年、活動拠点としてFilm Education Labを設立する。F.ラボ - Film Education Lab https://f-lab.info【主催】Film Education Lab/株式会社山﨑達璽事務所【共催】TMS 東京映画映像学校【お問い合わせ】Film Education Lab - F.ラボ〒247-0056神奈川県鎌倉市大船1-12-10湘南第5ビル4F #18 株式会社山﨑達璽事務所TEL: 0467-80-2798FAX: 0467-80-2799E-mail: contact@f-lab.infoホームページ: https://www.f-lab.info Updates tag:peatix.com,2022-08-21 08:11:29 2022-08-21 08:11:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1251917