ウェビナー「同時配信の議論を決着させる〜メディアのグランドデザイン会議第二回〜」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-21T19:02:39+09:00 Peatix Sakai Osamu ウェビナー「同時配信の議論を決着させる〜メディアのグランドデザイン会議第二回〜」 tag:peatix.com,2022:event-3247264 2022-06-21T17:00:00JST 2022-06-21T17:00:00JST MediaBorderウェビナー「同時配信の議論を決着させる」メディアのグランドデザイン会議・第二回2022年6月21日17時〜19時 オンラインセミナー参加費:3,300円  MediaBorder購読者割引価格:2,500円※お申込時のメールアドレスが参加アカウントになりますのでチケットは1枚ずつご購入ください。Zoomでの配信です。あらかじめZoomを最新版にアップグレードしておくことをお勧めします。出演電通メディアイノベーションラボ:奥律哉氏ワイズ・メディア:塚本幹夫氏青山学院大学 教授:内山隆氏noteプロデューサー/ブロガー:徳力基彦氏企画・進行:メディアコンサルタント 境治今後のテレビの議論で、避けて通れない「同時配信」「メディアのグランドデザイン会議」と題してスタートしたこのウェビナーシリーズ。第一回は総務省の「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」をフォローし、検討会を補う場として議論しました。ただ前回の議論を通じても、今後の放送メディアのあり方を議論する上で、「同時配信」は避けて通れないテーマだと痛感しました。また今年4月から民放キー局の同時配信がTVerで揃ったものの、「何のための同時配信か」が人によってバラバラの理解であることにも気づきました。さらにローカル局が同時配信をどうするかはまったく何も見えていません。そこで今回は同時配信に絞って正面から議論し、その役割とあるべき姿を追求してみます。特に奥律哉氏が「諸課題検討会」でも主張していた「何も足さない。何も引かない。」の言葉の本当の意味を紐解いてみたいと考えています。同時配信の議論を誰にでもわかる話題にするさらに、理想的な同時配信の実施のために法的に整えるべき点も、今回はっきりさせることを目標に据えます。そのためにこの問題に詳しい元フジテレビの塚本幹夫氏と、文化庁・総務省の会議で同時配信の議論に参加してきた青山学院大学教授の内山隆氏にも登壇いただき具体的なお話をお聞きします。こうした議論は専門的になりがちで、一般の人々にはわかりにくくなりかねません。視聴者の視点、メディアビジネス全体の視点を加えてもらうべく、フラットにメディア界をウォッチしてきた徳力基彦氏にも登壇をお願いしました。そしてこの議論は皆さんが参加するものにしたいと考えています。皆さんからの意見・質問の時間も作ります。匿名での発言も認めますので、この機に公式な場で言えないこともぶつけていただければと思います。(お申込み時は所属も含めて実名でお願いしますが、Zoomへの登録時にお名前を変えて記入することで実名を避けて質問していただけます)Zoomの新機能ImmersiveViewでリアルなセミナー会場の雰囲気を演出本ウェビナーではZoomのImmersiveViewという新機能を使い、登壇者が同じ画像に並んだ姿でご覧いただけます。リアルなセミナー会場にいる感覚を演出し、より没入でき、また楽しめるウェビナーになるでしょう。ただし、Zoom最新版へのアップグレードをあらかじめお済ませください。※ImmersiveViewを使った2021年6月29日のウェビナーの画面※境治が発行するWEBマガジン「MediaBorder」購読者には本ウェビナーの割引があります。購読者の方は記事の中で割引コードを取得できます。不明な点は sakai@oszero.jp にお問い合わせください。(この機に購読希望の方はこちらへ。→MediaBorderはこちら )今回のウェビナーはZoomを通じての開催ですので、全国どこからでも参加可能。チャットを通じて質問や議論への参加もできます。ぜひ積極的にご意見もお寄せください。お申し込み後、「視聴ページへ移動」ボタンを押してZoomのURLにあらかじめご登録を済ませておくことをお勧めします。また当日見逃した方には一週間後までアーカイブを視聴いただけます。開催に向けてのこちらからのご案内がPeatix経由でメールで届きますので、ご留意ください。「MediaBorderウェビナー」は1〜2ヶ月に一本のペースを目指して開催してまいります。ご興味ある方はぜひご参加を。登壇者(決定順)奥律哉氏(株)電通 電通メディアイノベーションラボ統括責任者1982年㈱電通入社。ラジオ・テレビ局、メディアマーケティング局などを経て現職。主に情報通信関連分野について、ビジネス・オーディエンス・テクノロジーの3つの視点から、メディアに関わる企業のコンサルティングに従事。著書に『ネオ・デジタルネイティブの誕生~日本独自の進化を遂げるネット世代~』2010年3月(共著、ダイヤモンド社)、『「一周まわってテレビ論」と放送サービスの展望』 2017年11月(共著、ニューメディア)、『新・メディアの教科書2020』2020年4月(共著、宣伝会議)、『民間放送70年史』2021年12月(共著、一般社団法人日本民間放送連盟)、『情報メディア白書2022』2022年3月(共著、ダイヤモンド社)総務省「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」構成員。NPO法人/放送批評懇談会 理事/企画事業委員会副委員長。塚本幹夫氏メディアストラテジスト 株式会社ワイズ・メディア取締役1981年フジテレビジョン入社。バラエティ番組、報道記者、ニュース編集長などを経て、2007年インターネット事業の責任者に。2008年在京キー局で初めてプライムタイムのドラマ・バラエティを配信開始。 2010年 IT戦略担当局長。GYAOとの業務資本提携、YouTube、Facebook、Twitterとの提携などを手がける。2016年フジテレビを退社し、ワイズ・メディア設立。他に現在フラー株式会社監査役、NHK放送技術審議会委員等。内山隆氏青山学院大学 総合文化政策学部 教授専門は「映像コンテンツ産業の経営戦略と政府経済政策」。特定非営利活動法人映像産業振興機構理事、(一社)日本民間放送連盟客員研究員、総務省情報通信政策研究所特別研究員、(一財)放送番組国際交流センター理事、(一財)デジタルコンテンツ協会理事、(公財)情報通信学会常務理事、公益事業学会理事を兼任。」徳力基彦氏note株式会社 noteプロデューサー/ブロガーNTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任。現在はnoteプロデューサーとして、ビジネスパーソンや企業におけるnoteやSNS活用のサポートを行っている。個人でも、日経MJやYahooニュース!個人のコラム連載等、幅広い活動を行っており、著書に「普通の人のためのSNSの教科書」、「アルファブロガー」等がある。企画/進行境 治株式会社OSzero代表 コピーライター/メディアコンサルタント 1962年福岡市生まれ。東京大学文学部を卒業後、1987年、広告代理店I&S(現I&SBBDO)に入社しコピーライターとなる。1993年に独立。2006年から株式会社ロボット、2011年からは株式会社ビデオプロモーションに在籍。2013年7月から、再びフリーランスになり、メディアコンサルタントとして活動。2014年より株式会社エム・データ顧問研究員。著書「拡張するテレビ」「爆発的ヒットは想いから生まれる」「嫌われモノの広告は再生できるか」