☆SQCオンラインセミナー☆自宅でスウェーデンの障碍者福祉について学ぼう②!! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-23T21:31:57+09:00 Peatix スウェーデン・クオリティケア ☆SQCオンラインセミナー☆自宅でスウェーデンの障碍者福祉について学ぼう②!! tag:peatix.com,2022:event-3246759 2022-06-23T20:00:00JST 2022-06-23T20:00:00JST 「スウェーデンの障碍者福祉の現状と自立支援個別ケアや国の制度とは?」 ノーマライゼーションの理念は北欧諸国で始まりました。長年、ノーマライゼーションに取り組んでいる国、スウェーデンの障碍者福祉は実際にどのように機能しているのでしょうか?そこで、今回のセミナーでは、ノーマライゼーションの理念のもと、障害者に対するどのような支援・サービスが提供されているのか、スウェーデンの今の姿についてお話します!【日時】6/23(木) 20:00〜21:30(日本時間) *Zoomにて開催(参加リンクは当日までに、お申し込み時にご登録頂いたメールアドレスに送信されます。)【レクチャー内容】テーマ:知的障碍者、重複障碍者、重症心身障碍者に対する集団的ケアをやめ、どのようにして個別ケアの徹底を実現しているのか?・スウェーデンの福祉理念を現場でどのように実現してるか・障碍者のための教育制度・デイアクティビティセンター・グループホーム・パーソナルアシスタント【SQCオンラインセミナー 障碍者福祉②参加者様の声】・アクティビティセンターに通う人たちのいきいきとした楽しそうな表情に明るい気持ちになった。・スウェーデンの現状がわかり参考になりました。・福祉を重要視する国のやり方を具体例で学べることと、構成が硬すぎず「知識」だけでなく「空気」が伝わってくる。・動画も交えてスウェーデンでの状況を見られたことは貴重でした。・質疑応答の時間も多くありましたので、エミールさんからさらに詳しくお話を伺うことができてよかったです。・懇切丁寧にお話をしてくださったことと、参加者にとっての、一度きりの機会のように捉え、1つ1つの質問を大切にしていると感じられたこと。・障がい児の社会性の確保の在り方 そのきっかけを得た。・パーソナルアシスタント制度など、日本にないシステムを知り、たいへん勉強になりました。【セミナープログラム】1. チェックイン、会の紹介 10分2. スウェーデンの障碍者福祉レクチャー  60分〜70分3. ディスカッション、質問タイム4. まとめ【SQCセミナー・スウェーデンの障碍者福祉シリーズについて】現地に赴かなくても、参加できるオンラインセミナー 、スウェーデンの障碍者福祉シリーズ。シリーズとして、スウェーデンの障碍者福祉を様々なテーマに沿ってご紹介しています。*スウェーデンの障碍者福祉① 「基本概念、人々の考え方、歴史」テーマ:〜ノーマライゼーションの推進と大型施設ケアから個別ケアへの変遷〜*スウェーデンの障碍者福祉② 「現状と将来に向けての課題とは?」テーマ:集団的ケアをやめ、どのようにして個別ケアの徹底を実現しているのか?*「スウェーデンの障碍者福祉③パーソナルアシスタント制度について」テーマ:〜障碍者の自己決定権を支えるパーソナルアシスタント制度とは〜*「スウェーデンの障碍者福祉④インクルーシブ教育について」テーマ:〜スウェーデンのインクルーシブ教育と特別支援学校の障碍者教育とは〜*「スウェーデンの障碍者福祉⑤スウェーデンの精神障碍者支援について」テーマ:〜スウェーデンでは、精神障碍者の社会統合のため、どのような支援が発展してきたか?〜【プレゼンター】エーミル・オストベリスウェーデンクオリティケア、Japan Area Manager、北欧視察コーディネーター、日本語/スウェーデン語訳。ストックホルム大学でMBAを取得後、語学にも強い関心を持ち、日本で長期滞在(早稲田大学で日本語学学士号を取得)をするなどの親日家。 現在も年に数回日本へと訪れ、スウェーデン高齢者福祉(歴史や現在、将来について)や、スウェーデン認知症ケア等を専門に大学や病院等で自らの流暢な日本語を駆使して多くの講演を行っている。また、現地スウェーデンに訪れる日本の視察団への福祉研修、講義、施設の紹介や通訳、日本の学生を対象とした研修でも自ら通訳として学生たちをサポートし、日本とスウェーデンの福祉の架け橋になるべく奮闘している。 また、自身も視覚障害者としてパラリンピックに3度出場し、2002年のソルトレイクシティオリンピックでは銀メダルを獲得している異色の経歴を持つ。☆SQCオンラインセミナーチャンネルとは?☆海外を視察したい方々の思いを実現させるべく、このオンラインセミナーチャンネルを立ち上げました。スウェーデンと日本のご自宅をオンラインでつなぎ、現地を訪れなくても視察プログラムに参加できることが最大の特徴です。福祉先進国スウェーデンへ視察に訪れる人は年々増加傾向にあります。北欧、特にスウェーデンの福祉・医療・文化・教育などの最新情報にご興味がある方、自宅からオンラインで学習してみたいと考んでみたいとお考えの方はぜひご参加下さい!!長年に渡り、日本から多くの方々のスウェーデン視察・研修をお手伝いしてきたスウェーデンクオリティケア(SQC)ならではの視点で、現地在住スタッフがオンライン視察・研修プログラムを提供していきます。スウェーデンクオリティケアへのホームページはこちらから