無料ウェビナー「大学教育学会会長・山田礼子先生のスペシャルイブニングセミナー 21世紀型『学習成果アセスメント』と『グローバル・コンピテンシー』 ~世界最先端の高等教育質保証の潮流を読み解く~」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-09-09T16:01:51+09:00 Peatix 株式会社ビズアップ総研 無料ウェビナー「大学教育学会会長・山田礼子先生のスペシャルイブニングセミナー 21世紀型『学習成果アセスメント』と『グローバル・コンピテンシー』 ~世界最先端の高等教育質保証の潮流を読み解く~」 tag:peatix.com,2022:event-3246553 2022-08-10T14:00:00JST 2022-08-10T14:00:00JST 21世紀社会での学習成果の方向性と大学教育の在り方を提示 ~ Society5.0に対応した新たな能力概念「グローバル・コンピテンシー」を山田礼子先生から学ぼう! ~   現在の世界の高等教育には、教育の質の向上を目指した学習成果志向政策の進展と第4次産業革命に対応できるイノベーション人材の育成を担うという2つの特徴がみられます。 わが国においても、近年、中央教育審議会「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」や産業界による「Society 5.0に向けた大学教育と採用に関する考え方」でも取り上げられているとおり、Society5.0に向けた次世代型教育モデルへの転換が強く要請されるようになっています。 今後の大学教育は、こうした新しいSociety5.0に対応できるような文理融合をも含め、かつグローバル社会に対応したグローバル・コンピテンシーを習得させるようなカリキュラム、教授法、そして新たな社会人への教育を見据え、再構築していくことが求められます。 また、21世紀社会やAI時代が必要とする能力やスキルの概念をカバーできるような学習成果を大学教育は学習者に身につけさせることがますます重要になってきています。 そこで、大学教育学会会長の山田礼子先生をお迎えして、21世紀型学習成果を視野に置き、そうした学習成果を習得させるための大学教育の方向性を提示するイブニングセミナーを開催することと致しました。 学習成果の可視化にご関心のある教職員の方々をはじめ、グローバル・コンピテンシーについて理解を深めたいとお考えの教育関係者のほか、最新の高等教育動向を把握されたいと思われる研究者の方々など、大学教育に携わる全ての方必見の内容をお届け致しますので、ぜひこの機会にお申込みくださいませ。 【セミナー内容】 1.学習成果の現状と課題~学習成果を巡る国際動向と比較~2.学習成果の可視化の方法~直接評価と間接評価の組み合わせ~3.コロナ禍前・後のグローバル・コンピテンスの習得状況~日米韓台4か国大学生調査をベースに~4.学習成果・コンピテンシーに関する高等教育研究の到達点~間接評価の可能性と限界~※プログラムは変更となる場合があります。  【プロフィール】 同志社大学 社会学部 教授 山田礼子 先生同志社大学社会学部教授、高等教育・学生研究センター長、前社会学研究科学部長。元中央教育審議会大学分科会大学教育部会専門委員。前国立大学法人評価委員。日本高等教育学会理事、大学教育学会会長、初年次教育学会元会長、日本学術会議連携委員。1978年同志社大学文学部社会学科卒業。1991年カリフォルニア大学ロサンゼルス校教育学大学院博士課程修了。1993年同大学よりh.D.取得。プール学院大学助教授、同志社大学助教授を経て、現職。 【日程・会場・料金他】 日程       2022/8/10(水) 14:00~16:00(開場13:30) 会場       Zoomを使用したオンラインセミナー 募集人数              100名様 料金       会員様・・・無料 会員様以外・・・無料 お問い合わせ      ㈱ビズアップ総研 TEL: 03-3569-0968  【お願い事項】・社員教育の実施等を業とする同業者の方の参加は、ご遠慮いただいております。・同業者と思われる方のお申込みと認められた場合、ご参加をお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。