tag:peatix.com,2011:1 2022-07-15T21:00:52+09:00 Peatix andu amet tag:peatix.com,2022:event-3242526 2022-06-15T20:00:00JST 2022-06-15T20:00:00JST

このたび、メイド・イン・アフリカのエシカル×リュクスなレザーブランドandu ametより、2ウェイトート「Swingy」の新色「Ivory」が新発売となります。これを記念して、オンラインイベント「Think! IVORY」を開催いたします。真っ白よりも少しだけ黄みを帯びたアイボリーは明るく爽やかで、男女問わず定番人気のカラーですが、色名の由来になっている象牙の現状について、よく知る人は多くはないかもしれません。andu ametが工房を構えるアフリカ大陸は、アフリカゾウたちのの生息域です。しかし、美しい象牙を求めて乱獲が進み、アフリカゾウの個体数は激減しています。ワシントン条約により国際取引が規制された今でも密猟が絶えないのは、国外に大きなマーケットがあるから。実は、世界で最も大きなマーケットは日本なのです。今回のイベントでは、20年以上に渡りケニア・マサイマラ国立保護区のロッジでゲストリレーションとして活躍されながら野生動物の観察を続ける市原紀子さんをゲストにお迎えし、雄大なサバンナや野生動物のこと、人と野生動物が共生するルール、サバンナ暮らしの中で実感する大自然の脅威、現地の人々の営みなどについて伺いながら、その中で起こっているできごとについて、皆様と一緒に考えていきます。 肩肘はった勉強会ではありません。サファリの風を感じながら、楽しく学びましょう！ 日　時2022年6月15日（水）20:00～21:00　場　所オンライン（zoom）お申込後、当日のURLをメールにてお送りいたします。参加費オンライン参加チケット　500円こんな方にオススメアフリカのサファリに行ってみたい野生動物の生態や自然環境に興味がある象牙問題について楽しく学びたい登壇者ゲストスピーカー：市原 紀子 氏（ケニア・ムパタ・サファリ・クラブ ダイレクター 兼 ゲストリレーション・オフィサー）ケニア在住／東京都出身野生のチーターに会う為にOL時代に旅行で行ったケニアに強く惹かれ2000年に移住。マサイマラ国立保護区に隣接する日系リゾートロッジ Mpata Safari Clubに就職、現在に至る。仕事内容は滞在されるお客様に関わる全ての対応、その中でサファリガイドとしてお客様に同行、野生動物や鳥、植物について、サバンナの魅力や現状を説明する役割を担う。2021年には、オンラインサファリを試み、時節柄海外旅行ができない日本の皆様にリアルな野生動物の世界をお届けし好評を得る。現地語であるスワヒリ語はネーティブレベル。聞き手：鮫島 弘子（andu amet 代表 兼 チーフ・デザイナー）エチオピア在住／東京都出身国内メーカーのデザイナーを経て、2002-05年、青年海外協力隊としてエチオピア・ガーナへ。ファッションに関するプロジェクトに複数携わる。帰国後、外資系ラグジュアリーブランドのマーケティング担当を経て、2010年再びエチオピアへ。世界最高峰の羊皮エチオピアシープスキンを贅沢に使用したリュクス×エシカルなレザー製品の製造を開始し、2012年株式会社andu ametを設立。2015年には日系企業としては３社目となる現地法人をエチオピアに設立。「APEC若手女性イノベーター賞」、「カルティエチェンジメーカーズオブザイヤー」等多数受賞。andu ametについてandu ametは、アフリカの雄大な自然やカルチャーにインスピレーションを受けた独創性の高いデザインと、触れた瞬間幸せになってしまうような極上のシープスキンの風合い、そして目には見えない製造工程の美しさをも追求するエシカルなコンセプトが特徴のレザーファッションブランド。次世代のフェアトレードを目指して設立されたエチオピアの直営工房にて、日本の技術を受け継いだ現地職人たちが、すべてハンドメイドで製作にあたっている。表参道の直営店「andu ametコンセプトストア」ほか、大手百貨店やセレクトショップにて販売。従来のエシカルファッションのイメージを覆す高いクオリティとストーリー性で人気を博している。 Website：www.anduamet.comFacebook：@anduametInstagram：@anduamet_official #anduamet #Sustainable #SDGs #EthicalFashion #future #beyondborders #Africa  #safari #Kenya #Ethiopia #ivory #global #アフリカ #サファリ #ケニア #エチオピア#象牙 #野生動物 #生物多様性 #グローバル