2022秋の行動計量セミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-12-13T17:02:33+09:00 Peatix 日本行動計量学会 運営委員会 2022秋の行動計量セミナー tag:peatix.com,2022:event-3241798 2022-11-12T09:00:00JST 2022-11-12T09:00:00JST 日本行動計量学会の2022秋の行動計量セミナーでは、「確率モデルが拓く社会のデジタル変革(DX)」について取り上げて、オンライン(リアルタイム・LIVE型/復習オンデマンド配信あり)で、2日間、90分×8コマの集中講義を行います。 現在、急速な勢いで社会のデジタル化、デジタル変革(DX)が進んでいます。様々なデバイスを通じた実社会ビッグデータがAI技術により活用され、生産性や価値が飛躍的に向上することが期待されています。そこでは多様な現象をコンピューター上で計算、予測、制御するための「デジタルツイン」を構築することが重要です。また、不確実な現象や社会的相互作用を扱うために確率モデルが重要な役割を果たします。 本セミナーではベイジアンネットや確率的潜在意味解析を用いて実社会ビッグデータから、不確実性や社会的相互作用をモデル化するデジタルツインを構築して価値を共創するDXプロジェクトの実践について、問題の設定方法、具体的なツールの使い方、確率モデルの作り方、使い方、実際の応用事例について解説します。 充実した内容にも関わらず、90分1コマあたり準会員(学生)は500円、正会員は1,000円という有り得ない価格設定でのセミナー開催は、学会主催であるからこそ実現できるものです。 自らの学びと研究のため、あるいは、教え方のヒントを掴み教育に活かすために、学生、社会人実務家から教員の皆様まで、幅広いご参加をお待ちしております。<開催基本情報>開催日時:2022年11月12日(土)~ 11月13日(日)(2日間)開催方法:オンライン・リアルタイム配信(LIVE形式) *終了後に動画の準備が整いましたら、約2週間、復習用のオンデマンド動画が申込者限定で公開されますので、当日、参加できない場合にも視聴可能です(動画配信は11月16日-30日を予定しています)。内容:「確率モデルが拓く社会のデジタル変革(DX)」講師:産業技術総合研究所 本村陽一   株式会社ビヨンド・ザ・データ 阪井尚樹   株式会社クリアタクト 石田和宏参加費: 準会員(学生):4,000 円、学生非会員:10,000 円、正会員(一般):8,000 円、一般非会員:18,000 円 *チケットの種別によって販売期間が異なります。ご注意ください。 *準会員、正会員、賛助会員は会員情報確認を行いますので、11月5日までに必ずお申込みください(万一、期日を過ぎてしまった場合には、本ページの【主催者への連絡】からご連絡ください)。 *今回、2022年10月31日までに新たに入会申請された方には、会員価格が適用されます。(参考:日本行動計量学会年会費 正会員8,000円、準会員5,000円) *今回入会申請する方は、入会申請後にお申込みください。11月5日(土)午前9時までにチケット購入できるように、https://bms.gr.jp/invitation/ から、入会申請をしてください。2022年度からの会員として申請が審査されます。 *参加費の領収データは、Peatixシステムからダウンロードしてください。 *請求書払いについては、最下段の<請求書払いご利用の流れ>をご覧ください。 *講義資料はpdfとして別に配布します。注意事項: *1名の申し込みにつき、1アカウントでの参加が許可されます。許可なく、複数名での視聴、動画の撮影は行わないでください。 *チケット費用のお支払いと会員ステータスが完了された方に対し、開催3日前の2022年11月9日(水)頃にZOOMウェビナーの登録、参加方法に関するメールをご登録アドレスにお送りします。申込時に必ず受け取り確認できるメールアドレスをご記入ください。 <講師によるコース概要説明> 社会のデジタル変革(DX)を進め,超スマート社会Society 5.0を実現するためには大量の実社会ビッグデータを活用して,実社会問題を解決するためのプロセスの自動化,意思決定支援,価値の創出,多様なステークホルダー間の対話的問題解決支援などを可能にする必要があります.実社会のデータは多様な背景や社会的相互作用による生成メカニズムから作られるために,不確実性やモデルの混合,状況依存性,交互作用,潜在変数などが含まれています.こうした性質を扱うために確率モデルを適切に構築し,さらにその確率モデルを使った確率推論やAI応用システムを実装する技術が必要とされています.本セミナーでは,こうした社会のデジタル変革(DX)のための確率モデリング技術に焦点をあて,とくにベイジアンネットワークと確率的潜在意味解析(PLSA)に関する基礎と応用,ユースケースやソフトウェア,具体的な事例も含めながら解説したいと思います.<講義スケジュール(予定)>11月12日(土)・10:40~12:10 講義1導入:「社会のデジタル変革(DX)と確率モデリング技術」・12:10~13:00 昼食休憩・13:00~14:30 講義2 「確率モデリング技術の基礎〜ベイジアンネットワークと確率的潜在意味解析」・14:50~16:20 講義3 「確率モデリング技術の応用〜ユースケースとソフトウェア」・16:30~17:00 質疑応答11月13日(日)・10:40~12:10 講義4 「確率モデリング技術を活用した実社会問題解決」・12:10~13:00 昼食休憩・13:00~14:30 講義5 「確率モデリング技術の活用事例〜ビジネス現場における実社会ビッグデータ活用」・14:50~16:20 講義6「確率モデリング技術の使い方〜ベイジアンネットソフトウェアを用いたモデル構築と確率推論」・16:30~17:00 質疑応答請求書払いをご希望の方は下記をお読みください。----------------------------------------<請求書払いご利用の流れ(現在、まだ請求書払いは設定されておりませんので、お申し込みをお待ちください。)>請求書払いをご希望の方は、本イベントページの「チケットを申し込む」よりご希望のチケットを、支払い方法に「請求書払い」を選択してお申込みください。請求書払いでのお申し込み期限は、イベント全体の販売期限14日前の【11月5日 09:00】です。詳しい操作方法について:https://bit.ly/3jfw5Bz※ お申し込み時に登録いただいた情報をもとにお申し込み後2~3営業日以内に請求書を発行いたします。※ 請求書の受取方法にメール(PDF)送付を選択された場合、biling@peatix.com よりメール送信されます。※ お支払い期限はお申し込み日より35日後となります。お支払い期限までにご入金の確認が取れなかった場合、ご注文は無効となりますので、改めてお申込みください。※ チケット販売期限まで35日未満のお申し込みにつきましては、チケット販売期限の9日前を期日とし、順次お支払い期日が短くなります。※ お振込み後、2~3営業日以内にお申込みいただいたメールアドレス宛にご注文完了のメールをお届けいたします。メールの内容に従ってチケットをご確認ください※ 受講者以外が購入された場合には、事前にチケットを譲渡いただきますようお願い致します。チケットの譲渡方法について:https://bit.ly/3jfw5Bz<イベントに関するお問い合わせ>※本ページ内「主催者へ連絡」からお問い合わせください。   <請求書払いに関するお問合せ>Peatix請求書担当 / invoice@peatix.com   <チケットシステム(ピーティックス)に関するお問い合わせ>https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/tickets/new営業時間: 平日10:00 ~ 18:00 (土日祝日、年末年始、GWを除く)----------------------------------------<2022秋の行動計量セミナー実行委員会>実行委員長:鶴見裕之(横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院)副実行委員長:小野滋(株式会社インサイトファクトリー)委員(TA):武藤拓之(京都大学 こころの未来研究センター)         :分寺杏介(神戸大学大学院 経営学研究科)会計:大森拓哉(杏林大学 保健学部)相談役:芳賀麻誉美(大阪経済大学 経営学部)---------------------------------------- Updates tag:peatix.com,2022-08-28 01:46:09 2022-08-28 01:46:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1254663