tag:peatix.com,2011:1 2022-05-21T16:10:04+09:00 Peatix member tag:peatix.com,2022:event-3240647 2022-05-14T14:00:00JST 2022-05-14T14:00:00JST

今回のゲストは、「一般財団法人たんぽぽの家 常任理事・岡部太郎氏と、カペイシャス アートマネージャー・宮本典子氏、 NEW TRADITIONAL(ニュートラディショナル）とcapacious（カペイシャス）、障害のある人がアートを仕事にできる環境をつくる活動に従事しているお二方を迎え、「クリエイション×福祉」をテーマに、作り手の方々が携わることによって創られる「付加価値」について、福祉が生む出す「価値」についてお話しいただきます。今の「福祉」を知るきっかけとなるようなトークイベントに、ぜひご参加くださいませ。  SkiiMaは、「好きと好きの間に」をコンセプトに「好き」なことを磨き、「好き」なことを形にできる場所。本トークイベントでは、「好き」なことを形にしている方をゲストにお呼びし、好きなコトやモノへの出会い、それとの付き合い方、これからさらにどのような関係性を持っていきたいのかなどなどをお聞きしていきます。お話を通じて新しい刺激や視点との出会いや、自身の好きなコトやモノを振り返る時間になればと考えています。 【参加方法】 会場参加：このページの「チケットを申し込む」ボタンよりお申し込みください。※事前申込制。Peatixへの無料会員登録が必要です。 ※お申し込み期日5月13日（金）18:00まで。  オンライン参加：https://youtu.be/xUQSNSsqYmI※オンライン参加はお申し込み無しでも上記URLよりご視聴いただけます。 ※事前に配信URLのメール送付ご希望の方は5月13日（金）18:00までにお申し込みください。  【イベント概要】 日時：2022年5月14日（土）14:00 － 15:30 場所：SkiiMa SHINSAIBASHI（心斎橋PARCO 4階） 会場参加費：無料 オンライン参加費：無料 参加人数：会場30名 ※オンライン同時配信  【プロフィール】 岡部太郎（おかべ・たろう）1979年、群馬県前橋市生まれ。 新しいアートの可能性を探る市民芸術運動「エイブル・アート・ムーブメント」に関わり、アートプロジェクトや展覧会、ワークショップ、セミナー、舞台などの企画を担当。近年では障害のある人のアート活動に関する相談対応などをおこなう「障害とアートの相談室」の運営や、障害のある人の創造性を仕事につなげる「Good Job!プロジェクト」に取り組んでいる。 たんぽぽの家 https://tanpoponoye.org/NEW TRADITIONAL  https://newtraditional.jp/Good Job!センター香芝　http://goodjobcenter.com/宮本 典子（みやもとのりこ） 1980年茨城県生まれ。大学では建築設計を学んだ後、大阪の現代美術ギャラリーで約6年間勤務する。 ギャラリーでは展覧会企画・運営を行う他、現代美術のアートフェア「ART OSAKA」の事務局担当業務も行う。 2011年独立後、ART OSAKA 事務局業務を引き継ぐ他、2015年～大阪府の障がいのある方のアート作品をマーケットに紹介するプロジェクト「capacious」(カペイシャス) にも携わる。 「capacious」では、現代アートの歴史や言葉による縛りなど既成の枠組みを取り外し、作品を純粋に鑑賞することで広がる可能性を追求しながら、作者やその関係者(施設の方やご家族等）と、美術関係者やアートファンのあいだを繋ぎ、新たに広げながら、作品が多くの方々にコレクションされることをめざして活動しています。 capacious https://www.capacious.jp/【SkiiMa SHINSAIBASHI】大阪・心斎橋のコミュニティ型ワーキングスペース「SkiiMa（スキーマ）」は、ヒトやモノが行き交う刺激溢れる空間の中で、「好き」なことを磨き、仲間と共に「好き」を形にできる場所。ビジネスの拠点だけでなく、新たな発想が生み出せるよう、ギャラリーを併設。様々なイベントを通して、各個人の知的創造を刺激します。フリーアドレスプラン、個室プラン、固定デスクプランの月額プランに加え、ドロップインやミーティングルームは一時利用も可能です。SkiiMa公式サイト：https://skiima.parco.jpInstagram：＠skiima_official