Zen2.0とはなんだったのか?〜参加者と主催者でこれからの未来を語り合う会〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T19:29:03+09:00 Peatix Kamakura Gathering Zen2.0とはなんだったのか?〜参加者と主催者でこれからの未来を語り合う会〜 tag:peatix.com,2017:event-324000 2017-12-09T14:00:00JST 2017-12-09T14:00:00JST 【Zen2.0とはなんだったのか?】9月2日、3日の2日間にわたり、北鎌倉は建長寺にて開催された国内初となるマインドフルネス国際フォーラム「Zen2.0」。(https://zen20.jp/)来場者はのべ約500人ほど訪れ、鎌倉は静かながらも異様な熱気に包まれました。登壇者で幸福学の第一人者、前野先生は「これまで参加してきたどんな学会よりも素晴らしいものだった」と称し、参加者の一人は「未来から振り返った時にZen2.0が一つの歴史的転換点であったと言えるかしれない」と発言されていました。また、Zen2.0がなぜ起こったのか?その成り立ちや運営方法にも特徴がありました。それは、禅やマインドフルネスに関して必ずしも専門家ではない”市民”の声から始まったことです。当日までたくさんのボランティアの市民が関わり本イベントを成功に導きました。これは、市民の声、もっといえば”時代の渇望感”から生まれたものと言えるかもしれません。この大きな潮流を1年に1度のイベントだけで終わらせるのでは勿体無い。また、様々なスピーカーによる講演や体験を浴びるように受けて未消化のまま普段と変わらない日常に戻ってしまうのも勿体無い。そんな中で、本イベントは、主催者、登壇者、参加者が改めて膝を付き合わせてZen2.0という”現象”を振り返り、消化し、関係性を強固なものとし、これからの未来について共創していく具体的な流れをつくっていくきっかけにしていければと思い、企画されたものです。Zen2.0に参加された方はもちろん、参加しなかったけど情報を見聞きして興味がある方、本当は行きたかったけど行けなかったという方にも楽しんでいただけるプログラムになっています。登壇者には、来るべき人口時代における、AIとマインドフルネスの関係について大変興味深いご講演をいただきました、テクノロジー・ジャーナリストの湯川 鶴章さんをお招きします。-----------◇イベント概要◇------------【日時】12月9日(土)13時30会場 14:00〜17:00【場所】建長寺 - 応真閣 (鎌倉市山ノ内8)【料金】2,000円【主催】Kamakura Gathering 【後援】 Zen2.0事務局------------------------------------------◎お申し込みはこちら【チケット申込】http://peatix.com/event/324000(※FBイベントページ参加ボタンのみでは申込み完了しませんのでご注意ください)■タイムスケジュール<会場>13:30-14:00<オープニング>14:00 - 14:30Zen2.0の概要と本イベントの趣旨&アイスブレイク(主催団体Kamakura Gathering: 宍戸(Zen2.0共同発起人)、冨岡(Zen2.0関係者)、山下(Zen2.0参加者))<Zen2.0を振り返る>14:30 - 15:15(パネルディスカッション)・Zen2.0はどのようにして生まれたのか?(Zen2.0実行委員会:三木さん)・登壇者から見たZen2.0(湯川さん)・Zen2.0の今日的な意味とは?(Zen2.0実行委員会:松島さん)・市民から見たZen2.0(ボランティアの方々)(ファシリテーター:宍戸)15:15-15:30(休憩)<Zen2.0から未来へ向けた対話>15:30 - 16:30 (ブレスト)登壇者、主催者、参加者ミックスしたグループに別れて、それぞれお題を決めてブレスト(例)・Zen2.0 before-after- 自分たちは何を変えるべきか?・Zen2.0から派生する、具体的なプロジェクトの提案・来年のZen2.0に期待することは?等<クロージング>16:30- 17:00 (チェックアウト&感想)(ファシリテーター:富田)(17:30から希望者は懇親会へ)------------------------------------------主催団体:Kamakura Gatheringとは?------------------------------------------「集い、対話から未来をつくる」三方を山に囲まれ、穏やかな相模湾をのぞむ鎌倉。古より、自然に守られ、生かされてきた人々は、神を崇めると同時に、自然に対しても畏敬の念を抱いてきました。多種多様な文化が生まれ、数多くの文化人を輩出した鎌倉という風土と歴史。現代を生きる我々は、いま一度それらの叡智について触れ、知り、そして自らの身体へと還元させるべきなのかもしれません。「鎌倉ギャザリング」は、ウェブとリアルの2つの場を軸に、鎌倉というフィルターを通して、多くの人たちに伝えるべきコト・モノ・ヒトなどを発信します。誰もがsender(=発信者)でありreciever(=受信者)となる、そんなインタラクティブな対話の場を実現していきます。【HP】http://kamakura-gathering.com/