ランバーロールのトーク『見る、描く、読む』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-27T16:19:00+09:00 Peatix Mitsuhiro Kumagai ランバーロールのトーク『見る、描く、読む』 tag:peatix.com,2022:event-3238903 2022-05-19T19:30:00JST 2022-05-19T19:30:00JST 漫画家の安永知澄、森泉岳土、おくやまゆかの3人によって創刊された、漫画と文学のリトルプレス「ランバーロール」。1年に1号のペースで着実に号を重ねています。毎号、いま読みたかった漫画と文学が掲載されていて、自分の心の在り処に気づくことができます。現在、twililightではメンバーがこれまで影響を受けてきた本、制作の源となっている本を集めたフェア「ランバーロールのレファレンス」を開催しています。このイベントでは、フェアにあわせて、「ランバーロール」がどのように生まれていっているのか、その魅力の秘密はなんなのか、メンバーの「見てきたもの」「描くこと」「読んできたもの」を掘り下げることで、参加者の方の表現の源にもなったらと思っています。出演は、レギュラーメンバー3名に加えて、フェアにも参加していているオカヤイヅミさん。オカヤさんは昨年出版した『白木蓮はきれいに散らない』『いいとしを』で手塚治虫文化賞短編賞を受賞されました。この2作品についてもお話をうかがいます。----日時:2022年5月19日(木)開場:19時 開演:19時30分会場:本屋&ギャラリー&カフェ『twililight』(トワイライライト)   世田谷区太子堂 4-28-10 鈴木ビル3F(三軒茶屋駅北口徒歩5分)   +オンライン配信来店チケット:税込2000円(1ドリンク付き)配信チケット:税込1000円*見逃し配信付き----《出演者プロフィール》森泉岳土(もりいずみ・たけひと)マンガ家。水で描き、そこに墨を落とし、細かいところは爪楊枝や割り箸を使いマンガを描く。著書に『祈りと署名』『報いは報い、罰は罰』『セリー』『爪のようなもの・最後のフェリー その他の短篇』『アスリープ』ほか、コミカライズに『村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」』などがある。最新作『佐々々奈々の究明』をビッグコミックオリジナル増刊で、義父・大林宣彦監督との日々を綴るエッセイ「ぼくの大林宣彦クロニクル」を小説宝石で連載中。おくやまゆかマンガ家、童話作家。著書にマンガ『たましいいっぱい』『むかしこっぷり』(ともにKADOKAWA)『コットリコトコ』(小学館)、幼年童話に『うりぼうウリタ』(偕成社)など。安永知澄(やすなが・ちすみ)1979年生まれ。漫画家。著書に『やさしいからだ全3巻』「ステップ・バイ・ステップ 上下巻」『赤パン先生!全4巻』(全てKADOKAWA)、『あけぼのソックス』、イラスト担当『シンデレラとガラスの天井 フェミニズムの童話集』エレン・ホーン / ローラ・レーン著、颯田あきら訳(どちらも太田出版)など。猫は黒猫が好き。オカヤイヅミ1978年東京都生まれ。漫画家、イラストレーター。『いろちがい』で2011年デビュー。著書に『白木蓮はきれいに散らない』『いいとしを』『いのまま』『ものするひと』『おあとがよろしいようで』などがある。 Updates tag:peatix.com,2022-05-10 11:12:53 2022-05-10 11:12:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1211567 Updates tag:peatix.com,2022-05-09 12:15:44 2022-05-09 12:15:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1211112