【アーカイブ動画視聴】白石和彌×今村力×加藤ひとみ×SYO 「白石和彌監督、スタッフによる撮影の裏側&ネタバレトーーク!」 映画『死刑にいたる病』公開記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-18T00:02:45+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】白石和彌×今村力×加藤ひとみ×SYO 「白石和彌監督、スタッフによる撮影の裏側&ネタバレトーーク!」 映画『死刑にいたる病』公開記念 tag:peatix.com,2022:event-3238711 2022-05-17T15:40:00JST 2022-05-17T15:40:00JST ※本イベントは5月16日(月)の20時〜22時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は、5月17日(火)〜6月17日(金)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)24件の殺人容疑、うち9件が立件・起訴。第一審で死刑判決確定。正真正銘の連続殺人鬼が求めたのはたった一件の冤罪証明だった。阿部サダヲ×岡田健史W主演『死刑にいたる病』は、注目の作家・櫛木理宇の最高傑作と謳われる同名小説を、『孤狼の血』シリーズ白石和彌監督が実写映画化。二転三転する真実、深まる謎―。驚愕のラストがあなたを待ち受ける。この度『死刑にいたる病』の公開を記念して、白石監督、スタッフによる撮影の裏側トークを実施します。MCは 映画ライターのSYO。この日はネタバレありのトークとなりますので、みなさまぜひ映画を劇場で観たうえでご参加ください!1度目はラストの衝撃を味わい、本トークの後に2度目を”犯人目線“で観ると、さらに沼にハマること間違いなし!聞きどころ満載の2時間をお楽しみに!『死刑にいたる病』5月6日(金)全国ロードショー【STORY】理想とは程遠いランクの大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也(岡田健史)の元にある日届いた1通の手紙。それは世間を震撼させた稀代の連続殺人事件の犯人・榛村(阿部サダヲ)からのものだった。24件の殺人容疑で逮捕され、そのうちの9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた榛村は、犯行を行っていた当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよくそこに通っていた。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」。榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める。そこには想像を超える残酷な事件の真相があった――出演:阿部サダヲ 岡田健史   岩田剛典/宮﨑優 鈴木卓爾 佐藤玲 赤ペン瀧川 大下ヒロト 吉澤健 音尾琢真/中山美穂監督:白石和彌  脚本:高田亮 原作:櫛木理宇「死刑にいたる病」(ハヤカワ文庫刊)配給:クロックワークス   ©2022映画「死刑にいたる病」製作委員会HP:siy-movie.com twitter:@SIYmovie【出演者プロフィール】白石和彌(しらいし・かずや)1974年12月17日生まれ、北海道出身。95年に中村幻児監督主催の映像塾に参加。以後、若松孝二監督に師事し、行定勲監督や犬童一心監督などの作品にフリーの演出部として携わる。長編監督デビューとなった『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(10)は第14回釜山国際映画祭ほか海外映画祭に正式出品され注目を集めると、長編2作目となるノンフィクションベストセラーを映画化した『凶悪』(13)で、新藤兼人賞2013金賞をはじめ、第37回日本アカデミー賞優秀作品賞・脚本賞ほか各映画賞を席巻し一躍脚光を浴びる。16年には、現役警察官の有罪判決で世間を騒然とさせた稲葉事件をモチーフとした原作を映画化した『日本で一番悪い奴ら』やNetflixオリジナル作品「火花」、さらには日活ロマンポルノ45周年を記念し発足した「日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」第3弾『牝猫たち』を監督。翌17年に公開された『彼女がその名を知らない鳥たち』はトロント国際映画祭に正式出品され、日本でも第39回ヨコハマ映画祭監督賞、第60回ブルーリボン賞監督賞を受賞。18年には代表作の一つとなった『孤狼の血』を始めとして『サニー/32』『止められるか、俺たちを』等で日本の映画賞を席巻。19年には『凪待ち』ほかで芸術選奨文部科学大臣新人賞映画部門を受賞するなど、日本映画界を牽引する映画監督のひとり。今村力(いまむら・つとむ)1943年、横浜市出身。64年松竹に入社。翌年『霧の旗』( 山田洋次監督)で映画美術の世界に入る。67年東映へ。『網走番外地』『昭和残侠伝』 シリーズや実録もの映画の美術助手を多数務める。『それから』『夜叉』『魔の刻』(85)で第40回毎日映画コン クール美術賞を受賞。舞台「1945」(08、ロバート・A・アッカーマン演出) の美術で第16回読売演劇大賞優秀スタッフ賞を受賞。『孤狼の血』(18)で第42回日本アカデミー賞最優秀美術賞を 受賞。日本を代表する美術監督として映画の仕事を中心に、CM・PV・ 舞台等の美術を手掛ける。白石監督の作品は本作『死刑にいたる病_』はもちろん、 長編デビュー作となった『ロストパラダイス・イン・トーキョー』 (10)以降、『凶悪』(13)『 彼女がその名を知らない鳥たち』(17)『孤狼の血』 シリーズなど多数の作品で美術を担当。白石組に欠かせないスタッフの一人。加藤ひとみ(かとう・ひとみ)1980年生まれ、愛知県出身。日本映画学校卒業後、アニメ制作会社・東京キッズに入社。編集者の今井剛に師事し、『世界の中心で、愛をさけぶ』など編集助手を担当する。2015年にフリーランスとして独立。白石和彌監督の作品は『ロスト・パラダイス・イン・トーキョー』(10)から全劇場公開作品の編集を担当している。その他の主な作品は『アブラクサスの祭』(10)、『しあわせのパン』(12)、『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』(14)、『のぞきめ』(16)、『少女』(16)、『わさび』(17)、『幼な子われらに生まれ』(17)、『ねことじいちゃん』(19)、『チア男子!!』(19)、『Red』(20)、『ソワレ』(20)など。SYO(しょー)1987年福井県生まれ。東京学芸大学にて映像・演劇表現について学ぶ。大学卒業後、映画雑誌の編集プロダクション、映画WEBメディアでの勤務を経て、独立。映画・アニメ・ドラマを中心に、小説や漫画、音楽などエンタメ系全般のインタビュー、レビュー、コラム等を各メディアにて執筆。映画作品の推薦コメント・劇場パンフレットの寄稿や、トークイベント・映画情報番組への出演も行う。カフェ巡りと猫をこよなく愛する。____________________________________________________________________________【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください