映画「MINAMATA」上映&トーク 被ばくと子どもたちの甲状腺がん〜水俣と福島・アイリーン・美緒子・スミスさんと語ろう | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-11T17:03:58+09:00 Peatix 311子ども甲状腺がん訴訟 映画「MINAMATA」上映&トーク 被ばくと子どもたちの甲状腺がん〜水俣と福島・アイリーン・美緒子・スミスさんと語ろう tag:peatix.com,2022:event-3236917 2022-06-11T13:00:00JST 2022-06-11T13:00:00JST 映画「MINAMATA」上映&トーク被ばくと子どもたちの甲状腺がん〜水俣と福島・アイリーン・美緒子・スミスさんと語ろう福島原発事故から11年―。福島県では、300人もの子どもが甲状腺がんと診断されていますが、政府は被曝との因果関係を否定し続けています。現実を封じこめ、政策が「科学」を歪める構造は、「公害の原点」とされる水俣病と共通しています。アイリーン・美緒子・スミスさんをお招きし、被害者を封じ込めている社会の実像に迫り、被害者と歩むために何ができるかを考えます。_____________________________日時:6月11日(土)13:00〜17:00(12:30開場)会場:立教大学タッカーホール13:00〜 映画『MINAMATA—ミナマタ—』(115分)上映15:00〜 シンポジウム「水俣と福島・アイリーン・美緒子・スミスさんと語ろう」資料代:1000円・(大学生以下無料)定員:500人ご予約:Peatixにて予約※当日受付も可能ですので、ぜひ会場に起こしください。ご予約いただけると入場がスムーズです。入場の際には、スマートフォンのPeatixアプリから「QRコード」の画面を表示してください。むずかしい場合は、申し込んだお名前を伝えていただいても結構です。_____________________________https://www.youtube.com/watch?v=3AGMAHDZFLk&t=2s13:00 映画『MINAMATAーミナマター』(115分)1971年、ニューヨーク。アメリカを代表する写真家ながら、酒に溺れ、荒んだ生活を送っていたユージン・スミスのもとに、情熱的な日本人通訳者アイリーンが訪れる。水俣病で苦しむ人々を撮影してほしいというのだ。説得に応じ、水俣に足を踏み入れたユージン。現地で目にしたのは厳しい現実だった。偏見に晒された患者、力で押さえつける工場、分断。水俣病と共に生きる人々に向き合ったユージンとアイリーンの姿を、俳優ジョニー・デップがプロデューサーを引き受け映画化した。日本では2021年秋公開。© 2020 MINAMATA FILM, LLC 公式サイト:longride.jp/minamata/15:00 シンポジウム「水俣と福島〜アイリーン・美緒子・スミスさんと語ろう」「多くの子どもが甲状腺がんに苦しんでいる」などないと否定する政府や福島県。放射線被曝による健康影響を口にすれば、「風評被害」や「差別」を招くと批判され、被害者が声をあげられない状況が続いてきました。しかし、今年1月、6人の甲状腺がんの若者が立ち上がり、裁判を提起しました。そこにある事実が政策を導かず、政策が事実と科学をねつ造するという構造は、水俣病と共通しています。アイリーン・美緒子・スミスさんとともに、これからの道筋を考えます。パネリストアイリーン・美緒子・スミス(環境団体グリーンアクション代表)井戸謙一弁護士(311子ども甲状腺がん裁判、子ども脱被ばく裁判の弁護団長)311子ども甲状腺がん裁判の原告河潤美弁護士(311子ども甲状腺がん裁判弁護団) 砂川浩慶教授(立教大学社会学部メディア社会学科教授)コーディネータ:白石草(OurPlanet-TV)__________________アイリーン・美緒子・スミス日本の写真家、通訳者、環境ジャーナリスト。  環境市民団体グリーン・アクション代表。 元夫で米写真家のユージン・スミス(1918 - 1978)と水俣で3年間生活をしながら水俣病の被害を撮影。__________________主催:脱被ばく実現ネット、311甲状腺がん子ども支援ネットワーク、立教大学社会学部砂川ゼミ後援:OurPlanet-TV、メディア総合研究所 Updates tag:peatix.com,2022-06-10 01:59:32 2022-06-10 01:59:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1223629