和泉悠×川添愛 「悪口から言葉の謎を考える」 『悪い言語哲学入門』(筑摩書房)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-12T22:01:16+09:00 Peatix 本屋B&B 和泉悠×川添愛 「悪口から言葉の謎を考える」 『悪い言語哲学入門』(筑摩書房)刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3235530 2022-05-13T20:00:00JST 2022-05-13T20:00:00JST ※本イベントはご来店またはリアルタイム配信と見逃し視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。今年2月に、筑摩書房より和泉悠さんの新刊『悪い言語哲学入門』が発売されました。本書では悪口を通じて、言葉の善悪の問題について哲学、言語学の観点から解き明かす試みがなされています。本書の刊行を記念して、トークイベントを開催します。出演は著者の和泉悠さん、ゲストに言語学者の川添愛さんをお迎えします。川添さんは、『言語学バーリ・トゥード』(東京大学出版会)をはじめ、日常にある言語の謎について取り扱った著作を多く執筆しています。「言葉の意味ってそもそも何?」「言葉が悪いってどういうこと?」 私たちが普段意識せず使っている言葉には、よくよく考えてみると、途方もない謎があります。お二人には、 言葉が持つ謎と、その謎に迫るヒントについて、存分にお話しいただきます。言葉の謎に興味を持つみなさま、ぜひご参加ください!【出演者プロフィール】和泉悠(いずみ・ゆう)大阪生まれ、京都(府)育ち。University of Maryland, College Park, Ph.D.現在、南山大学人文学部人類文化学科准教授。専門分野は、言語哲学、意味論。特に日本語と英語を比較しながら名詞表現を研究。また、言語のダークサイドに興味があり、罵詈雑言をはじめ、差別語、ヘイトスピーチの仕組みとその倫理的帰結についての研究も行う。著書に『名前と対象――固有名と裸名詞の意味論』(勁草書房)がある。川添愛(かわぞえ・あい)九州大学文学部、同大学院ほかで理論言語学を専攻。津田塾大学特任准教授、国立情報学研究所特任准教授などを経て、言語学や情報科学をテーマに著作活動を行う。著書に『言語学バーリ・トゥード』(東京大学出版会)、『ふだん使いの言語学』(新潮社)、『ヒトの言葉 機械の言葉』(角川新書)、『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』(朝日出版社)など。___________________________________________________________________________【配信参加について】・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください・リアルタイム配信と見逃し視聴でお楽しみいただけます。見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください【書籍付きチケットについて】・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売いたします・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用いたしません・お客様のお名前を入れる「為書き」はございません。ご了承ください・書籍はイベント後の発送になるため、到着までお時間をいただく場合がございます。また発送は、本屋B&Bよりお送りさせていただきます・長期不在・住所不明等により書籍が返送された場合、保管期間内にご連絡いただけましたら、着払いにて発送させていただきます。保管期間は、イベント開催日から3ヶ月といたします・海外発送は行っておりません【キャンセルについて】・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください____________________________________________________________________________※ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください