tag:peatix.com,2011:1 2022-06-02T17:18:06+09:00 Peatix arturbanism tag:peatix.com,2022:event-3234034 2022-05-25T18:00:00JST 2022-05-25T18:00:00JST

YAU CLASS「都市とアート（なかよくけんかしな）」 有楽町アートアーバニズムプログラム「YAU」は、2022年2月から5月まで、アーティストによる作品制作の拠点と交流の場「スタジオ」（YAU STUDIO / 有楽町ビル10階）と、対話をしながらアートの表現や制作、またマネジメントや企画などについてさまざまなアドバイスを提供する「相談所」（SOUDAN / 国際ビル地下1階）を主な活動にしています。こうした実験的な取り組みと並走して、大丸有に集う人々がアーティストとの対話やアートを通して個々の関心を深める関連プログラム「スクール (CLASS)」は、これまで三菱一号館美術館で作品を展示したアーティストと学芸員を迎えてトークを行ったり、「アートフェア東京」や「有楽町ウィンドウギャラリー」など、アートイベントで活気あふれる有楽町のまちなかを歩くイベントを開催しました。5月20日から27日まで、YAUの活動を新たに紹介する機会として開催する「YAU TEN」では、パフォーマンス作品のほかにもアーティストによる幅広い表現を展覧会形式でご覧いただけます（詳しくは、次のページをご覧ください）。「YAU TEN」の開催に合わせ、スクールの続編となるYAU CLASS「都市とアート（なかよくけんかしな）」を行います。大丸有エリアでの勤務経験が長い美術館学芸員を迎え、アートと都市の関係について対話を交えながら深掘りします。アートに興味のある方はもちろん、アーティストの活動や都市との関係について関心のある方、これまでとは異なる視点で（大丸有エリアに限らず）ひろく都市の風景を考えてみたい方など、「都市とアート（なかよくけんかしな）」をタイトルに、多方向から対話を紡ぎます。是非、ご参加ください。＜開催概要＞YAU CLASS「都市とアート（なかよくけんかしな）」日時：5月25日（水）18:00-19:30場所：YAU STUDIO（千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル10F）参加費：1,000円（同ビル1F micro FOOD&IDEA market ペア利用ドリンクチケット付き、有効期限あり）定員：20名スピーカー：成相肇（東京国立近代美術館 主任研究員）成相肇（なりあい・はじめ）東京国立近代美術館主任研究員。一橋大学言語社会研究科修了。府中市美術館学芸員、東京ステーションギャラリー学芸員を経て、2021年から現職。戦後日本の前衛美術を中心に調査研究を行い、マンガ、大衆誌、広告ほか複製文化と美術を交えた展覧会を企画。主な企画展に「石子順造的世界」（2011-12、第24回倫雅美術奨励賞）、「ディスカバー、ディスカバー・ジャパン」（2014）、「パロディ、二重の声」（2017）など。画像：トモトシ《セブンイレブンで、セブンイレブンを買う》2018, courtesy of the artist.＝＝＝＝＝＜新型コロナウイルス感染症拡大防止について＞・発熱、咳等の症状がある方は、ご参加前に医療機関にご相談くださいますようお願いします。・入口に手指消毒用アルコールをご用意しておりますのでご利用ください。・マスクの着用など、咳エチケットにご協力お願いいたします。＝＝＝＝＝