第23回Japan Times Satoyamaカフェ 「瀬戸内海の島(呉市)で進む官民連携のチャレンジ支援」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-28T17:04:51+09:00 Peatix THE JAPAN TIMES CUBE INC. 第23回Japan Times Satoyamaカフェ 「瀬戸内海の島(呉市)で進む官民連携のチャレンジ支援」 tag:peatix.com,2022:event-3233578 2022-04-28T16:00:00JST 2022-04-28T16:00:00JST チケットを入手してイベントに参加しよう!第23回Japan Times Satoyamaカフェ瀬戸内海の島(呉市)で進む官民連携のチャレンジ支援〜 始まりは人口30人の三角島から 〜瀬戸内海の大崎下島久比(呉市)が今、とてもおもしろくなってきています。 その発端は2015年、大島下島久比の対岸にある人口30人の三角島に、日本酒酒蔵再生スタートアップ「ナオライ」の挑戦からスタートしました。現在、ナオライは「浄酎」、「琥珀浄酎」という日本酒とレモンから造るウイスキーのようなお酒をつくることで地域を醸すことをテーマに日本8拠点に展開することを目指し久比・三角島、そして広島の山間部神石高原町で活動しています。 そして2019年大島下島久比に、介護、学び、農業など包括的に地域課題の解決し、ナオライをはじめ久比でのソーシャルイノベーションを支援する「一般社団法人まめな」が立ち上がりました。訪問看護ステーションやまめな食堂を立ち上げ、地域の福祉力の向上や若者移住を積極支援しています。これらの活動は立地自治体である呉市からも認められ、最初は民主導の取り組みが、官民でチャレンジを支援する機運を醸成するに至りました。今回のSatoyamaカフェでは、大崎下島久比の軌跡とこれからを掘り下げることで、類似の取り組みを全国に広げる契機にしていきたいと思います。<概要>日時:2022年4月28日 16:00-17:00テーマ:瀬戸内海の島(呉市)で進む官民連携のチャレンジ支援 〜 始まりは人口30人の三角島から 〜参加費:無料配 信:YouTube Live主催: Sustainable Japan Network<登壇者>▼更科安春(一般社団法人まめな 共同代表理事) 1955年東京生まれ。大学卒業後海運業、印刷業を経験したのち、1998年より株式会社イッセイミヤケにて総務人事、広報、知的財産部、ブランドマネジメントを経験する。2000年よりインディゴ株式会社にてインターネット業務に携わり、2002年に独立、株式会社 i-support を設立しインターネットコンサルティング、ホームページの制作、Eコマース運営、システム開発ディレクションなどを行う。2017年よりミスルトウ株式会社にメンバーとして参画。「介護のない世界」を目指しプロジェクトを推進。ミスルトウプロジェクトの候補地として、ナオライ株式会社が本社を置く久比を訪問。以来久比の自然、地域のみなさんとの交流、この地域の持つ可能性を強く感じ、この地に相互扶助のコミュニティを創り、未来のライフスタイルを追究する拠点を創りたいと考えました.https://mamena.or.jp/▼三宅紘一郎(ナオライ株式会社 代表取締役)1983年生まれ広島県呉市出身。親族が酒蔵関係者が多く、幼いころから日本酒に興味を持ち、大学時代は日本酒を中国で広げたいと上海へ留学。20歳を超えると共に自身が下戸であることが分かっていくと同時に、日本酒のことがあまり飲めなくても大好きであることも再確認していき20代の9年間を上海で過ごし日本酒を売り歩く。2014年東京でソーシャルスタートアップアクセラレータープログラムSUSANOOと出会いナオライを創業。ナオライ創業メンバーと参加したインドネシア・ウブドのスタディツアーで体感した自然と人が調和した世の中に未来を感じる。「移動距離は創造性に比例する」という言葉を胸に世界と日本の地域をかき回し「人、自然、微生物、すべての命が尊重され調和されている醸された世の中」を日本酒を通じて考え実現するべくナオライで日々試行錯誤中。https://naorai.co/▼新原 芳明市長(呉市)1950年生まれ。呉市出身。1972年東京大学法学卒業。同年大蔵省入省。1991年在フランス大使館参事官,1995年富山県副知事,2002年証券取引等監視委員会事務局長,2008年独立行政法人造幣局理事長などを経て, 2017年11月から現職。(現在2期目)https://www.city.kure.lg.jp/<モデレーター>吉田 雄人(前 横須賀市長 / Glocal Government Relationz株式会社 代表取締役)1975年生まれ。2009年、横須賀市長選挙で初当選し、2013年に再選。2017年から「地域課題解決のための良質で戦略的な官民連携の手法」であるガバメントリレーションズ(GR)を軸に事業を展開している。早稲田大学環境総合研究センター招聘研究員。<Japan Times Satoyama カフェ>全国各地の里山・里海で活躍している里山資本主義の実践者の方々に講演していただき、地域と都心部、そして他地域とのつながりを創出することを目的としています。実践者にとっては、活動を国内外に発信することで「関係人口」へのアプローチの機会となります。また、里山推進の取り組みに関心の高い都心層にとっては、地方への理解を深めるまたとない機会になります。<Sustainable Japan Network>The Japan Timesと一緒に、日本の持続可能な暮らしや取り組みについて、考え、発信していきませんか?Sustainable Japan Network では、みなさまとのコミュニケーションをとおして、英語での多面的な情報発信に取り組んでいます。コロナ渦でニューノーマルを模索していた2020年10月。ジャパンタイムズは持続可能な社会の実現に向けて、日本でいま起こっていること、そして日本から貢献できることを発信していく「Sustainable Japan by The Japan Times」を立ち上げました。2018年から国内外で活躍するキーパーソンをはじめ、持続可能な社会の実現のために様々な立場で活躍してきた企業や団体をネットワークし、海外に発信してきたESG推進コンソーシアム、Satoyama推進コンソーシアムの活動。これらを統合して、2021年6月に新しく「Sustainable Japan Network」をスタートしました。 Updates tag:peatix.com,2022-04-27 03:17:32 2022-04-27 03:17:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1207259 Updates tag:peatix.com,2022-04-27 03:16:20 2022-04-27 03:16:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1207258