特別セミナー 「いのちの再生。ドローダウンの鮎川さんに学ぶ、気候危機と『私たちのくらし』の関係」持続可能な未来へむけて | Meguriwa(めぐりわ) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-01T17:56:03+09:00 Peatix Meguriwa(めぐりわ) 特別セミナー 「いのちの再生。ドローダウンの鮎川さんに学ぶ、気候危機と『私たちのくらし』の関係」持続可能な未来へむけて | Meguriwa(めぐりわ) tag:peatix.com,2022:event-3232721 2022-05-24T20:00:00JST 2022-05-24T20:00:00JST SDGsを実現するアクションとして存在感を増す「サーキュラーエコノミー」と「バイオエコノミー 」。二つの経済を推進するプロジェクト「Meguriwa (めぐりわ)」が、特別オンラインセミナーを開催します。   -- 気候変動対策の具体例から、生命を取り戻す再生の物語へ -- 昨年出版され「地球温暖化を逆転させる最も確実な100の解決策」として、ここ日本でも話題になった「ドローダウン」の翻訳版。このたび、その続編「リジェネレーション」が発行されました。本作は、世界中で急速に広まりつつある「再生(リジェネレーション)」の動きを説明し、定義した初めての本として、気候危機を防ぐために個人・団体ができる重要な行動と2030年にCO2排出量を50%削減するための78の解決策が紹介されています。「気候危機って遠くの出来事に聞こえる」「それって今の暮らしに関係あるの?」「結局、何をすればいいの?」その問いに答える前作に続き「リジェネレーション」では、「くらし」との関わり方が深く研究され、私たちのウェルネスと共に、温暖化の逆転(ドローダウン)、生態系の回復、持続可能なエネルギーシステム、町づくり、漁業、農業の活性化、格差の解消などを「再生」させてゆくことを目指しています。この度、一般社団法人ワンジェネレーション共同代表の鮎川詢裕子さんをゲストに迎え「リジェネレーション」で定義される再生の概念や、具体的施策、事例などを一緒に学んでゆきたいと思います。https://regeneration.jp/◆ イベント概要 ◆日時  :2022年5月24日(火)  20:00-21:30参加費 :①オンライン参加-無料                           ②オンライン参加-ご支援(¥1,000)配信方法:会議システムZoomによるオンライン開催です。*開催日までにログインURLをお送りいたします。*進行具合によって、時間延長になる可能性がございます。 *②のご支援いただいた方には、イベント終了後にfacebookグループへご招待します(セミナーの録画も、ご視聴いただけます)。 19:45-開場20:00-本イベントの説明・紹介20:05-講演 「気候危機(対策)とくらしの関係性」◆出演◆話し手----- 鮎川 詢裕子 氏  聞き手----- 吉橋 亮  (きら) 主催:めぐりわ実行委員会 / 日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会*新型コロナウィルス の感染拡大状況により、開場時間、内容は急遽変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。◆こんな方におすすめです-サーキュラーバイオエコノミーの具体的アプローチ知りたい方-SDGs、サステナブルへの具体的アプローチを学びたい方-デザイン・モノヅクリに携わる方-経営企画・新規事業に携わる方-広報・PRの担当者の方◆出演者プロフィール◆鮎川 詢裕子一般社団法人ワンジェネレーション共同代表一般社団法人ワンジェネレーション共同代表。 前職時代に一貫して経営層と組織のパイプ役として経理・経営企画等に従事。当時の経営理念「豊かさと夢を実現する」、これを個人、集団、世界全体で実現するとはどういうことなのか? — その探求心から、一部上場企業、外資系企業をはじめ、日本、中国などの様々な企業に対して、内面変革型の組織開発、コーチング支援及びリーダーシップ開発プログラム提供。これまで100社以上、7000人をサポート。 株式会社クラリティマインド 代表 著書「最高のリーダーほど教えない」(かんき出版)久保田 あや ドローダウン・ジャパン・コンソーシアム共同代表 3男1女の母。琉球大学農学部農学科園芸学専攻修士課程にて、有用微生物群による水質改善等の研究を行う。修了後、北欧、アジア、北米、オセアニア諸国にて、環境浄化技術指導にあたる。出産、子育てを機に、オルタナティブ教育に携わり、沖縄と八ヶ岳にオルタナティブスクールを2校創設。 現在は、山梨県清里にて、環境再生型農業や森の再生をしながら、すべての命が喜ぶ生き方を探求し、伝えている日々。聞き手 吉橋 亮(きら):日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会 共同代表理事 / めぐりわサポート代表京都出身。2019年から福岡と東京で二拠点生活開始。循環型共生経済の社会実装をテーマに、自然科学・民俗学・自然美を探求、福岡の自宅脇には、念願だった小さな「藍工房」を自ら作り、微生物と格闘する日々を送っている クラウドファンディング挑戦中! 詳細は以下よりhttps://readyfor.jp/projects/regenerationforschool■著者についてポール・ホーケン(Paul Hawken)起業家、作家、活動家であり、環境の持続可能性とビジネスと環境の関係を変えることに人生を捧げている。環境保護活動に関する企業改革の先駆者。環境に配慮したビジネスを成功させ、経済活動が生態系に与える影響について執筆活動を行ない、経済発展、産業エコロジー、環境政策について各国の首脳やCEOにコンサルティングを行なっている。著書に『ドローダウン―地球温暖化を逆転させる100の方法』(山と溪谷社)、『祝福を受けた不安―サステナビリティ革命の可能性』(バジリコ)、『自然資本の経済―「成長の限界」を突破する新産業革命』(日本経済新聞出版)ほか。--------------------------------------------------------------<Meguriwa(めぐりわ)について>サステナブルを本質的にまなび、つながり、とりいれる世界からサステナビリティへの日本の取り組みの遅れが指摘されていますが、150年前(欧米化以前)の日本の暮らしに目を向けてみると、”自然と共生してきた循環型のくらし” がありました。私たちは、新旧の智慧を生かし、SDGsが示す新しい社会へむけて「私達らしさの残るサステナブル」を探してゆきたいと考えています。一般社団法人 日本サーキュラーバイオエコノミー推進協会(略称JCBE)と、有志による実行委員会形式で手作りの運営を行っています。• VISION(1) 循環型共生社会の可視化、啓蒙活動(2) 健康的な消費のありかたを促進させる(3) この地のサステナブルな物作り・素材を伝え広げるWEB https://meguriwa.life/ Updates tag:peatix.com,2022-04-27 02:28:12 2022-04-27 02:28:12 タイトル は 特別セミナー 「いのちの再生。ドローダウンの鮎川さんに学ぶ、気候危機と『私たちのくらし』の関係」持続可能な未来へむけて | Meguriwa(めぐりわ) に変更されました。 Orig#1207236