和久井光司×中森明夫「ロックはなぜ世界を変えられたのか?」『ビートルズはどこから来たのか』(DU BOOKS)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T19:33:52+09:00 Peatix 本屋B&B 和久井光司×中森明夫「ロックはなぜ世界を変えられたのか?」『ビートルズはどこから来たのか』(DU BOOKS)刊行記念 tag:peatix.com,2017:event-323256 2017-12-10T15:00:00JST 2017-12-10T15:00:00JST 今年も残り1カ月を切り、ついに「忘年会シーズン」に突入しました。和久井光司さんの書き下ろし『ビートルズはどこから来たのか ~大西洋を軸に考える20世紀ロック文化史』が、12月8日に発売されます。 本書は、英米ロックの両輪、ビートルズとボブ・ディランの進化を中心に、50~80年代ロックの流れを縦軸(時間)と横軸(同時代性)から捉えな おす、ダイナミックなロック評論です。 同署の刊行記念でトークイベントを開催します。ゲストには、評論家の中森明夫さんをお招きして、和久井さんと語り合っていただきます。 ビートルズもディランも、デビュー当初はいわば「アイドル」でした。 なぜ彼らはたった数年で急激な進化を遂げて、自らの作品を芸術にまで昇華できたのか? 20世紀ポピュラーカルチャーへの、卓抜した観察眼を持つお二人のロック論、20世紀文化論をお楽しみに!【出演者プロフィール】和久井光司(わくい・こうじ) 1958年東京生まれ。総合音楽家。81年にスクリーンを率いてデビュー。ソロ名義の代表作に『愛と性のクーデター』『ディランを唄う』があり、 現在は弾き語りとバンドの二刀流で音楽活動を続けている。著書に『ビートルズ原論』『放送禁止歌手 山平和彦の生涯』『ザ・ビートルズ・マテリアル』など、編著に『英国ロックの深い森』『ザ・ゴールデン・カップスのすべて』など多数。浦沢直樹との共著 『ディランを語ろう』でも知られる。 中森明夫(なかもり・あきお) 作家・アイドル評論家。三重県生まれ。1980年代から多岐にわたるメディアで活動。著書に『アイドルにっぽん』『東京トンガリキッズ』『午前 32時の能年玲奈』『寂しさの力』『アイドルになりたい!』、共著に『AKB48白熱論争』など。小説『アナーキー・イン・ザ・JP』が三島由紀夫賞候補 となる。 【出演】和久井光司(総合音楽家) 中森明夫(作家/アイドル評論家)【日時】2017年12月10日(日) 15:00~17:00 (14:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink