ウクライナ問題 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-07T16:33:12+09:00 Peatix 関根和彦 ウクライナ問題 tag:peatix.com,2022:event-3231727 2022-05-08T14:00:00JST 2022-05-08T14:00:00JST ベグライテン 5月例会ウクライナ問題講 師:孫崎 享 さん(元外務省国際情報局長)日 時:5月8日(日)14:00~16:30 (13:00から入室できます。)場 所:Zoomによるオンライン・ミーティングとして行います。いま日本ではウクライナ問題につき、ロシアに対し「一億総糾弾」「一億総制裁」の雰囲気である。そもそも何故ロシアの侵攻があったのであろうか。ロシアは何を要求しているのであろうか。その要求は国際的にみて合理性を持っているのか、持っていないのか。そして今、ウクライナ問題で何より求められるのは、早期に停戦し、数百万と言われるウクライナ人が帰国し、ウクライナに残った人々も戦争に巻き込まれることをなくし、早期に平常な生活に戻れることなのではないのか。それを実現するために如何なる条件があるだろうか。又、早期の妥結が遠のいているような状況であるが、それは何故か。講師略歴: 駐イラン大使、防衛大学校 人文社会学郡長主な著書:『戦後史の正体』、『アメリカは中国に負ける』、『日本国の正体』参加費:一人 1,000円(入金後のキャンセルはご容赦ください。) 申込み方法: このページの右側中ほどにある「チケットを申し込む」ボタン(橙色)をクリックして順に記入し、各自が選択された方法で事前にお支払いください。コンビニからのお申込み・お支払いは5月7日まで、クレジットカードを使用してのお申込み・お支払いは、5月8日12:00までです。 ZoomのURL:お申込み確認後、5月8日(日)12:30~13:00にZoomのURL、ID、パスワードを、個別にご連絡します。Zoomを利用されたことのない方は、使用方法をお伝えします。お申込み時にお知らせください。主催 : ベグライテン  http://begleiten.org/       https://www.facebook.com/begleiten2            https://twitter.com/Begleiten2001問合せ・連絡先:関根和彦 090-9146-6667   k_sekine@f7.dion.ne.jp(注)ベグライテンについて ベグライテンは、2001年7月に上智大学の社会人講座「死への準備教育~ホスピスボランティアとは~」(コーディネーターは、故アルフォンス・デーケン先生)の受講生が立ち上げた勉強会です。当初は終末期の患者にどのように寄り添うかについて学んでいましたが、学びの対象が介護、いじめ、引き籠り、自殺、貧困、犯罪被害と広がるにつれ、その背後にある社会、行政、政治の問題をも学ぶようになり、今では「ケアと公共を学ぶ会」に成長して来ています。また、学んだことを活かすという観点から、2011年の東日本大震災の時には、有志を募って岩手や福島にボランティアに行きました。この中で原発の問題を取り上げるようになり、2015年の安全保障関連法の強行採決の時には国会周辺の抗議行動にも参加しました。こうして行政や政治に対しても、様々な陳情、提言、意思表示を行うようになり、文字通りケアと公共を学ぶ「市民の会」に成長して来ています。ケアの哲学と公共哲学を学び身につければ、一人ひとりが豊かに個性を開き、発展させることのできる社会を築くことができると信じて、学び、活動しています。ベグライテン(Begleiten)は、デーケン先生から教えていただいた「共にいる」、「寄り添う」「伴走する」を意味するドイツ語ですが、私たちはこの言葉を「苦しんでいる人の傍にいる」と訳して、会の基本的な精神を表す言葉として会の名前にしています。