支援者向け相談研修 オンライン相談の理論と技術 メール相談編

Description

※対人援助職向けの研修となります。

Mail、LINE、Twitter、Facebook・・・。

様々なSNSやメッセージアプリが普及し、とりわけ若者のコミュニケーションはテキストが多くなり、テキストで相談できる相談窓口のニーズもますます高まっています。

NPO法人OVAでは検索連動広告を使って自殺ハイリスク者を特定して、インターネット(主にメール等)から介入し、現実の援助資源につなでいくという世界的に前例のないインターネット・ゲートキーパー活動を実践し、600名以上の方から相談を受け、その具体的な成果は国内外に論文等で発表してきました。

今回は「オンライン相談の理論と技術 メール相談編」ということで、初めてオンライン相談に関しての研修を企画いたします。

支援関係の方であれば、どなたでもご参加いただけます。これからの時代に必要な対人支援について皆様と一緒に考える機会にできればと思っています。ぜひ、いらしてください。

(NPO法人OVA 伊藤次郎)


【研修内容】

第一部
オンラインコミュニケーションの実情を知る
現代に欠かせないインターネット
・インターネットに関する統計的データ
・オンラインコミュニケーションの特性とメリット・デメリット
第二部
オンラインコミュニケーションを臨床に活かす
オンライン相談の概論
・メール相談
・メール相談の特性・倫理
・相談員に求められるもの
第三部
メール相談の実際
事例を通したメール相談の理解
・具体的なやり取り・工夫
・アセスメントの方法

【講師】


伊藤次郎
(精神保健福祉士/NPO法人OVA代表理事)

自殺総合対策東京会議 委員(平成29年〜現在)
新宿区自殺総合対策会議若者支援対策専門部会委員(平成26年〜現在)
江戸川区自殺未遂者支援会議 スーパーバイザ-(平成27年〜現在)
日本財団「ソーシャルイノベータ―」選出(2016)
学習院大学法学科卒業。
メンタルヘルス対策を企業等に提供する人事コンサルティング会社(EAPプロバイダー)を経て、精神保健福祉士・産業カウンセラー等の資格を取得後、精神科クリニックにて勤務。
主にうつ病で休職しているビジネスパーソンの復職支援を行うなど、
働く人のメンタルヘルス対策に従事した。
2013年6月末に日本の若者の自殺が深刻な状況にあることに問題意識が芽生え、
マーケティングの手法で自殺ハイリスクの若者のリーチしようと
「夜回り2.0(InternetGatekeeper)」の手法を開発・実施し、NPO法人OVAを設立した。
リスティング広告などのインターネット広告を通じて、自殺ハイリスク者に介入し、
現物の社会資源につなぐ活動は世界的にも前例なく、2013年12月には
「WHO世界自殺レポート会議及び関連行事」にて協力関係にある末木新氏(和光大学)によって、発表された。
朝日新聞「ひと」「社説」、NHK「ハートネットTV」などメディア掲載多数。
自殺ハイリスク者への支援に関するスーパービジョン、研修・講演等も積極的に行っている。
(例:アジュ大学(韓国)・全南広域精神健康増進センター(韓国)/都庁/東京大学大学院
など教育機関・行政機関やソーシャルセクターでの登壇多数)
<論文・MISC>
・伊藤次郎(2016)
インターネット・ゲートキーパーの現場から『こころの科学』(日本評論社)Vol.186
・Sueki, H., & Ito, J. (2017).
Appropriate targets for search advertising as part of online gatekeeping for suicide prevention. Crisis.
・Sueki, H., & Ito, J. (2015)
Suicide prevention through online gatekeeping using search advertising techniques: A feasibility study.Crisis 36(4), 267-273.
(「crisis」はWHOと公式パートナシップである国際自殺予防学会が発行)
・末木新・伊藤次郎 (2015).
インターネットを使った自殺予防:ゲートキーパー活動におけるリアルとネットの融合 最新精神医学, 20(3), 213–219.
・末木新・伊藤次郎 (2015).
インターネットを用いた自殺予防の試み:夜回り2.0における援助事例 精神科治療学, 30(4), 505–509.
・末木新・伊藤次郎 (2016).
インターネットを用いた自殺予防の課題:夜回り2.0における援助事例をもとに 臨床精神医学, 45(10), 1253-1258.
・末木新・伊藤次郎 (2017)
電話・メール応対が難しいクライエントにどう対応するのか?―面接以前の面接. 臨床心理学.第17巻第1号




Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#296486 2017-11-19 11:14:31
Sat Jan 13, 2018
1:30 PM - 4:30 PM JST
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Venue
日本福祉教育専門学校 高田校舎203
Tickets
参加費 ¥5,000
参加費(大学院生) ¥3,000

Combini / ATM payment will be closed at the end of Jan 12, 2018.

Venue Address
東京都豊島区高田3丁目6−15 Japan
Organizer
特定非営利活動法人 OVA(オーヴァ)
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