「駐在員から聴く」 ~コロナ禍で生まれたカンボジアの子どもたちの1000日~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-12T20:04:42+09:00 Peatix シェア=国際保健協力市民の会 「駐在員から聴く」 ~コロナ禍で生まれたカンボジアの子どもたちの1000日~ tag:peatix.com,2022:event-3229370 2022-05-13T19:00:00JST 2022-05-13T19:00:00JST 「駐在員から聴く」 ~コロナ禍で生まれたカンボジアの子どもたちの1000日~ 子どもたちの1000日、母の胎内にいのちが宿ってから2歳の誕生日を迎えるまでの1000日が、脳の発達やその後の子どもの成長において、とっても重要です。シェアは、2017年より「最初の1000日」に着目した「子どもの栄養改善1000日アプローチプロジェクト」をカンボジアで実施しています。4人に1人が慢性的な栄養不良である、カンボジアの中でも最も栄養指標が低いプレアビヒア州において、子どもたちの成長を見守る乳幼児健診や離乳食教室の実施といった活動を推進しています。世界的なコロナパンデミックの中で、カンボジアはそこまで深刻な感染被害はなかったものの、農村地域で暮らす人々や子どもたちには、どのような生活の変化や影響があったのでしょうか。カンボジア現地事務所の駐在員である溝口が、現地からみたコロナの現状や現地の生活の変化等について語ります。ぜひ、皆さまの参加をお待ちしております~! 【写真左】ボランティアが子どもがいるお宅のマッピングしている様子【写真右】保健センタースタッフによる保健教育***************************************◆ 日時:2022年5月13日(金)19:00-20:00(18:50よりZoom入室可)◆ 場所:オンライン Zoomを使用◆ 参加費:無料(「応援チケット」で、シェアへの支援をよろしくお願いします!)※シェアは認定NPO法人です。シェアへのご寄付は寄付金控除の対象となります。◆ 定員:100名 (先着順)◆ スピーカー▶溝口紗季子(シェアカンボジア事務所駐在員)・社会保健福祉士・精神保健福祉士・大学院卒業後、2019年1月から2021年3月までシェアカンボジア事務所インターンとして活動。・2021年4月からは現地駐在員として、現地事務所のマネジメント等を中心に行なっている。◆ お問い合わせ先:シェア事務局へ info@share.or.jp (メールにてお問合せください)◆ 主催:特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会 https://share.or.jp***************************************《注意事項》・当イベントはZoomを使用いたしますので、事前に設定をお願いいたします。 https://zoom.us/ 前日までに参加用のURLをお知らせいたします。・このイベントにお申込みいただいた方を、イベント・ボランティア情報・最新活動情報をお知らせするメールマガジン「うさぎクラブ」へ登録させていただきます。配信停止を希望される方は、恐れ入りますが当会事務局にご連絡をお願いいたします。  【シェア=国際保健協力市民の会とは】シェアは、健康で平和な世界を全ての人とわかちあう(シェア)ために、草の根の立場から行動を起こした医師・看護師・学生等が中心になり、1983年に結成された国際保健NGOです。私たちはすべての人が心身ともに健康に暮らせる社会を目指し、“いのちを守る人を育てる”保健医療支援活動を、カンボジア、東ティモール、日本で進めています。