【第3回チケット】バッテリー公開レクチャー「これからのアートマネージャーの仕事」|第3回「プロセスをつくる「翻訳」の力」講師:林 立騎 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-19T07:52:29+09:00 Peatix バッテリー▶アートマネージャー・メンターシッププログラム 【第3回チケット】バッテリー公開レクチャー「これからのアートマネージャーの仕事」|第3回「プロセスをつくる「翻訳」の力」講師:林 立騎 tag:peatix.com,2022:event-3227224 2022-09-05T19:30:00JST 2022-09-05T19:30:00JST このページでは第3回のチケットを販売しております。お得な全4回セットチケットをご希望の方は、こちらからご購入ください。お申込み後の視聴方法は、「イベント視聴ページ」をご確認ください。(イベント視聴ページへのアクセス方法はこちらよりご確認ください。)▶ 日程2022年9月5日 (月) 19:30 - 21:30▶ 料金 各回 チケット 1000円 全4回セットチケット 2500円(こちらからご購入ください) ▶ アーカイブ配信について 2022年12月31日(土)23:30まで、アーカイブ視聴が可能です。 配信実施後、1週間程度でアーカイブ視聴リンクをPeatixのメッセージからお送りいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第3回「プロセスをつくる「翻訳」の力」 9月5日(月)19:30-21:30講師:林 立騎(翻訳者・演劇研究者/那覇文化芸術劇場なはーと) 観客と作品の出会いのプロセスをつくる――、翻訳やドラマトゥルクという役割でその実践を担ってきた林氏の理念、21 年12月まで企画学芸員として所属したドイツの公立劇場ムーザントゥルム劇場での経験、そして今年1月に着任した那覇市の公立劇場「那覇文化芸術劇場なはーと」での展望などから、演劇の公共性、公立劇場のあり方、作品と観客をつなぐアートマネージャーの役割を考える。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥林立騎さんよりこんにちは。沖縄県那覇市の公立劇場、那覇文化芸術劇場なはーとの林と申します。わたしは22歳まで舞台芸術と無関係の人生だったのですが、縁あって翻訳やドラマトゥルクというかたちで作品づくりに関わるようになりました。現在では、作品/劇場、翻訳/研究、支援/文化政策という三つに関わっています。今回の連続レクチャーのテーマは「これからのアートマネージャーの仕事」とのことですが、それに対してわたしが大切だと思う問いは、「芸術の政治的公共性とはいかなるものか?」です。わたしにとっての軸である「翻訳」と「プロセス」を例に、お話したいと思います。特に対話を強いるようなことはしませんので、お気軽に聞きに来てください。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥<参考資料のご紹介>林立騎さん訳の書籍から挙げていただきました。視聴予定のみなさま、ぜひご参考になさってください。ハンス=ティース・レーマン『レーマン演劇論集 ポストドラマ演劇はいかに政治的か?』(白水社)https://www.hakusuisha.co.jp/book/b606362.htmlエルフリーデ・イェリネク『光のない。[三部作]』(白水社・白水uブックス)https://www.hakusuisha.co.jp/book/b558107.html‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 講師:林 立騎(翻訳者・演劇研究者/那覇文化芸術劇場なはーと)(c)Hannah Aders翻訳者、演劇研究者。現在、那覇文化芸術劇場なはーと企画制作グループ長。2005年より高山明の演劇ユニットPort Bに、2014年より相馬千秋のNPO法人芸術公社に参加し、理論と実践に携わる。東京芸術大学特任講師(2014-17年)、沖縄県文化振興会チーフプログラムオフィサー(2017-19年)、ドイツ・フランクフルト市の公立劇場キュンストラーハウス・ムーゾントゥルム企画学芸員(2019-21年)を経て現職。翻訳書にエルフリーデ・イェリネク『光のない。[三部作]』(白水Uブックス)、共編著に『Die Evakuierung des Theaters』(Berlin Alexander Verlag)、翻訳にハンス=ティース・レーマン「ポストドラマ演劇はいかに政治的か?」等がある。 モデレーター:清水翼(一般社団法人ベンチ/株式会社カンカラ社)1981年宮城県塩竈市生まれ。主に舞台芸術の制作者。京都橘大学文化政策学研究科博士前期課程修了。2007年から2017年まで、大阪を拠点に野外公演を行ってきた劇団維新派に制作として所属する。劇団の解散後は、維新派に関するアーカイブ活動を継続しながら、あいちトリエンナーレやKYOTO EXPERIMENTに携わる。関西を拠点に舞台芸術のマネージメントを行う、株式会社カンカラ社を運営。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アートマネージャー・メンターシッププログラム『バッテリー』 NPO法人Explatと一般社団法人ベンチがタッグを組み、舞台芸術分野の制作者のうち、劇団・ダンスカンパニー等の制作者およびフリーランスとして活動している方にフォーカスしたアートマネージャー・メンターシップ プログラム。バッテリー【battery】とは、野球で投手と捕手のコンビのことを指します。また充電・蓄電の意味もあり、このプログラムを通じて、メンターと参加する舞台制作者同士のネットワークを構築し、次代を担う制作者たちが自身の活動のための力を蓄えてほしいという意味が込められています。 参加者が現在向き合っている/活動しているフィールドそのものを育成の場とし、メンターチームが持つ経験とネットワークによって支えることで、人が育ち、持続可能な活動と未来への活力へと繋げるプログラムです。今年度は5名の参加者が2022年1月~12月の期間、活動を行っています。 公開レクチャー「これからのアートマネージャーの仕事」 アートマネージャー・メンターシッププログラム『バッテリー』では、これからの未来を担うすべてのアートマネージャーへ向け、公開レクチャーを実施します。非接触のシステムやプログラムが社会のあらゆるところに埋め込まれ、時には集うことさえ禁じられる現在。遠い未来に感じていた「労働」、「仕事」のAIへの転換も、少しずつ生活の中で目の当たりにするようになっています。その時、「いま、ここ」の時間と空間を他者と共有する装置だったはずの舞台芸術と、それらを“マネジメントする”仕事は、いかにアップデートできるのか。4人のレクチャラーの話しから、芸術との「あいだ」に生まれるこれからのアートマネージャー像を探ります。公式サイト- https://battery-am.studio.site/Twitter- https://twitter.com/Battery_AMFacebook- https://www.facebook.com/BatteryAM主催:NPO法人Explat、一般社団法人ベンチ助成:公益財団法人セゾン文化財団、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【お問い合わせ】「バッテリー」事務局(NPO法人Explat)Mail:battery.mentorship★gmail.com(★→@)TEL:03-4213-4291 Updates tag:peatix.com,2022-09-04 11:26:30 2022-09-04 11:26:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1257719 Updates tag:peatix.com,2022-08-18 13:12:46 2022-08-18 13:12:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1251019 Updates tag:peatix.com,2022-08-16 11:33:39 2022-08-16 11:33:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1250034 Updates tag:peatix.com,2022-08-15 13:32:51 2022-08-15 13:32:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1249608