第74回 オンライン月1原発映画祭/交流カフェ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-23T15:49:26+09:00 Peatix 月1原発映画の会 第74回 オンライン月1原発映画祭/交流カフェ tag:peatix.com,2022:event-3227141 2022-05-15T15:00:00JST 2022-05-15T15:00:00JST 第74回 オンライン月1原発映画祭/交流カフェ 『ミツバチの羽音と地球の回転』 + 鎌仲ひとみ監督トーク + 交流カフェ 前回に引き続きオンラインにて、第74回月1原発映画祭を開催いたします。 今回のトークゲストは長い間、原発や核、被ばく問題の映画を撮られてきた鎌仲ひとみ監督で、上映映画は『ミツバチの羽音と地球の回転』(2010年)です。 現在長野県に移られて「映画と農業」の生活をされている鎌仲監督。福島事故の前年に発表されたこの映画、そして事故から11年たった今、どのようなお話がうかがえるのか楽しみです。ご参加お待ちしています。 ●プログラム 5月15日(日)15:00~16:30(zoomによるオンライン開催) ・15:00~15:40 鎌仲ひとみ監督トーク ・15:40~16:30 交流カフェ(質疑応答やフリートーク)  映画は各自ご自宅で、前日14日(土)14:00~当日15日(日)14:00のあいだにご覧ください。この間、何度でも視聴可能です。 (お申込みされた方に、視聴URLをお送りします)  ●『ミツバチの羽音と地球の回転』作品紹介 瀬戸内海祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、漁師やおばちゃんたちがきれいな海を守りたいと28年間も原発建設に反対してきた。 しかし、圧倒的な経済力と権力が原発建設を推進し続けている。一方、北欧のスウェーデンでは脱石油・脱原発建設を決め、着実にエネルギーを自給エネルギーへとシフトし、持続可能な社会作りが進んでいる。持続可能な社会と暮らしとは。私たちの今はどこへむかうのか。旅するカメラの記録。 監督 鎌仲ひとみ  製作・配給 グループ現代 音楽 Shing02 プロデューサー 小泉修吉 撮影 岩田まき子、秋葉清功 録音 河崎宏一、服部卓爾 助監督 豊里洋、南田美紅、齋藤愛 編集 辻井潔 2010年/カラー/デジタル/135分 監督公式HP「ぶんぶんフィルムズ」内 作品情報(予告編あり)  http://kamanaka.com/works/works-movie/works-theater/11/ ●鎌仲ひとみ監督プロフィール早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。文化庁の助成を受けてカナダ国立映画制作所で研修後、ニューヨークでメディア・アクティビスト活動。1995年の帰国後はNHKで医療、経済、環境をテーマに番組を多数制作。主な監督作品に、2003年『ヒバクシャ―世界の終わりに』、2006年『六ヶ所村ラプソディー』、2010年『ミツバチの羽音と地球の回転』、2012年『内部被ばくを生き抜く』、2015年『小さき声のカノン―選択する人々』、2013年~2015年『カノンだよりVol.1~4』。2019年『インディペンデント・リビング』は初のプロデュース作品。著書に「原発のその先へ-ミツバチ革命が始まる」、「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」、共著に「鎌仲監督VS福島大学一年生」、「今こそ、エネルギーシフト」、「内部被曝の脅威」など。多摩美術大学非常勤講師。公式サイト http://kamanaka.com/●お申込み方法「チケットを申し込む」をクリックして、指示に従ってお支払い方法などを入力してください。手続き完了後、登録されたメールアドレスにチケットのお申込み詳細メールが自動配信されます。●参加費 1000円(映画視聴・トーク・交流カフェ)定員 30名お申込み期限 5月14日(土)14時主催:月1原発映画の会問い合わせ先 eigasai2022@jtgt.infohttps://www.jtgt.info(地域から未来をつくる・ひがし広場内)