元JAXAのエンジニアが教える!宇宙ビジネスの最新動向と参入可能性 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-18T15:34:26+09:00 Peatix ビザスク 元JAXAのエンジニアが教える!宇宙ビジネスの最新動向と参入可能性 tag:peatix.com,2022:event-3226321 2022-05-10T16:00:00JST 2022-05-10T16:00:00JST ※「チケットを申し込む」をクリックすると別サイトに遷移します。別サイトでのお申込みをお願いします※近年、成長が期待される市場として「宇宙ビジネス」が注目されています。モルガン・スタンレー社が公表した市場予測によれば、宇宙産業市場は、2020年の43兆円(3780億ドル)から2040年には120兆円(1兆530億ドル)に拡大する見通しです。宇宙ビジネスといえば、多くの人が「ロケット」「宇宙旅行」をイメージするかもしれませんが、下記4分類があります。①宇宙インフラ産業:ロケット、衛星、地上局など②衛星通信・放送サービス産業:衛星通信、放送衛星の宇宙インフラを利用するサービスなど③宇宙関連民生機器産業:カーナビ、GPS受信機、チューナなど④宇宙利用産業:測量、衛星データ加工・販売、アプリ、スポーツ、保険業、金融業など特に「④宇宙利用産業」は、IoT・ビッグデータ・人工知能(AI)などの潮流を踏まえた、衛星データの利活用等により多種多様な市場が形成される可能性が高く、宇宙企業以外の異業種からの新規参入企業の台頭が期待されています。また、日本に関し、宇宙ビジネス全体の市場規模が約1.2兆円ですが、官需が中心で、国際競争力の観点では欧米等に差をつけられている状況です。このため、政府は「宇宙産業ビジョン2030」にて、2030年代早期の市場規模倍増を目指していくと述べています。しかし、宇宙ビジネスに興味はあるものの「専門性が高く情報収集が難しい」「どのように参入検討を進めればよいかわからない」等のハードルを感じている方も多いのではないのでしょうか。本セミナーでは、宇宙ビジネスコンサルタント・東北大学大学院 工学博士の齊田興哉氏をお迎えします。齊田氏は、宇宙航空研究開発機構JAXAにて、エンジニアとして人工衛星の開発に携わった後、日本総合研究所にて宇宙ビジネスのコンサルティングに従事されました。また、著書に「宇宙ビジネス第三の波」「図解入門業界研究 最新宇宙ビジネスの動向とカラクリがよ~くわかる本」「ビジネスモデルの未来予報図51」がございます。約1時間で、宇宙ビジネスの全体像や国内外の主要プレイヤー(スペースXやGAFAMを含む)、最新動向、参入の考え方や留意点までお話いただきます。是非ご参加くださいませ。【登壇者詳細】齊田 興哉 氏宇宙ビジネスコンサルタント東北大学大学院 工学博士2004年 東北大学大学院博士課程修了、工学博士。2004年 宇宙航空研究開発機構JAXA入社。人工衛星の開発プロジェクトチームへ配属。2012年日本総合研究所入社。宇宙ビジネスのコンサルティングに従事。2020年 独立、現在に至る。 NHK、ABEMA Prime、MBS毎日放送せやねんなどテレビ番組やGOTHE、penなどの雑誌に出演。書籍「宇宙ビジネス第3の波」、「図解入門業界研究 最新宇宙ビジネスの動向とカラクリがよ~くわかる本」、「ビジネスモデルの未来予報図51」を出版。マイナビニュース、小学館@DIMEなどで発信。【こんな方におすすめ】・新規事業開発に携わっており、宇宙ビジネスにご関心をお持ちの方・宇宙ビジネスに携わっており、最新動向や展望にご関心をお持ちの方【セミナー内容】・ご挨拶とサービスのご紹介(5分)・齊田氏 ご講演(50分)・Q&A(20分)【参加費用】無料※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。