【西中直也先生 千葉慎一先生】医師と理学療法士2つの視点で肩関節周囲炎に迫る!(LIVEセミナー/ZOOM) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-11-15T16:03:56+09:00 Peatix UGOITAセミナー(運動と医学の出版社) 【西中直也先生 千葉慎一先生】医師と理学療法士2つの視点で肩関節周囲炎に迫る!(LIVEセミナー/ZOOM) tag:peatix.com,2022:event-3224551 2022-10-16T10:00:00JST 2022-10-16T10:00:00JST 詳細==========================ゴールド会員限定サービス:復習動画対象セミナー復習動画:ゴールド会員全員視聴可能(事前申込不要)配信期間:火曜日~翌週月曜日LIVEセミナー参加:申込み必要===========================[参加条件]お顔・お名前が見える状態でのご参加になります。事前にお使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただきます。-------------------セミナー内容-------------------西中直也先生(10:00~12:20)【医師の視点から考える肩関節周囲炎の見方と治療の仕方】明らかな原因がなく肩関節周囲の組織に炎症が発症し、肩関節の〝痛み〟と〝可動域制限〟という2つを主な症状とする症候群を『肩関節周囲炎』とよびます。そして中年以後の人に発生し易いことから、加齢的要素と経過において拘縮を伴うものに対して五十肩と呼ぶのが一般的です。しかし、外傷などの明らかな原因がなく、単純X線でも明らかな異常所見がないと・・・「肩関節周囲炎でしょう」、そしてこれが四十代に起きたら「四十肩でしょう」、五十代におきたら「五十肩でしょう」、さらに六十代に生じたら「少し遅めの五十肩でしょう」と患者さんに説明している整形外科医に遭遇します。しかし、これはレントゲンで異常なし=肩関節周囲炎と言っているようなもの。今回のセミナーでは肩関節周囲炎とは?という疑問に対して私の考える肩関節周囲炎の正体と治療法についてお話します。【セミナー内容】肩関節周囲炎には病期があります。炎症期(急性期)、拘縮期(凍結期)、回復期 それぞれに対応した保存療法と手術療法についてお話します。保存療法では理学療法士との連携の大切さも解説します。千葉慎一先生(13:20~15:40)【肩関節周囲炎の理学療法]肩関節周囲炎とは、明らかな誘因も無く、40歳以降の年齢層に好発する、肩関節の疼痛と運動制限を主症状とする肩関節疾患の総称で、五十肩や四十肩、凍結肩などとも呼ばれています。英語圏では「adhesive capsulitis(癒着性関節包炎)」「frozen shoulder(凍結肩)」などと呼ばれています。肩関節周囲炎の症状は、炎症期、拘縮期、回復期という経過をたどります。炎症期は安静時痛や夜間痛が認められる痛みが主症状の時期です。拘縮期は疼痛は軽減してくるが可動域制限が強くなる時期です。回復期は痛みはほとんど無くなり、可動域制限が主症状の時期で、可動域も徐々に回復してくる時期です。このように肩関節周囲炎は時期により症状が異なるため、治療を行うためにはその患者さんの病期を把握し病期に合わせた治療を行わなければなりません。今回は肩関節周囲炎の病期に合わせた理学療法についてお話ししたいと思います。                                                                                        コラボアンサー(15:40~16:00)----------------------------------講師----------------------------------西中直也先生(昭和大学大学院保健医療学研究科 教授)プロフィール1994年  昭和大学卒業1994年  昭和大学藤が丘病院整形外科 昭和大学大学院生化学教室1999年  博士号取得2005年8月~ 2007年7月   米国フロリダ大学, Orthopaedic Biomechanics Lab Mechanical & Aerospace Engineering留学2007年   昭和大学藤が丘病院整形外科 助教2012年   同講師2015年9月 昭和大学スポーツ運動科学研究所(昭和大学藤が丘病院整形外科兼担)講師2016年4月 同 准教授2019年11月 昭和大学大学院保健医療学研究科 保健医療学部理学療法学科 教授千葉慎一先生(ウェルケアわきた整形外科)プロフィールはこちら----------------------------------チケットについて----------------------------------チケットのお申込みは1枚のみになります。譲渡することはできません。重複のお申込みは当会にてキャンセルさせていただきます。キャンセルの場合は、本ページ下の「主催者へ連絡」からご連絡ください。キャンセル期限日は2022年10月12日(水)です。期限日を過ぎますと受講費の返金はできませんのでご了承ください。チケットの種類を誤って、ご購入された場合は、後日差額を請求いたします。----------------------------------当日のご案内----------------------------------参加方法・資料閲覧方法は開催前日までに視聴ページに掲載します。(視聴ページ確認方法)※開催日前の当日案内メールは送信されません。ビデオ・写真の撮影や音声の録音はご遠慮ください。「ビデオをON」でお願い致します。(複数人の受講防止のためです)セミナー中は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いいたします。終了時間が多少前後する場合がございます。あらかじめご了承願います。参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。<はじめてZoomをご利用される方>使用方法を確認してください。「使用方法の説明動画」「Zoomセミナー確認事項」カメラとマイクのテストを事前に行ってください。「テストミーティング」----------------------------------補足事項----------------------------------本セミナーに関するお問い合わせは以下の日時といたします。本ページ下の「主催者へ連絡」よりお願い致します。平日:9:00~17:00当日:セミナー開始1時間前~開始30分後お問い合わせ時間外は、お答えできない場合がございます。