協働フォーラム2022 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-05T15:17:37+09:00 Peatix 北海道NPOサポートセンター 協働フォーラム2022 tag:peatix.com,2022:event-3224410 2022-04-27T14:00:00JST 2022-04-27T14:00:00JST 社会課題解決最前線! 地域の担い手発掘の方法とは? 人口減少超高齢社会の到来により、ますます社会の課題は山積するばかりです。さらに、人口流出の激しい北海道においては、地域の担い手確保が長年の課題として横たわり続けています。しかし、本当に地域に担い手はいないのでしょうか?地域との関わりを持つ一時的市民/ふるさとへ愛着を持つ若者/元気な高齢者/住民との活動を望む公務員などの「見方を変えれば、地域の担い手になる人たち」が、実は身近なところに存在しました。本フォーラムは、多様な立場の人たちとの協働によって実現する課題解決の方法を、事例を通して学んでいこうとするものです。この学びが、地域で奮闘する方々の助けとなり、北海道における地域の活力を取り戻すプロジェクトや、わたしたちの生活環境を維持する取り組みの進展に寄与することを願っております。第1部|地域の担い手としての公務員の副業奨励(14:05-14:25) ◎報告者:定森光/堀直人(NPO法人北海道NPOサポートセンター)地域貢献活動を行う団体への公務員の副業が、神戸市や生駒市を先駆けに全国で進められています。副業の奨励は、公務員と地域を結びつけることで新たな公益を生む可能性を秘めています。公務員副業奨励の先進地調査や道内自治体のアンケート結果をもとに、NPO等の民間活動と行政との協働による地域の担い手発掘の意義を考えます。第2部|住民主体のまちづくりをいかにして実現できるか(14:25-15:10) ◎登壇者:山田英孝 氏(津別町社会福祉協議会:会長)津別町では、身近な福祉相談所「ぽっと」など、住民主体の取り組みが活発に行われています。地域の担い手を発掘し、養成するにあたって、社協や行政はどのような役割を担うべきでしょうか。社協が中心となって、引きこもり支援などの個別支援と地域支援が一体となって取り組む事例を導きの糸として、住民主体のまちづくりを実現するために社協と行政は、どのように連携と協働を進めていくべきかを考えます。第3部|休眠預金を活用した地域連携の新たな可能性(15:10-15:55) ◎登壇者:古賀詠風 氏(一般社団法人十勝うらほろ樂舎)/平島竹琉 氏(NPO法人のこたべ)2019年から、休眠預金等活用法に基づく助成事業が開始され、年間数十億(全国)の休眠預金が活用されております。北海道の市町村においても、行政が手の届きにくい課題を解決しようとしている休眠預金事業(2020年度)の事例をご紹介しながら、行政と民間がどのように連携し、課題解決を図っていくのかというヒントを探ります。第4部|登壇者によるパネルディスカッション(15:55-16:25)<開催概要> - 日時:2022年4月27日(水)14:00-16:30- 開催方法:オンライン(ZOOM)- 参加費:無料- 主催:NPO法人北海道NPOサポートセンター/認定NPO法人北海道NPOファンド- お問い合わせ:info@hnposc.net/TEL:011-200-0973 (10:00-18:00/月~金) Updates tag:peatix.com,2022-04-19 12:00:22 2022-04-19 12:00:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1204801