希望政策フォーラム2022 本当にいいの? 都立高校入試に英語スピーキングテストの導入で中学生を混乱の渦に | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-30T16:04:27+09:00 Peatix 希望のまち東京をつくる会 希望政策フォーラム2022 本当にいいの? 都立高校入試に英語スピーキングテストの導入で中学生を混乱の渦に tag:peatix.com,2022:event-3224030 2022-04-30T14:00:00JST 2022-04-30T14:00:00JST 希望政策フォーラム2022  本当にいいの? 都立高校入試に英語スピーキングテストの導入で中学生を混乱の渦 に  希望政策フォーラムは、希望のまち東京をつくる会(宇都宮健児代表)が、市民目線で都政のさまざまな問題を考えるためのトークイベントです。2014年から不定期に開催しています。今回は、東京都教育委員会がこのたび公表した、都内公立中学校の新3年生を対象とした 英語スピーキングテスト(11月に実施)の問題点について考えます。 東京都教育委員会は都内公立中学校の新3年生を対象に、 英語スピーキングテストを11月に実施すると公表しています。 そのテスト結果を都立高校入試の選抜に利用する方針への賛否が問われています。 テストの採点方法とその公平性が受験生全体に担保できるのか? 家庭環境による格差拡大になるのでは? 単独企業との業務提携による利益誘導の恐れは?など、教育現場における新たな懸念が幾つも指摘されており、なめらかに話すことがむずかしい、吃音のある子どもたちやその保護者の間にも不安が広がっています。そこで、 いまからでも見直すようにと、 市民団体や学校関係者団体が東京都に申し入れをし始めています。 そこで、私たち希望のまち東京をつくる会でも、具体的な問題を市民のみなさんと共に考えてみたいと思います。無料オンライン配信イベントです。ぜひご参加ください。【イベント詳細】◆日時:4月30日 (土) 14:00〜16;00 (ZOOMウェビナーによるオンライン配信イベント)※本サイトでお申し込みをされると当日の配信URLをご案内します 。◆参加費  無料 【登壇者プロフィール】 ◆講師  大内裕和(おおうち ひろかず)氏武蔵大学人文学部教授。1967年神奈川県生まれ。 東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得。松山大学教授、 中京大学教授を経て、2022年度より現職。「 入試改革を考える会」代表。「奨学金問題対策全国会議」 共同代表。著書に「ブラックバイトに騙されるな」(集英社)、『 教育・権力・社会』(青土社)、『ブラック化する教育 2014-2018』(青土社)などがある。     ◆聞き手 当会代表 宇都宮健児(うつのみや けんじ)弁護士。1946年愛媛県生まれ。1969年東京大学法学部中退、 1971年弁護士登録。現在東京弁護士会所属。弁護士として、 クレジット・サラ金問題に早くから取り組む。2010- 11年に日本弁護士連合会(日弁連)会長を務める。2012年、 2014年、2020年 東京都知事選に立候補し、以降も都政の問題に関わり続ける。 オウム真理教犯罪被害者支援機構理事長、 一般社団法人反貧困ネットワーク理事長、 供託金違憲訴訟弁護団団長ほか。 【カンパのお願い】希望のまち東京をつくる会は、 都政と都民にかかわる活動を続けています。「希望政策フォーラム」は、当会が2014年以降、 不定期に続けている都政に関するシンポジウム形式のイベントです 。過去に取り扱ってきたテーマは、築地市場移転問題/羽田空港低空飛行コース問題/ 東京都の住宅問題とその解決/福島原発事故自主避難者住宅問題/ 東京オリンピック問題 ……ほか多数。わたしたちの活動は、市民のみなさまからのご寄付によって支えられています。 今回も無料イベントという形をとっておりますが、 参加者のみなさまに可能な範囲でご協力いただければ幸いです。 ご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。お振込み先口座ゆうちょ銀行ゆうちょ銀行からのお振込みの場合記号:00100-1番号:451192預金種目:振替口座名義:希望のまち東京をつくる会他の金融機関からのゆうちょ銀行へのお振込みの場合店名:〇一九(ゼロイチキユウ)店店番:019番号:0451192預金種目:当座名義:希望のまち東京をつくる会みずほ銀行店名:四谷支店番号:1312619預金種目:普通名義:希望のまち東京をつくる会