対話 : まちを自分たちの手に取り戻すには? ~「おもしろいを中心に、市民として生きる」をヒントに | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-27T22:21:25+09:00 Peatix エンパブリック 対話 : まちを自分たちの手に取り戻すには? ~「おもしろいを中心に、市民として生きる」をヒントに tag:peatix.com,2022:event-3223516 2022-04-27T20:00:00JST 2022-04-27T20:00:00JST 「自分の住む地域とつながりはない」「家と駅、スーパーの間しか地域との接点はない」そのように地域との距離を感じている人も多いでしょう。そして、自分の住む地域のことは、どこか自分とは関わりのないところで決められている感じもしてしまいがちです。住民サービスや福祉、教育などが良くなればいいのに、と思ったとしても「自分が声出したところで変わらないし…」「地域の選挙や政治って自分とは縁遠い感じだし、関わると面倒そう」行政や政治と自分の間に無意識に線を引いてしまいがちです。ただ、本来、地域はそこに住む住民のものです。自分の地域は行政や政治家、一部の活動家や役職者のものでなく、自分を含めたすべての人が一員として自分の声を出し、仕組みや制度をよくすることに参加できるはずです。しかし、現状では、そのように関わるには「意識が高くないといけない」状況にあります。自分たちのまちなのに、もっと自分らしく、無理なく関われたらいいのに。その「無理なく関わる」から始め、少しずつまちに仲間を広げ、活動の幅を広げていったのが、今回のゲストの諏訪玲子さんです。諏訪さんは、東京の国分寺で学びの場づくりを行う団体を立ち上げたり、PTAの役員や行政や政治を考える勉強会を行ったり、今は周りからみると「意識高い系」な存在でしょう。ただ、諏訪さんは日々の暮らしの中で感じた課題に対して「どうして?」「こうできないの?」と思っていることを言葉にし、出会った人たちと「できたらいいね」と話したことに小さくトライする中で仲間が広がり、気づけば地元の政治や行政を思える活動を始めることにまでなったと話します。そして、今回、そのプロセスを「「おもしろい」を中心に、市民として生きる」という原稿にまとめ、雑誌「社会教育」4月号に寄稿しました。そこで、この記事を読み、参加者のみなさんが感じたこと、考えたことを気楽に対話する会を開催します。まちに関わるとは?関わる必要なんてあるの? 政治に関わることの心理的ハードルって? 諏訪さんの言う”市民として生きる”って?私は”市民”??など、まちと自分の関わり方について話してみませんか?〇諏訪さんの寄稿文を掲載したnote https://note.com/reiko_222/n/n8a21c08bc6d2 冊子はこちらから→https://social-edu.com/実施概要〇2022年4月27日(水)20:00~21:45〇オンライン開催(zoomを予定)〇プログラム1.イントロダクション:原稿「「おもしろい」を中心に、市民として生きる」の背景2.原稿を読んだ感想や考えたことをシェアしよう3.自分と政治や行政との関わり方について考えたいことは?4.自分にとって「まちを自分たちの手に取り戻す」とは?〇ゲスト:諏訪玲子  国分寺の市民、シェアリング・ラーニング共同代表 〇ファシリテーター:広石拓司 株式会社エンパブリック代表<参加費> 一般 1650円(税込)、 empublic Studioメンバー 無料*地域・組織に変化を起こしたい人が集い、共に学び、共にアクションを生み出していくプラットフォーム。それが、empublic Studioです。現在、参加者を募集しています。こちらから参加申込が可能です。本イベントのチケットの中で「Studio参加登録(年会費4,840円)」をご購入いただければ、本イベントに加えて1年間のメンバーとしての活動への参加も可能になります。 Updates tag:peatix.com,2022-04-15 07:34:00 2022-04-15 07:34:00 タイトル は 対話 : まちを自分たちの手に取り戻すには? ~「おもしろいを中心に、市民として生きる」をヒントに に変更されました。 Orig#1203420