研究者大喜利 #5 ~SDG 6 いのちの水編~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-24T20:00:52+09:00 Peatix CIC Tokyo 研究者大喜利 #5 ~SDG 6 いのちの水編~ tag:peatix.com,2022:event-3221221 2022-05-25T18:00:00JST 2022-05-25T18:00:00JST 本日のイベントはこちらからご覧になれます。SDGsに関連するお題を出題し、参加者が自由に大喜利!研究者が自分たちの専門分野を活かして、楽しくDEEPに突っ込んでいきます!第5回のお題はいのちの源泉、水編です! 研究者コミュニティであるAASNの英知を結集し、SDGsのゴールをテーマに掲げて視聴者参加型の大喜利イベントを開催します!普段はそれぞれの分野で研究や仕事に没頭している方々、それぞれの視点や知識を分野外の問題解決に使えないか一緒に”大喜利”をしてみませんか?本シリーズは環境エネルギーイノベーションコミュニティと共催で、環境エネルギー分野のSDGsの達成に向けてお題を設定し大喜利をしていきます。第5回目のテーマは「SDG 6 ~いのちの水編」です。環境経済学や環境学、光化学、音響工学、海洋生物学、原子力工学など、様々な分野の研究者をお呼びして、参加者からの大喜利を楽しく、DEEPに切り込んでいきます!社会課題解決に向けて新しい事業やイノベーションの種をお探しの方、研究者とのコラボレーションにご興味のある方、また、単純に大喜利に参加してみたい、聞いてみたい方(研究者や学生、企業、スタートアップ、起業家、自治体、投資家等)は是非ご参加ください!研究者大喜利とは毎回ある特定の社会課題をテーマに設定し、いくつかのお題を出していきます。参加者の皆さまやパネリストとなる博士たちから、"実現可能性を顧みずに"突拍子もないideaを出していただき、大喜利をしていきます!その分野の研究者、また、その分野とは一見かけ離れている研究者をお呼びし、参加者の皆さまから出して頂いた大喜利を元に各専門から議論を深ぼっていきます。研究の可能性をさらに拡大し、あたらしい研究テーマやイノベーションの種を発掘できるかもしれません!まさに大喜利のような発想が世界を変えます!たくさん出てきた大喜利の中で、参加者投票により大喜利大賞を決定します!大喜利大賞を受賞した方には、デジタル賞状の授与と、AASN & CIC TokyoでのHPやSNSでの発信で表彰いたします! 【開催概要】 開催日:2022年5月25日 18:00 - 20:00 (17:30 開場) 開催場所:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)& オンライン参加費:無料※入館方法は参加者の方に別途ご連絡いたします。※感染症拡大状況により開催形態が変更になることがあります。 【タイムテーブル】 18:00~18:10 Opening Remarks:研究者大喜利の概要紹介  今城 哉裕氏 / 東京女子医科大学 医学部 先端生命医科学研究所 & 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 日本学術振興会特別研究員 18:10~18:30 KEY NOTE: 「SDG 6 安全な水とトイレを世界中に」とは?リアルな取り組みも紹介! 元橋 一輝氏 / 米タフツ大学経済学部・フレッチャースクール博士課程在籍 18:30~19:45 研究者大喜利: お題 [いのちの水!編]<大喜利スト & コメンテーター> [環境経済学] 元橋 一輝氏 / 米タフツ大学経済学部・フレッチャースクール博士課程在籍 [環境学] 柿沼 薫氏 / 東北大学学際科学フロンティア研究所 准教授 [AI学] 野澤 拓磨氏 / 株式会社アークレブ アソシエイト [海洋生物学者] 藤瀬 里紗氏 / 広島大学 統合生命科学研究科 特任助教 & CIC Tokyo Project Lead [#4 大喜利チャンピオン] 藤原 寛朗氏 / 一般社団法人SPACETIDE 事務局プログラムマネージャー兼Space-Enabled World プログラムマネージャー [モデレーター / 音響工学] 今城 哉裕氏 / 東京女子医科大学 医学部 先端生命医科学研究所 & 慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 日本学術振興会特別研究員 19:45~20:00 Award: 企画チームの紹介 & 大喜利賞の発表! [Arclev / AASN] 浅井 誠氏 / 株式会社アークレブ 代表取締役社長CEO&共同創業者、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュート 特任教授 [CIC Tokyo / E&E] 吉原 優貴氏 / CIC Tokyo Project Staff & 環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局 藤瀬 里紗氏 / 広島大学 生命統合科学研究科 特任助教 & CIC Tokyo Project Lead 20:00~ ネットワーキング※現地参加者限定 【スピーカー】<大喜利スト> 元橋 一輝氏 / 米タフツ大学経済学部・フレッチャースクール博士課程在籍2012年に東京大学法学部卒業、2014年に同大学で公共政策学修士号(専門職)を取得。2014年から三菱総合研究所環境・エネルギー研究本部等で勤務。同社を退職後、2018年より、タフツ大学のPhD Program in Economic and Public Policyに在籍中。専門は環境経済学と開発経済学。趣味はヨガで、最近全米ヨガアライアンス RYT200資格取得。[研究分野] 経済学の観点から水衛生と水質汚染の課題を研究している。現在の研究テーマは、インドのトイレ建設政策の水質・健康に対する負の外部性、気候変動と水衛生設備の投資・利用、日本の市町村合併の水質汚濁への影響等。柿沼 薫氏 / 東北大学学際科学フロンティア研究所 准教授2013年東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了. 2010-2012年日本学術振興会特別研究員(DC2), 2013年東京大学大学院特任研究員, 2014年東京工業大学産学連携研究員, 2015-2018年日本学術振興会特別研究員(PD), 2016-2018年コロンビア大学客員研究員, 2018年東北大学学際科学フロンティア研究所助教を経て2019年より現職.[研究分野] 自然環境情報と社会・人口情報の統合を通じて, 気候変動が社会へ与える影響, 特に人口移動や社会的格差に着目した研究を実施.野澤 拓磨氏 / 株式会社アークレブ アソシエイト2019年慶應義塾大学大学院後期博士課程修了。大学院在学中に博士課程教育リーディングプログラム(GESL)に参加し、国連環境計画での長期インターンシップ等を経験。日本学術振興会特別研究員(DC1)、シンクタンク・メーカー勤務などを経て現職。個人事業としてエネルギーや不動産業界のスタートアップ支援にも関わる。[研究分野] 専門は、ソフトマター、分子シミュレーション、分散コンピューティング、機械学習、データベース等。今城 哉裕氏 / 東京女子医科大学 医学部 先端生命医科学研究所 学振PD & 慶應義塾大学大学院理工学研究科 特任講師2019年9月慶應義塾大学理工学研究科博士課程/リーディングプログラム(GESL)修了.大学院在学中にUCSDのvisiting scholarとYonsei Universityのvisiting researcherを経験.慶應義塾大学藤原賞,井上科学振興財団井上研究奨励賞受賞.在学中日本学術振興会DC2,2019年10月から2020年3月まで慶應義塾大学理工学部訪問研究員(学振PD)を経て,2020年4月から女子医大学振PD.2022年4月より慶大院特任講師を兼務.[研究分野] 機械工学,特に音響工学を専門とし,これを再生医療や組織工学,がん治療から革新的細胞培養法の提案など医学分野に応用している.機械的な刺激で細胞の機能を制御する技術の確立を目指す.藤原 寛朗氏 / 一般社団法人SPACETIDE 事務局プログラムマネージャー兼Space-Enabled World プログラムマネージャー2014年に京都大学工学部卒業、2016年に同大学で半導体物性工学修士号を取得。2016年に三菱電機株式会社に人工衛星のシステム設計職として入社。現在は衛星搭載用合成開口レーダシステム設計業務に従事。2020年より一般社団法人SPACETIDEに参画し、SPACETIDEの組織運営全般のディレクションを務めつつ、国内外の新たな宇宙ビジネスの進展度合いを発信する宇宙ビジネスレポート「COMPASS」の全体設計、宇宙産業とユーザー産業との接点創出・コミュニティ拡大を狙った衛星データ市場形成に向けたユーザ起点での実践的な議論の場を提供する「Space-Enabled World」の取りまとめ等宇宙ビジネスの裾野の拡大活動に邁進中。[研究分野] 半導体工学、宇宙工学が専門。また、衛星開発および衛星データ利活用に精通。特に衛星データを活用した宇宙産業×ユーザー産業 (環境、建設、物流、農業、漁業等) の産業振興を推進中。<登壇者>浅井 誠氏 / 株式会社アークレブ 代表取締役社長CEO兼共同創業者 & 慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュート 特任教授2009年慶應義塾大学大学院後期博士課程修了. 博士(工学). その後, コロンビア大学研究員として, ニューヨークで研究生活を送る. 2021年より慶應義塾大学の30代の特任教授として着任. また, コロンビア大学時代に若手研究者の会を運営し, のべ4000人以上の参加者を集め, 世界中に広がる学際的な研究者ネットワークを作る. 世界最高峰の大学のダイナミズムを肌で感じるうちに, 日本のアカデミアに強い危機感を持つようになる. 100年先を見据えたテクノロジーを日本から発信するべく, 新しい産学連携の仕組みづくりを目指して, アークレブ創業に至る.[研究分野] 専門はソフトマター(柔らかい物質群の総称)の自己組織化現象. 柔らかさに起因するエントロピー誘起の相互作用は, 生命現象を司る様々な自己組織化現象を解く鍵であり, そこから生まれる新しいソフトマター工学の創成を目指す.名倉 勝氏 / CIC Tokyo General Manager & 環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員(DC1)として、東京大学工学系研究科長賞 (2011年)を受賞。MIT修士。文部科学省で大学発ベンチャー、起業家教育、産学連携政策に広く携わる。MITでイノベーションエコシステムについての研究を行ったのち、経営コンサルティングファーム、ベンチャーキャピタル等を経て現職。CIC Tokyoでは日本のイノベーション活動を支援するため、社会を変える骨太企業を一同に介する場やコミュニティを提供し、その中でも環境・エネルギーの産業クラスターを構築することで、日本から世界に羽ばたくスタートアップのサポートを行う。[研究分野] 専門は原子力工学・核融合工学・材料工学。 核融合炉のブランケットで用いられる高温液体金属や溶融塩における無機材料工学、特に高温液体リチウムにおけるセラミック材料の化学挙動を研究。藤瀬 里紗氏 / 広島大学 統合生命科学研究科 特任助教 & CIC Tokyo Project Leadシドニー工科大学大学院でサンゴ礁の生態系を研究(Ph.D)。サンゴ礁の研究を通して、climate changeの影響を目の当たりにしてきた。Academia, Industry, Societyの懸け橋となり持続可能な未来の創生に貢献することを目標に研究者(広島大学、AASN)、コミュニティビルダー(CIC Tokyo & Venture Café Tokyo)、スタートアップ(株式会社イノカ)など様々な立場でイノベーションの創出に携わっている。[研究分野] 専門は海洋生物学で、サンゴに共生する微細藻類の生態を研究。現在はサンゴ礁保全に向けた研究(閉鎖系水槽でのサンゴ産卵実験等)を行う。環境移送技術で人工生態系を作りだすことで、どこでもサンゴ礁の研究ができるシステムを構築中。 <主催者>◆アークレブ・アカデミア・ストラテジスト・ネットワーク(AASN)についてAASNは世界各地で各分野の最先端研究を牽引する有望かつ気鋭の若手研究者らによる有志のネットワークです. 大学・企業・国境の垣根を超えて, 逆境の日本のアカデミアを世界最先端のアカデミアに変革すべく, アークレブ社の理念に共感したメンバーを中心として2020年8月に立ち上がりました. 新しい産官学エコシステムの発明を目指して, 多彩な才能がぶつかり合い, 社会を変革する新たなエネルギーが生まれています.◆株式会社アークレブについてアークレブはハイコミットメント型の研究者ネットワークです. 世界をリードする第一級の研究者から, 未だ野に埋もれている将来有望な若手研究者まで, 産業界への貢献に高い志を持つ研究者の有機的なネットワークを有し, 企業の研究開発や新規事業創出を支援しています. アークレブのソリューションは, 新たな技術ソースの発見や社員の人材育成の場としても有効です.私たちは, アカデミアのインサイダーとして, 企業と大学の最良のリエゾンとなり, 研究開発で世界をリードする新しい日本を目指します. ◆環境エネルギーイノベーションコミュニティについて CIC TokyoとU3イノベーションズが立ち上げた環境エネルギーイノベーションコミュニティは、昨今のサステイナビリティやカーボンニュートラルへの関心の高まり、イノベーションによる社会課題解決の期待を背景として、イノベーション・エコシステムのステークホルダーが集い年間を通じて多様な活動をすることによるスタートアップの成長やスタートアップ・大企業・研究機関・行政機関等の協業を通じたイノベーション創出を行います。具体的には、シンポジウムやマッチングといったイベントや、個別の社会課題を設定してそれに取り組むスタートアップと大企業が協業し活動を実施する実践型イノベーションプログラム等を通じ、スタートアップ、大企業、投資家、研究機関、地方自治体、中央省庁で構成される環境エネルギー分野のイノベーションクラスターを創出します。加えて、海外に多くの拠点を持つCIC Tokyoのネットワークを活かして海外のイノベーションクラスターと連携することにより、海外の情報収集やグローバル市場を獲れる新規ビジネスの創出を行います。現在コミュニティメンバー(スタートアップや起業家、研究者や企業の個人会員は参加無料!)と協賛企業を募集中ですので、本コミュニティのプログラムについて詳しく知りたい方は、環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局(env-startups@cic.com)までご連絡ください。コミュニティへの参加申込はこちら:https://forms.gle/MkdMRPYzJrwf7rmu5◆環境エネルギーイノベーションコミュニティ運営事務局CIC TokyoCIC Tokyoは、2020年10月1日に虎ノ門ヒルズビジネスタワーの15階と16階(合計約6,000平米)にオープンした、国内最大級のイノベーションセンターであり、スタートアップ(起業間もない、急成長を目指す企業)を中心に250社以上の企業や団体が入居できる広大なワークスペースと、ビジネスの成長とグローバル展開を加速するためのコミュニティやサービスを提供します。CIC Tokyoに入居するスタートアップ企業は、自由な雰囲気の中、オフィススペースや多彩な共用スペースが利用可能です。加えて、イノベーションコミュニティへの様々な形での参画が可能となり、エコシステム内のキープレイヤーと新たな関係性を構築することができます。また、CIC Tokyoをゲートウェイとして、グローバル拠点へのアクセスが容易になります。CIC Tokyoでは2020年10月のオープン以降2021年7月末までにスタートアップやオープンイノベーションに関係のある130件を超える様々なイベントを開催しており、多くの方が集う場所になっています。U3イノベーションズU3イノベーションズは、エネルギーを中心とする社会システム領域に特化して、スタートアップと共に新たな事業創出と成長を目指す実践者集団です。私たちが実現したい新しい社会システム(Utility3.0)の担い手になると期待されるスタートアップに対して、投資やCxOの派遣などあらゆる方法を通じて、文字通り二人三脚で成長を目指します。対象はエネルギー産業に限らず、モビリティや水、農業、住宅などと産業横断での事業創出を目指しています。 既に複数のスタートアップの経営に当社メンバーが参画しており、並行してスタートアップ投資や協業に向けたジョイントベンチャー設立などの協議も進めています。多様な価値観を包含する持続可能な未来を実現するため、エネルギー供給を超えた新しい社会システムであるUtility3.0というコンセプトを初めて世に示した、2017年出版の「2050年のエネルギー産業 Utility3.0へのゲームチェンジ」。この書籍の共著者である竹内純子、伊藤剛の2人により、U3イノベーションズは2018年に創設されました。 Updates tag:peatix.com,2022-05-25 08:56:19 2022-05-25 08:56:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1217390 Updates tag:peatix.com,2022-05-25 07:09:59 2022-05-25 07:09:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1217341 Updates tag:peatix.com,2022-05-24 04:20:25 2022-05-24 04:20:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1216912 Updates tag:peatix.com,2022-05-19 04:23:03 2022-05-19 04:23:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1215033 Updates tag:peatix.com,2022-05-19 01:09:39 2022-05-19 01:09:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1214936 Updates tag:peatix.com,2022-05-19 01:08:56 2022-05-19 01:08:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1214933 Updates tag:peatix.com,2022-05-12 04:29:04 2022-05-12 04:29:04 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1212297 Updates tag:peatix.com,2022-05-12 02:04:54 2022-05-12 02:04:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1212212 Updates tag:peatix.com,2022-05-11 03:07:21 2022-05-11 03:07:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1211786