映画上映【 Q(WE)R FILMS 】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-06T15:38:08+09:00 Peatix NS 映画上映【 Q(WE)R FILMS 】 tag:peatix.com,2022:event-3220303 2022-04-26T20:00:00JST 2022-04-26T20:00:00JST 日本初上映『バンビ:ある女の誕生』をふくむ、クィア映画5本を渋谷で特別上映! 東京レインボープライド2022にあわせフランスとオランダの大使館及びゲーテ・インスティトゥート東京がそれぞれ作品を提供し、LGBTQ+の歴史や運動を見つめる映画上映を行います。さらに、上映にあわせて監督や関係者をオンラインや対面で迎えるアフタートークやビデオメッセージも実施!日本では観られる機会の限られた作品ばかりです。 上映作品&開始時間  2022年4月26日(火)20:00〜 『怒りを力にーACT UPの歴史』2022年4月27日(水)18:00〜『海に向かうローラ』20:00〜『未来は私たちのもの』2022年4月28日(木)18:15〜『バンビ:ある女の誕生』20:15〜『パリ、夜は眠らない。』 ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー4月26日(火) 20:00-21:33 + Q&A 22:10終了『怒りを力にーACT UPの歴史』United in Anger: A History of ACT UP by Jim Hubbard(監督ジム・ハバード|2012年|93分|アメリカ)協力:FAV 連連影展1980年代と90年代前半、HIV/AIDSの蔓延を認識しながら対策を怠る政府や、問題を無視するメディアなどに文字通り命をかけて立ち向かった草の根アクティヴィスト集団ACT UP(アクトアップ)。怒りをとおし繋がった彼らの活動を当時もその現場にいたジム・ハバードが監督したドキュメンタリー。世界中で繰り広げられた活動の中から主にニューヨーク支部がおこなった大胆なアクションなどの映像(運動の一部として記録された)に加え、現在も生きる当時のACT UPのメンバーたちが当時を振り返る。* ゲスト:ジム・ハバード監督(オンライン Live Q&A)* 手話通訳つき 4月27日(水) 18:00-19:30『海に向かうローラ』Lola vers la Mer by Laurent Micheli(監督ローレント・ミケーリ|2019年|90分|ベルギー/フランス)提供:オランダ王国大使館/  Movies that Matter Festival (オランダ人権映画祭) ベルギーのシェルターハウスで暮らす18歳のローラは、ある日突然母親を亡くしてしまう。しかし犬猿の仲である父親のフィリップは、彼女を葬儀に参列させようとしない。怒ったローラは遺灰を持ち出してしまうが、フィリップは“砂丘に散骨してほしい”という妻の遺言をかなえるために、遺灰を離さないローラを乗せて車を走らせる。性別適合手術を応援してくれていた母を失い、ローラはやがて父親と向き合いはじめる。演技未経験のミヤ・ボラルスが主役を好演。父親役には歳を重ねたブノワ・マジメル、ローラの親友役は『セックス・エデュケーション』のラヒーム役で注目のサミ・ウタルバリが務めている。4月27日(水) 20:00-21:33 + Q&A 22:10終了 『未来は私たちのもの』Futur Drei by Faraz Shariat(監督ファラズ・シャリアット|2020年|93分|ドイツ)提供:ゲーテ・インスティトゥート東京イラン系移民の両親を持つミレニアル世代の青年パーヴィスは、両親がドイツで築いた安定した快適な環境で育つ。出会い系アプリのデート、レイヴやパーティで暇つぶしをしながら、地方暮らしの退屈さを紛らわせている。ある日、万引きがバレて、社会奉仕活動を命じられたパーヴィスは、難民施設で通訳として働くことになり、そこでイランからやってきたきょうだいバナフシェとアモンに出会う。3人の間に微妙なバランス関係が生まれ、ドイツにおけるそれぞれの未来が平等でないことを彼らも次第に気づき始める。* ゲスト:ファラズ・シャリアット監督(オンラインLive Q&A)* 手話通訳つき4月28日(木) 18:15-19:38『バンビ:ある女の誕生』Bambi: une Femme Nouvelle by Sébastien Lifshitz (監督セバスチャン・リフシッツ|2013年|83分|フランス)提供:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本『リトル・ガール』が近頃日本でも公開されたリフシッツ監督がそれ以前に取り組んでいたのが、このドキュメンタリー。アルジェリアで産まれたマリ=ピエールは、いつもドレスを着ることを夢見、ジャン=ピエールという名前を拒んでいた。そんな彼女に大きな転機が訪れたのは、ドラァグショーを訪れた時だった。17歳だった彼女はバンビとしてそれから数年のうちに有名になり、50〜60年代パリのキャバレー界の伝説に。フランスで初めて活躍したトランスジェンダー女性の一人、マリ=ピエール本人が丁寧に記憶を辿り、美しいフィルムの記録映像と重なりあう。(本作は2013年に発表された短編のディレクターズカット版。)* ジャパンプレミア4月28日(木) 20:15-21:33 + Talk 22:05 終了『パリ、夜は眠らない。』Paris Is Burning by Jennie Livingston(監督ジェニー・リヴィングストン|1990年|78分|アメリカ)協力:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本1980年代のニューヨークをアフリカ系アメリカ人やラテン系の若者たちの視点で見つめる画期的で伝説的なドキュメンタリー。ドラマ『ポーズ』のモデルでもある本作には、ウィリー・ニンジャなど“レジェンダリー”なヴォーガーが多数登場し、“ハウス”としてトロフィーのために“ファッション”を競いあう。7年にわたり記録された、きらびやかなドラァグやボールルームの一方、地道にその準備をする姿や、アメリカにおける同性愛やトランスの人々へのヘイト、人種差別、AIDS、貧困など彼らが経験する現実も見え隠れし、コミュニティのしなやかさとたくましさの両方を捉えている。* ゲスト: Koppi Mizrahi(会場でトーク)* 手話通訳つき【主催よりお知らせ】● 入場時にPeatixチケットをアプリまたは印刷してお越しください。● 各作品ごとにチケットを確認します。● 座席は自由席。● 上映作品は全て日本語字幕付き。● 会場は各上映開始15分前。● 会場でのチケット販売はございません。● 会場内では必ずマスクの着用をお願いします。 ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー会場:ユーロライブ(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)定員:160・会場に車イス専用席はございませんが、最前列での鑑賞は可能です。会場(2階)にはエレベーターを降りて、段差なしで特別口(ステージ下手)から入場いただけます。会場スタッフが案内しますので、気軽にお声がけください。・2階のトイレは階段上にありますので、1階にあるトイレをご利用ください。 ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー主催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、一般社団法人COIL共催:ノーマルスクリーン協力:FAV 連連影展、ぷれいす東京、SHIBAURA HOUSE、オランダ王国大使館、 ゲーテ・インスティトゥート東京、カナダ大使館メディアパートナー:Time Out Tokyoお問い合わせ:normalscreen@gmail.com ーーー ーーー ーーー ーーー ーーー ーーーPhoto credit: Bambi, a French Woman - Sébastien Lifshitz; Un Monde Meilleur, 2021 | Futur Drei-  Juenglinge Film | Paris Is Burning- Jennie Livingston, Janus Films | United in Anger: A History of ACT UP-  Jim Hubbard, James Wentzy | Lola vers la Mer- Les Films du Losange Updates tag:peatix.com,2022-04-19 01:25:02 2022-04-19 01:25:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1204514 Updates tag:peatix.com,2022-04-15 08:58:55 2022-04-15 08:58:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1203462 Updates tag:peatix.com,2022-04-11 23:00:51 2022-04-11 23:00:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1201937