オンライン企業見学会〈角井食品〉 「私たちは、特徴のない商品はつくりません」日々挑戦を続ける食品会社 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-20T17:00:06+09:00 Peatix 日本金融人材育成協会 事務局 オンライン企業見学会〈角井食品〉 「私たちは、特徴のない商品はつくりません」日々挑戦を続ける食品会社 tag:peatix.com,2022:event-3217515 2022-04-20T15:00:00JST 2022-04-20T15:00:00JST 一般社団法人 企業価値協会が実施するオンライン認定企業見学会のご案内です。優れた特徴的価値を有する中小企業の取り組みを知ることは、自社や支援先企業の価値向上のヒントとなるでしょう。※企業経営アドバイザー認定者等、メールにて当イベントのご案内をさせていただいた方のみ、こちらから特別価格(1人3,000円)にてお申込みいただけます(通常は1社22,000円)。企業価値協会 - 中小企業が持つ ”お客様・社会から強く必要とされる特徴的価値” を評価、認定しています。https://valueprize.jp/オンライン認定企業見学会https://valueprize.jp/online-tour/〈今月の見学先〉角井食品株式会社 様今回見学させていただくのは、昭和46年京都・伏見の地で創業、美味しいサンドイッチ、お弁当をたくさんのお客様にお届けしてきた角井食品株式会社様の進化ぶりを勉強させていただきます。コンビニやスーパーマーケットにサンドイッチ、お弁当を提供することから、惣菜、おせち、ケータリングへと成長拡大、更には自社商品販売店の「rita」オープン、ボトルに惣菜が入ったお弁当DELI.BOTTLE、コロナで大打撃を受けた飲食店のネット通販挑戦をサポート「超高圧処理代行サービス」事業、そして天敵栽培や土中菌を生かしたりと栽培方法にこだわった野菜だけから作った低温殺菌×高圧殺菌ジュースブランド「miosai」の発売まで、常に挑戦し続ける食品メーカーを探ります。   【注目の見学・勉強ポイント】 ・時代の要請に応える新商品新事業を創造する理念と社風づくり・お客様が召し上がる時間から逆算して生産できる仕組みとは・常に「特徴ある商品」を作り出す開発の方法、アイデア収集法・最短2週間の商品開発の舞台裏・売れるか半信半疑だったボトル弁当の挑戦秘話・コロナで苦しむ飲食店を救った「ネット通販支援策」・お客様・社会への「9つの約束」を支える現場の知恵 1 私たちは、特徴のない商品はつくりません。 2 私たちは、家庭の味の再現を目指します。 3 私たちは、すべての工程で記録を欠かさず残します。 4 私たちは、すべての工程で殺菌の作業を欠かしません。 5 私たちは、品質保持に適した温度管理を徹底します。 6 私たちは、保存時間・販売方法などを考慮した上で、  均質なおいしさを保つための工夫を行います。 7 私たちは、自分たちの舌で、おいしさへの探求を続けます。 8 私たちは、夢を持って仕事に取り組みます。 9 私たちは、関西を中心とする地域社会に、役立つ企業を目指します。◯株式会社西尾硝子鏡工業所 HP https://kakui-food.com/◯新事業 ミサオイHP https://miosai.com◯企業価値協会HPでの紹介 https://valueprize.jp/2016-2-4/◯オンライン認定企業見学会 見学先 角井食品株式会社 様 会 期 4月20日(水) 15:00〜17:00◯予定のタイムテーブル 15:00 開始の挨拶 15:05 会社概要、特徴的価値の説明、社内見学(事前収録動画) 15:55 休憩 16:00 角井社長様の講話 16:45 質疑応答 17:00 終了※配信は、Web会議システム「Zoom」を利用して行います。インターネット環境とパソコン(またはスマートフォン、タブレット端末)をご用意ください。はじめてZoomをご利用される方は事前にアプリケーションのダウンロードを下記よりお願いいたします。https://zoom.us/download---オンライン認定企業見学会について---移動や集合の制限がある環境であっても優れた取り組みを学べるよう、企業価値協会ではオンラインでの認定企業見学会を開催しています。見学先は、企業価値認定を受けた優れた特徴的価値を有する企業です。企業が新規事業、新商品、新サービスを生み出し進化を起こすための有効な方法、それが「他業界のベンチマーク」です。経営において一般的にいわれるベンチマークは、利益や商品・サービス等を業界内で比較・分析を行い、自社の課題や目標を見つけ、そのあるべき姿に向けた活動によって発展させようとするものです。しかし、これでは業界のトップにはなれませんし、独自の特徴的価値は生み出せません。それはあくまで追いかける活動でしかないからです。そこで、同業ではなく、敢えて他業種・他業態の特徴的な取り組みを学ぶことが、同業他社にはない何かを創る非常に有効な手段となるのです。毎月、企業価値認定を受けている法人の「現場の知恵や経営者のご体験談・特徴的価値の秘密」を学びたいと思います。---〈お問い合わせ〉一般社団法人 日本金融人材育成協会info@kigyou-keiei.jp