【アーカイブ動画視聴】仲西森奈×稲垣かのこ 「書き続けること。出版社を続けていくこと。の話」『ショートスパンコールシリーズ そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』(さりげなく)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-21T00:03:31+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】仲西森奈×稲垣かのこ 「書き続けること。出版社を続けていくこと。の話」『ショートスパンコールシリーズ そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』(さりげなく)刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3217173 2022-04-21T18:20:00JST 2022-04-21T18:20:00JST ※本イベントは4月20日(水)の20時〜22時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は、4月21日(木)〜5月21日(土)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)仲西森奈さんのショートスパンコールシリーズ第1弾『そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』が、3月18日に出版社さりげなくより刊行されました。本書の出版を記念して、著者の仲西森奈さんと出版社さりげなくの稲垣かのこさんによる、オンライントークイベントを開催します。ショートスパンコールシリーズは、仕事を辞めてパリへ飛ぶ人、「神」という名のウーパールーパーを看取った人、内臓が地球の人、はじめて朝を体験する人、火山灰を集める国籍不明の人、突然誰かに 語り始める人、人、人。と、個性豊かな人々が登場する掌編小説集。日常、生活、営みが、読者と重なったり、重ならなかったり。そのなんやかやと、それ以外のなんやかやが、交錯して錯綜して頻繁に脱線するシリーズです。約20年間で全20巻の刊行を予定しています。20年というスパンをぼんやりと捉えながらも書き続ける著者と、編集と版元を担う出版社のなんやかんやのトークイベントです。「書き続けることについて」「ショートスパンコールシリーズの構想」「影響を受けている作家や作品の話」「本は売れないというけれど。出版社目線の話」などなどを予定しております。ご参加お待ちしております。【出演者プロフィール】仲西森奈(なかにし・もりな)1992年、申年生まれ。京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)文芸表現学科卒。著書に『そのときどきで思い思いにアンカーを打つ。』『起こさないでください』(さりげなく)、中西一貴名義での共著に『本とその周辺をめぐる、6か月とちょっとの旅』(誠光社)、一部文章協力に『VEGESUSHI』(veggy Books)。雑誌『灯台より』(本屋Lighthouse)にて小説「どこに行ってもたどり着く場所」連載中。その他の主な活動に、音楽グループ□□□〈クチロロ〉契約社員、喜楽湯短歌団、朗読バンド筆記体、セレクトショップ『Goods』での骨董品への名付け、『look(s) project』、『vocord(s) project』、公開往復書簡『very understand & maybe understand』、不定期書簡『My friend is not dead.』など。稲垣かのこ(いながき・かのこ)出版社さりげなく代表/編集部。2019年に出版社さりげなくを京都・松ヶ崎で立ち上げ、同年に著仲西森奈の「起こさないでください」を出版。その他、「納豆マガジン」や閏年にしか本屋にやってこない「渡り鳥(著:岩谷香穂)」など、現在9冊を出版。「AとBのあいだにある、無数のいろいろ」を大切に。作り手の意図を超えて、読まれ、感じられる『本』という媒体を大変気に入っています。HP:https://www.sarigenaku.net