tag:peatix.com,2011:1 2022-06-26T09:04:54+09:00 Peatix 金原出版 tag:peatix.com,2022:event-3217120 2022-04-27T10:00:00JST 2022-04-27T10:00:00JST

～小児トリセツシリーズ 最新作発売記念トークイベント～臨床で知りたいことがすぐわかる！『小児トリセツシリーズ』の最新作「小児輸液のトリセツ」の発売を記念して開催する、同シリーズ執筆陣によるトークイベントです。COVID-19が小児において感染拡大するなか、最前線の現場からみた「現在わかっていること」「わかっていないこと（つまり未来）」は何なのか。そして、コロナ禍・アフターコロナによって小児科診療がどう変わっていくのか、いま求められるスキルについてズバリ（？）語っていただきます。そして最新刊「輸液のトリセツ」のエッセンスも一足早く公開します！心機一転4月から小児科医になったみなさんや、ベテラン小児科医や成人診療科の医師、看護師・薬剤師などのコメディカルの方にも役立つ内容です。小児輸液のトリセツ（2022/4/20 発売）（笠井正志 監・加藤宏樹 著）▼ 開催概要・配信日：2022/04/27(水)～5月27日 (金) ・イベント時間：約1時間・参加費用：500円（税込）・お申込み：本Peatixページよりお申込みください※注意事項※・本トークイベントは医療従事者向けのイベントです・本トークイベントは予告なく内容の変更、または中止する場合がございます。▼ アクセス・本トークイベントはオンライン配信となります。・お申し込み後、メールにて視聴方法と参加URLをお送りします。・お手持ちのPCまたはスマートフォンよりご参加ください。------------------------------▼ 登壇者紹介笠井正志先生兵庫県立こども病院 感染症内科 部長「小児トリセツシリーズ」監修伊藤健太先生あいち小児保健医療総合センター 総合診療科 医長「小児感染症のトリセツREMAKE」著者加藤宏樹先生国立成育医療研究センター　手術・集中治療部　集中治療科最新刊「小児輸液のトリセツ」------------------------------▼ 小児トリセツシリーズの紹介小児トリセツシリーズは専門医ではないけれど、患者に相談されたときに的確に専門医レベルの対応ができるようになるためのマニュアルです。臨床で知りたいことがすぐわかる！第一線・気鋭の単独著者による小児トリセツシリーズがついに始動。「トリセツ」で小児科医療はもっと面白くなる。・小児感染症のトリセツREMAKEあの「小児感染症のトリセツ」が7年の時を経て、完全リメイク！「小児感染症と抗菌薬のトリセツ」（2012年）のリメイク版と銘打った今作は、そのすべてを全面刷新。小児感染症を攻略するスーパーマニュアルとして生まれ変わる！「○○のときは××せよ」だけでなく「○○とわからないとき」や「××できないとき」にどうするか？ 臨床のリアルに踏み込んだ解説は必読！圧倒的な情報量の本編【Origin】と、持ち運びに便利な要約版【Essence】の2冊セット。さらに資料集【Reference】もウェブでダウンロードできる。詳細をみる・購入する・小児アレルギーのトリセツアレルギー診療をマスターせよ小児におけるアレルギー疾患は増加の一途をたどっている。今やアレルギー診療は小児医療にとってコモンスキルといえる。しかし、アレルギー診療は外来のなかで話を聞き、診察と鑑別を繰り返し、対応を考えるということを短時間に行わなければならない非常にタフな分野である。専門性の高い食物アレルギーや気管支喘息の長期管理などは専門医にお任せ、という医師も多いだろう。しかし「誰でも、アレルギーは診れる」。詳細をみる・購入する・【NEW!】小児輸液のトリセツ小児トリセツ第3弾。フローチャートで小児輸液が絶対にわかる！脱水でグッタリしている子どもが救急外来に来たとき、是正輸液療法を行えばたちどころに具合が良くなる。輸液療法は魔法のようなツールである。ところが多くの小児科医療の現場では、誤った輸液療法が漫然と行われている。それは「輸液療法をきちんと勉強していない」ためである。実は小児の輸液療法において求められることは次の4つしかない。「1.脱水の評価 2.輸液製剤の選択 3.輸液の投与量 4.輸液の投与速度」である。この4つのポイントさえ理解すれば、すべて脱水の子どもたちを適切に治療できる。本書は小児輸液のエキスパートの考え方をフローチャートに凝縮し、輸液療法を開始してから終了するまで、一連の流れをひとつひとつ解説する。本書の示すとおりに沿っていけば、誰でも簡単に正しい輸液療法を行うことができるようになる。詳細をみる・購入する