永田希×隠岐さや香 「ブラックボックス時代のリベラルアーツを構想する」 『書物と貨幣の五千年史』(集英社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-23T21:27:35+09:00 Peatix 本屋B&B 永田希×隠岐さや香 「ブラックボックス時代のリベラルアーツを構想する」 『書物と貨幣の五千年史』(集英社)刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3214791 2022-04-23T19:00:00JST 2022-04-23T19:00:00JST ※本イベントは配信(リアルタイム+アーカイブ)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。『積読こそが完全な読書術である』(イースト・プレス)の著者であり、著述家・書評家としても活躍する永田希さんの最新刊『書物と貨幣の五千年史』が集英社新書より発売中です。本書の刊行を記念して、本屋B&Bではトークイベントを開催いたします!ゲストには、『文系と理系はなぜ分かれたのか』 (星海社新書) の著者としても知られる隠岐さや香さんをお呼びしました。『書物と貨幣の五千年史』では、書物と貨幣の歴史を遡りながら、技術によって人々の行動や情報が不可視化され、人々のまわりに「ブラックボックス」が溢れていることを明らかにしていきました。そのようなブラックボックスが溢れた時代に、私たちはどのように生き、どう考えていくべきか。本イベントでは、永田希さんが、学問や知の在りかたを多様な視点から論じてきた隠岐さんとともに「ブラックボックス時代のリベラルアーツ」を構想していきます。【出演者プロフィール】永田希(ながた・のぞみ)著述家・書評家。’79年コネチカット州生まれ。『週刊金曜日』書評委員。『ダ・ヴィンチ』でブックウォッチャーの1人として毎号選書と書評を担当。書評サイト「Bookニュース」主宰。『このマンガがすごい!』『図書新聞』『週刊読書人』などに執筆。単著に『積読こそが完全な読書術である』(イースト・プレス、2020年)、『書物と貨幣の五千年史』(集英社、2021年)。現在、鋭意新著の準備中。Twitter:@nnnnnnnnnnn隠岐さや香〈おき・さやか〉1975年、東京生まれ。東京大学大学院教育学研究科教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。博士(学術)。広島大学大学院総合科学研究科准教授、名古屋大学大学院経済学研究科教授を経て、現職。専門は科学史。日本学術会議連携会員。著書に『科学アカデミーと「有用な科学」――フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ』(名古屋大学出版会)、『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社新書)、共著に『「役に立たない」研究室の未来』(柏書房)など多数。【配信での参加につきまして】・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください・配信はリアルタイムと2週間のアーカイブでご視聴いただけます。アーカイブでの視聴方法につきましては、イベント終了後にご案内いたします・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。【書籍付き配信での参加につきまして】・お客様のお名前を入れる、為書きはございません。ご了承ください・書籍はイベント後、B&Bからの発送となります・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用しません【キャンセルにつきまして】・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください※ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください