ami 2021年度 第3回オンライン研修『保護膜モデルのすすめ 〜精神疾患が教えてくれること〜』 申込期日:2022年 5月26日まで | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-27T16:45:50+09:00 Peatix 全国精神障害者地域生活支援協議会 ami ami 2021年度 第3回オンライン研修『保護膜モデルのすすめ 〜精神疾患が教えてくれること〜』 申込期日:2022年 5月26日まで tag:peatix.com,2022:event-3214726 2022-05-28T13:30:00JST 2022-05-28T13:30:00JST 【研修会テーマ】「保護膜モデルのすすめ 〜精神疾患が教えてくれること〜」 日本における5大疾病の中で一番多い患者数である「精神疾患」。年々患者数が増加傾向にある状況は、これまで以上に精神疾患の症状に苦しむ方々に関わる機会も増える社会に変化しつつあります。 幻覚・妄想といった精神疾患の症状について、私たちはどのように解釈しているでしょうか?「保護膜モデル」では、幻覚や妄想は、患者さんが「回復のため」に自分に働きかける行動(状態)と捉え「幻覚や妄想が出てきたということは、自然治癒(自己治癒)が発現してきた状態で、むしろ大切にすべき」という視点を大事にします。 第3回 オンライン研修では、「保護膜モデル」で精神構造をモデル化した阿保順子氏と、心の病を抱えた患者たちと精神科ナースの感情の機微に丁寧に寄り添う作品を多数出版されている 漫画家の水谷緑氏を招いて、「精神疾患を抱える方々とつながるコツを学ぶ」と共に改めて「心の病の仕組み」を理解することを目的に開催致します。 今回の研修会で「保護膜モデル」を学び、精神障害者に対する眼差しを見つめ直し、より良い支援環境を構築するための一助になれば幸いです。【講師紹介】◯ 阿保順子(あぼ じゅんこ) 北海道医療大学名誉教授/長野看護大学名誉教授 NPO法人こころ理事長(現在は精神看護専門看護師や認定看護師を中心とした学習会活動を行なっている)「保護膜モデル」で精神構造をモデル化。著書:「回復のプロセスに沿った精神科救急・急性期ケア」/「精神看護という営み 〜専門性を超えて見えてくること・見えなくなること〜」/「身体へのまなざし・ほんとうの看護学のために」他、多数出版。◯水谷緑(みずたに みどり)漫画家 代表作:精神科ナースになったわけ/大切な人が死ぬ時 〜私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた〜 感情の機敏に丁寧に寄り添う作品を多数出版受賞歴:2013年、メディアファクトリーのコミックエッセイプチ大賞・B賞を受賞してデビューさまざまな心の病を抱えた患者と向き合う精神科ナースの日々をつづった「こころのナース夜野さん」小学館 月刊!スピリッツ連載中プログラム13:00     受付開始13:30~13:35 開会挨拶・ZOOM説明 13:35~14:20 行政報告 厚生労働省  社会・援護局   障害保健福祉部企画課自立支援振興室                          室長補佐   照井直樹   氏14:20~15:20 講演「保護膜モデルのすすめ」北海道医療大学/長野看護大学 名誉教授           NPO法人こころ 理事長 阿保順子 氏 15:20~15:30 休憩15:30~16:30 パネルディスカッション「精神疾患が教えてくれること」                               ・ 阿保順子(上記講師紹介を参照)・ 水谷 緑  (上記講師紹介を参照)進行:兼浜克弥 (あみ常任理事)16:30~16:40 全国大会のお知らせ(全国大会実行委員)16:40~16:45 閉会挨拶(田中 直樹 氏  あみ副代表) Updates tag:peatix.com,2022-05-20 08:05:03 2022-05-20 08:05:03 タイトル は ami 2021年度 第3回オンライン研修『保護膜モデルのすすめ 〜精神疾患が教えてくれること〜』 申込期日:2022年 5月26日まで に変更されました。 Orig#1215595 Updates tag:peatix.com,2022-05-19 08:44:51 2022-05-19 08:44:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1215175 Updates tag:peatix.com,2022-04-14 10:24:09 2022-04-14 10:24:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1203102