オンライン開催「医学研究・臨床試験に患者の声を活かすには?」~医薬品開発における患者市民参画(PPI)の取り組みと研究倫理~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-09T21:01:03+09:00 Peatix akiko オンライン開催「医学研究・臨床試験に患者の声を活かすには?」~医薬品開発における患者市民参画(PPI)の取り組みと研究倫理~ tag:peatix.com,2022:event-3214162 2022-06-09T19:00:00JST 2022-06-09T19:00:00JST オンライン開催「医学研究・臨床試験に患者の声を活かすには?」~医薬品開発における患者市民参画(PPI)の取り組みと研究倫理~医学研究や臨床試験に近年求められている「PPI」という言葉を耳にしたことはありますか? PPIとはPatient and Public Involvementの頭文字で、日本語では「患者市民参画」と訳されており、患者や市民が専門家と一緒になってより良い医療の実現を目指すという考え方です。今回のyururiでは、研究倫理やプロジェクトマネジメントに詳しい松山琴音さんをゲストスピーカーにお迎えし、特に医薬品開発や治験におけるPPIの取り組みについてお伺いしたいと思います。薬がどのように作られていくかという基本的な流れから、PPIの日本での現状、倫理的な課題などについても解説いただきます。患者や市民の声をどう活かしていくことができるのか、実現のためにこれから何が必要なのか、一緒に考えてみませんか。研究や開発に携わる方はもちろん、現場の医療者や患者当事者の方など、様々な立場の皆様の参加をお待ちしています!【ゲストスピーカー】松山 琴音 さん(日本医科大学研究統括センター副センター長/医療管理学特任教授)2000年京都大学薬学部卒業、薬剤師免許取得。京都大学医学部附属病院探索医療センター(現・臨床研究総合センター)、先端医療振興財団、京都府立医科大学を経て、2017年より現職。データマネジメント、メディカルライティング、知財/学術調査、プロジェクトマネジメントの各部門を経験し、現在はアカデミア発シーズの開発企画、薬事マネジメント及び産学連携のコーディネーションを行なっている。専門は臨床薬理学・プロジェクトマネジメント。大学内の研究倫理及び組織ガバナンスについても担当。製薬医学認定士(日本製薬医学会認定)、Global Fellow in Medicines Development (GFMD, IFAPP)を取得し、製薬医学トレーニングコース(PharmaTrain)講師などによる製薬医学人材教育も実施している。日時:2022/06/09(木)19:00~21:00(18:45からアクセス可)定員:90名(先着順)参加費:2,000円参加対象:医療の現状や課題に興味のある方どなたでも開催形式:Zoomミーティング(オンラインでの開催)     ※お申込みいただいた方は当日、配信URLからイベントにご参加ください進行:19:00~20:25 ゲストレクチャー&質疑応答 松山 琴音 さん20:25~20:30 休憩20:30~21:00 交流会(オンライン飲み会)※ゲストレクチャー~質疑応答までは、レクチャー形式(登壇者・司会以外はマイクオフ)にて進行致します。ビデオオフにして聞くだけの参加もOKです。質疑応答はチャットから受け付けます。※20:30以降の参加者交流会に参加される方は、基本的にビデオをオンにしてご参加いただけますよう、お願い致します。※遅れての参加、途中までの参加、再入場もOKです。★yururi(ゆるり)について★yururiとは、医療関係者の学び場創りを支援する一般社団法人サードパスが企画する多職種オンライン勉強会です。ゆるっとリモート参加して医療を理解する会として名付けました。<参加者特典のご案内>今回ご参加の方は、サードパスで作成した「ワークショップ実践マニュアル」の冊子(通常800円)を500円でご購入いただけます。参加申し込み後に、冊子購入フォームの備考欄に『参加者割引希望』とご記入の上、お申し込みください。書籍の詳細情報・ご購入はこちら→http://3rdpath.org/activities/workshop/manual/