Nature Study: MIST Public Talk vol.4 「Nature Study: 自然から何を学ぶか?」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-30T16:17:53+09:00 Peatix we+ Nature Study: MIST Public Talk vol.4 「Nature Study: 自然から何を学ぶか?」 tag:peatix.com,2022:event-3214159 2022-05-22T17:00:00JST 2022-05-22T17:00:00JST Nature Study: MIST Public Talk vol.4「Nature Study: 自然から何を学ぶか?」コンテンポラリーデザインスタジオwe+が、5月14日−5月22日に開催する展覧会「Nature Study: MIST」に合わせて、多彩なゲストとトークイベントを開催します。-----------------------------------------------------------------------we+ Research Project「Nature Study: MIST」リサーチと実験に立脚した手法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ we+(ウィープラス)は、2022年5月14日(土)から22日(日)の期間、nomena Gallery(東京、浅草)にて個展 we+ Research Project「Nature Study: MIST」を開催します。ミラノデザインウィークをはじめ、デザインマイアミなど、国際的なデザインイベントにおいて作品を発表し、国内外から高く評価されているwe+。彼らの作品には、自然と共に生きてきた人間の野性的な感覚に訴える美しさや、これから先の人間のあり方など、さまざまな思考や想像を呼び起こさせる力があります。その根底には、テーマに対する周辺環境を含めた歴史の掘り下げや、フィールドワークを通した徹底的なリサーチと、素材や現象の実験を重ねたアウトプットがあり、その一連の流れを体感させる作品や展示手法は、言葉や文化の国境を超えて見る人を共感させ、デザインの新たな可能性を示しています。本展は、we+が実施しているリサーチプロジェクト「Nature Study」の一環として、2021年に発表したパナソニックのAugLabとの共同研究である「Waft」を起点としています。テーマである「霧」をさまざまな切り口から考察した膨大なリサーチ結果と、霧のふるまいをより鮮明に感じさせるインスタレーションを展示します。展示webサイト:naturestudy.jp-----------------------------------------------------------------------Public Talk vol.4では、物理素材や環境の特性をデザインに取り込んだ実験的なインタフェースの開発や、自然素材を扱った「Material Experience Design」を研究する東京大学大学院教授の筧康明さんと、気鋭のアーティストやデザイナーとの共同制作におけるテクニカルディレクションを数多く手がけるnomenaの武井祥平さんをお迎えし、両者の多彩な視点を交えながら、we+が現在取り組んでいるリサーチブロジェクト「Nature Study」について深く掘り下げます。デザイン、アカデミア、エンジニアリングと、立脚点の異なる三者が、自然現象とその移ろいやゆらぎから何を学び、各自の活動に生かしているのか、共通項や違いを見出すことで「Nature Study」の新たな可能性を探ります。詳細主催: we+日時: 2022年5月22日(日)17:00-18:30場所: nomena galleryを予定(会場詳細について当日までにお伝えします)参加費: 無料(要事前登録)登壇者プロフィール:筧 康明(東京大学大学院 教授)インタラクティブメディア研究者/アーティスト。博士(学際情報学)。博士号取得後、慶應義塾大学、plaplax、MITメディアラボ等での活動を経て、現在は東京大学大学院情報学環にて教授を務める。物理素材や環境の特性をデザインに取り込み、実世界体験やものづくりの可能性を広げるフィジカルインタフェース研究や作品制作に取り組む。その成果は、CHI、UIST、SIGGRAPH等の工学分野の国際会議や論文誌、Ars Electronica、文化庁メディア芸術祭等のアートフェスティバルや展覧会、また企業とのコラボレーションプロジェクト等にて発表され、受賞も多数。https://xlab.iii.u-tokyo.ac.jp武井 祥平(nomena)1984年岐阜県生まれ。高専で電気工学、大学で認知心理学を専攻。2006–2010年(株)丹青社。2012年東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程修了。同年、nomena設立。工学的な発想から生み出される独自の空間表現が、さまざまな分野から評価されている。気鋭のアーティストやデザイナーとの共同制作におけるテクニカルディレクションも数多く手がける。受賞歴に、東京大学総長賞(2012)、電気情報通信学会MVE賞(2012)、東京都現代美術館ブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト公募展グランプリ(2012)、DSA日本空間デザイン賞金賞(2017)、日本サインデザイン協会SDA賞優秀賞(2017)他。安藤 北斗(we+)1982年山形県生まれ。武蔵野美術大学中退、Central Saint Martins(ロンドン)卒業。視点と価値の掘り起こしに興味を持ち、プロジェクトにおけるデザインリサーチやコンセプト開発、空間〜立体〜平面のディレクションやデザインなど、複合領域的に手がける。2013年we+ inc.共同設立。国内外のデザイン賞を多数受賞。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科非常勤講師(2017年〜)。他複数の教育機関で講師を務める。iF Design Award(ハノーバー)、D&AD Awards(ロンドン)審査員。林 登志也(we+)1980年富山県生まれ。一橋大学卒業。学生時代より舞台演出に携わり、広告会社等を経て2013年we+ inc.を共同設立。デザインリサーチを起点とする作品制作やインスタレーションといった領域横断型のアプローチから、ブランディングやコミュニケーション戦略まで、幅広い分野に精通し各種プロジェクトを手がける。国内外の広告賞、デザイン賞等受賞多数。法政大学デザイン工学部兼任講師(2019年〜)。その他教育機関での講師、セミナー等での講演も行う。縄文&先住民文化と警察小説をこよなく愛する。 Updates tag:peatix.com,2022-05-07 09:51:27 2022-05-07 09:51:27 会場 は nomena gallery Asakusa に変更されました。 Orig#1210361 Updates tag:peatix.com,2022-04-26 09:42:53 2022-04-26 09:42:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1207014 Updates tag:peatix.com,2022-04-25 09:35:58 2022-04-25 09:35:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1206655