Nature Study: MIST Public Talk vol.2 「デザインにおけるリサーチを語る」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-23T15:54:11+09:00 Peatix we+ Nature Study: MIST Public Talk vol.2 「デザインにおけるリサーチを語る」 tag:peatix.com,2022:event-3214128 2022-05-15T16:00:00JST 2022-05-15T16:00:00JST Nature Study: MIST Public Talk vol.2「デザインにおけるリサーチを語る」コンテンポラリーデザインスタジオwe+が、5月14日−5月22日に開催する展覧会「Nature Study: MIST」に合わせて、多彩なゲストとトークイベントを開催します。-----------------------------------------------------------------------we+ Research Project「Nature Study: MIST」リサーチと実験に立脚した手法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ we+(ウィープラス)は、2022年5月14日(土)から22日(日)の期間、nomena Gallery(東京、浅草)にて個展 we+ Research Project「Nature Study: MIST」を開催します。ミラノデザインウィークをはじめ、デザインマイアミなど、国際的なデザインイベントにおいて作品を発表し、国内外から高く評価されているwe+。彼らの作品には、自然と共に生きてきた人間の野性的な感覚に訴える美しさや、これから先の人間のあり方など、さまざまな思考や想像を呼び起こさせる力があります。その根底には、テーマに対する周辺環境を含めた歴史の掘り下げや、フィールドワークを通した徹底的なリサーチと、素材や現象の実験を重ねたアウトプットがあり、その一連の流れを体感させる作品や展示手法は、言葉や文化の国境を超えて見る人を共感させ、デザインの新たな可能性を示しています。本展は、we+が実施しているリサーチプロジェクト「Nature Study」の一環として、2021年に発表したパナソニックのAugLabとの共同研究である「Waft」を起点としています。テーマである「霧」をさまざまな切り口から考察した膨大なリサーチ結果と、霧のふるまいをより鮮明に感じさせるインスタレーションを展示します。展示webサイト:naturestudy.jp-----------------------------------------------------------------------Public Talk vol.2では、リサーチを起点としたデザインアプローチに定評のあるIDEO Tokyoの油木田大祐さんとTakramの藤吉賢さんをお迎えし、we+の関口とともに20代デザイナーによるざっくばらんなトークを展開します。それぞれのチームのプロジェクトとの向き合い方やプロセスを徹底比較⁉︎し、これからの時代のリサーチのあり方を探ります。詳細主催: we+日時: 2022年5月15日(日)16:00-17:30場所: nomena galleryを予定(会場詳細について当日までにお伝えします)参加費: 無料(要事前登録)登壇者プロフィール:油木田 大祐(IDEO Tokyo インタラクションデザイナー)遊び心のあるユーザーエクスペリエンス、「つくる」ことを通じて人のクリエイティビティを解き放つことに情熱を注ぐ。IDEO入社前は、東京のデジタルデザインスタジオ dot by dotに勤務していた。また、日本の様々な学校でデザイン思考を教え、ファシリテーションを行った経験を持つ。慶應義塾大学でコンピューターサイエンスにて学士、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科にて修士を取得。また、米国ニューヨークのプラット・インスティテュート、英国ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)にて、グローバル・イノベーション・デザイン(GID)プログラムを修了。プライベートでは、山の頂上でコーヒーを淹れたり、家でヘンなものを作ったりするのが趣味。藤吉 賢(Takram デザインストラテジスト)さまざまなテクノロジーのアプリケーションの可能性を模索し、文化的実験に取り組む。日本でエンジニアリングを学んだ後、英ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでデザインを学び、イノベーション・デザイン・エンジニアリングの修士号を取得。Takram London参加を経て2020年東京に拠点を移す。デザインの美的観点の追求だけでなく、テクノロジーの文化的、社会的、歴史的背景の探求を行う。関口 愛理(we+ デザイナー)1992年横浜市生まれ。2015年慶應義塾大学SFCを卒業し、London College of CommunicationにてMA Graphic Media Designを修了。デザインリサーチからコンセプト構築、プロトタイプ・システム設計など幅広い業務を担う。マテリアルの自然美と人工的なテクノロジーを融合させることで生まれる新しい表現を追究している。2017年よりwe+に参加。主な担当プロジェクトに、HERMÈS、Grand Seiko、ISSEYMIYAKEなど。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科特別講師(2021年〜)。<モデレーター>林 登志也(we+)1980年富山県生まれ。一橋大学卒業。学生時代より舞台演出に携わり、広告会社等を経て2013年we+ inc.を共同設立。デザインリサーチを起点とする作品制作やインスタレーションといった領域横断型のアプローチから、ブランディングやコミュニケーション戦略まで、幅広い分野に精通し各種プロジェクトを手がける。国内外の広告賞、デザイン賞等受賞多数。法政大学デザイン工学部兼任講師(2019年〜)。その他教育機関での講師、セミナー等での講演も行う。縄文&先住民文化と警察小説をこよなく愛する。 Updates tag:peatix.com,2022-05-07 09:51:04 2022-05-07 09:51:04 会場 は nomena gallery Asakusa に変更されました。 Orig#1210360 Updates tag:peatix.com,2022-04-26 09:43:27 2022-04-26 09:43:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1207016 Updates tag:peatix.com,2022-04-25 09:35:05 2022-04-25 09:35:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1206652