Nature Study: MIST Public Talk vol.1 「自然への共感から生まれる感性拡張」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-22T15:43:45+09:00 Peatix we+ Nature Study: MIST Public Talk vol.1 「自然への共感から生まれる感性拡張」 tag:peatix.com,2022:event-3214106 2022-05-14T16:00:00JST 2022-05-14T16:00:00JST Nature Study: MIST Public Talk vol.1 「自然への共感から生まれる感性拡張」 コンテンポラリーデザインスタジオwe+が、5月14日−5月22日に開催する展覧会「Nature Study: MIST」に合わせて、多彩なゲストとトークイベントを開催します。-----------------------------------------------------------------------we+ Research Project「Nature Study: MIST」リサーチと実験に立脚した手法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ we+(ウィープラス)は、2022年5月14日(土)から22日(日)の期間、nomena Gallery(東京、浅草)にて個展 we+ Research Project「Nature Study: MIST」を開催します。ミラノデザインウィークをはじめ、デザインマイアミなど、国際的なデザインイベントにおいて作品を発表し、国内外から高く評価されているwe+。彼らの作品には、自然と共に生きてきた人間の野性的な感覚に訴える美しさや、これから先の人間のあり方など、さまざまな思考や想像を呼び起こさせる力があります。その根底には、テーマに対する周辺環境を含めた歴史の掘り下げや、フィールドワークを通した徹底的なリサーチと、素材や現象の実験を重ねたアウトプットがあり、その一連の流れを体感させる作品や展示手法は、言葉や文化の国境を超えて見る人を共感させ、デザインの新たな可能性を示しています。本展は、we+が実施しているリサーチプロジェクト「Nature Study」の一環として、2021年に発表したパナソニックのAugLabとの共同研究である「Waft」を起点としています。テーマである「霧」をさまざまな切り口から考察した膨大なリサーチ結果と、霧のふるまいをより鮮明に感じさせるインスタレーションを展示します。展示webサイト:naturestudy.jp-----------------------------------------------------------------------Public Talk vol.1では、展示作品"Waft"の共同研究パートナー、パナソニックホールディングス株式会社AugLabオーナーの安藤健さんをお迎えし、AugLabがめざす自己拡張技術によるWell-beingの実現、なかでもwe+との取り組みのメインテーマとなった感性拡張の可能性についてディスカッションします。「自然への共感とは?」「共感は感性拡張の武器となる?」「"Waft"の制作過程について」といったテーマで議論を展開したいと思います。詳細主催: we+日時: 2022年5月14日(土)16:00-17:30場所: nomena galleryを予定(会場詳細について当日までにお伝えします)参加費: 無料(要事前登録) 登壇者プロフィール:安藤 健(パナソニック ホールディングス株式会社AugLabオーナー)パナソニック ホールディングス株式会社ロボティクス推進室室長。博士(工学)。早稲田大学理工学術院、大阪大学大学院医学系研究科を経て、2011年にパナソニック入社。ヒト・機械・社会のより良い関係に興味を持ち、一貫して人共存ロボットの研究開発から事業開発まで従事。自己拡張技術によるWell-beingの実現を目指すAug Lab、オープンイノベーションによりロボティクス事業創出するRobotics HUBの責任者も務める。日本機械学会ロボメカ部門技術委員長、経済産業省各種委員、ロボットイニシアティブ協議会副主査なども歴任。「ロボット大賞経済産業大臣賞」「IROS Toshio Fukuda Young Professional Award」など国内外での受賞多数。Twitter(@takecando)、noteで最新取組も発信中。安藤 北斗(we+)1982年山形県生まれ。武蔵野美術大学中退、Central Saint Martins(ロンドン)卒業。視点と価値の掘り起こしに興味を持ち、プロジェクトにおけるデザインリサーチやコンセプト開発、空間〜立体〜平面のディレクションやデザインなど、複合領域的に手がける。2013年we+ inc.共同設立。国内外のデザイン賞を多数受賞。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科非常勤講師(2017年〜)。他複数の教育機関で講師を務める。iF Design Award(ハノーバー)、D&AD Awards(ロンドン)審査員。林 登志也(we+)1980年富山県生まれ。一橋大学卒業。学生時代より舞台演出に携わり、広告会社等を経て2013年we+ inc.を共同設立。デザインリサーチを起点とする作品制作やインスタレーションといった領域横断型のアプローチから、ブランディングやコミュニケーション戦略まで、幅広い分野に精通し各種プロジェクトを手がける。国内外の広告賞、デザイン賞等受賞多数。法政大学デザイン工学部兼任講師(2019年〜)。その他教育機関での講師、セミナー等での講演も行う。縄文&先住民文化と警察小説をこよなく愛する。関口 愛理(we+)1992年横浜市生まれ。2015年慶應義塾大学SFCを卒業し、London College of CommunicationにてMA Graphic Media Designを修了。デザインリサーチからコンセプト構築、プロトタイプ・システム設計など幅広い業務を担う。マテリアルの自然美と人工的なテクノロジーを融合させることで生まれる新しい表現を追究している。2017年よりwe+に参加。主な担当プロジェクトに、HERMÈS、Grand Seiko、ISSEYMIYAKEなど。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科特別講師(2021年〜)。 Updates tag:peatix.com,2022-04-26 09:43:11 2022-04-26 09:43:11 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1207015 Updates tag:peatix.com,2022-04-25 09:34:44 2022-04-25 09:34:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1206651