【肢体不自由のある学生向けセミナー】#1 重度CPプログラマー・本間が語る「働く」と「学ぶ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-20T21:06:32+09:00 Peatix テクノツール株式会社 【肢体不自由のある学生向けセミナー】#1 重度CPプログラマー・本間が語る「働く」と「学ぶ」 tag:peatix.com,2022:event-3213531 2022-04-20T20:00:00JST 2022-04-20T20:00:00JST 将来どんな風に働きたいですか? 法定雇用率の引き上げやリモートワークの普及などによって、身体が不自由な人が働くチャンスは広がっていると言われています。一方で肢体不自由のある学生さんが、働く自分の姿を具体的にイメージしたり、そこに至るまでのパスを描いたりできる機会は、まだそれほど多くはありません。肢体不自由のある学生の親御さんであれば、お子さんがどんな分野や仕事に興味をもつのか、卒業後の進路としてどんな選択肢があるのか、などについて悩んだ経験があるのではないでしょうか。 テクノツールで働く3人のロールモデル 肢体不自由者向けの入力デバイスやアームサポートを開発するテクノツールでは、設立当初から当事者を巻き込んだ開発や事業運営を目指しており、現在3名の重度肢体不自由者がプログラマーや広報として活躍しています。彼らの経験談からも、学生のうちに”自分が働くイメージ”を持つことの重要性を感じます。そのためにまず私たちにできることは、3人のロールモデルを学生さんやその親御さんたちに知ってもらうことではないかと考えました。初回はテクノツールで20年以上プログラマーとして多くの商品開発を担当してきた本間一秀(重度脳性麻痺)が、自身の半生を振り返りながら「はたらく」、「まなぶ」についてお話しします。講演後には質疑応答も行います。一方的に話を聞くのではなく、知りたいことや悩みなどをどんどんぶつけてみてください!※お申込者限定でアーカイブ配信も行います。配信の視聴をご希望の方は、当日ご参加できなくてもぜひお申込みください。 ■登壇者プロフィール 本間 一秀テクノツール株式会社 ソフト開発部に所属特別⽀援学校を卒業後、独学でプログラミングを学ぶ。非営利団体のスキルアッププログラムに参加して実力を上げ1999年にテクノツール入社。以来さまざまな商品の開発に携わる。リモートワーク歴23年。 ■プログラム 20:00 テクノツールの紹介20:05 本間による講演20:35 質疑応答21:00 終了 ※進行次第で延長の可能性があります。 ■こんな話が聞けます どのような学生生活を送ってきたのか? なぜプログラマーになろうと思ったのか? どうやってプログラミングを身に付けたのか? テクノツールとの出会い どんなものを開発してきたのか? どんな環境で働いているのか? 体調やメンタル管理 これからやりたいこと