音筆の会:番外『編集の提案』の変|第1講「テープ起こし再び」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-24T21:01:19+09:00 Peatix blkswn publishers Inc.|黒鳥社 音筆の会:番外『編集の提案』の変|第1講「テープ起こし再び」 tag:peatix.com,2022:event-3211540 2022-05-25T19:00:00JST 2022-05-25T19:00:00JST 編集者・ライター必見の人気雑談討論会「音筆の会」が帰ってくる!ジャズ評論家・柳樂光隆、フリー編集者・宮田文久、黒鳥社・若林恵の3人で、メディアや編集のお仕事について熱く語り合う大放談会「音筆の会」。この度、番外編の開催が決定しました!宮田文久が編集を担当した、伝説の編集者・津野海太郎さんの編集論アンソロジー『編集の提案』をサブテキストに、「テープ起こし再び」「編集部の演技」「編集会議をやめよう」「紙とコンピュータ」「本を拒否する本」「星座をつくる」と、毎月1回・6か月にわたって編集について徹底議論します!(チケットは各回ごとに、開催日の2週間前から販売)5/25(水)に開催される第1講では、他者が話した言葉を文字に書きとめる、ささやかな手作業「テープ起こし」がもちうる力に迫ります。「起こされたその言葉は誰の言葉なのか」「テープ・レコーダーは本当に必要なのか」「話し手の言葉だけが聞こえる原稿は存在するのか」など、『編集の提案』の冒頭を飾る津野海太郎さんの名文「テープおこしの宇宙」をもとに、テープ起こしの可能性についてディスカッションします!第1講では、15名分のみ会場参加できるチケットをご用意し、オンラインでの配信もおこないます。2年以上のお休みを経て、さらにパワーアップした(?)「音筆の会」。編集者やライター参加マストのオープンな勉強会ですので、ぜひ気軽にご参加くださいませ。*本イベントはオフライン・オンラインの同時開催となります。*チケットは各回ごとに販売いたします。--------------------------------------------------------音筆の会:番外『編集の提案』の変第1講「テープ起こし再び」【イベント概要】◉日時|5/25(水)19:00 - 21:00◉開催方法|オフライン・オンライン同時開催◉会場①オフライン|黒鳥福祉センター / blkswn welfare centre(東京都港区虎ノ門3-7-5)*チケットを購入いただいた方に、開催日の1週間前を目安に、概要をPeatixメールにてお送りいたします。②オンライン|Zoomミーティング*チケットを購入いただいた方に、開催日の1週間前を目安に、視聴URLをPeatixメールにてお送りいたします。◉募集人数①オフライン会場 参加チケット|15名②オンライン(Zoomミーティング) 参加チケット|100名◉料金①オフライン会場 参加チケット|2500円(税込)②オンライン(Zoomミーティング) 参加チケット|1500円(税込)◉アーカイブ動画についてイベント終了後、参加者の皆さま限定・期間限定でアーカイブ動画を公開いたします。◉主催|黒鳥社◉注意点オフライン会場でご参加の方は配信映像(およびアーカイブ動画)に映り込む可能性がございます。事前にご了承の上、チケットをご購入ください。【登壇者】柳樂光隆 MITSUTAKA NAGIRA1979年、島根県出雲市生まれ。出雲高校~東京学芸大学卒。珍屋レコード、ディスクユニオンへの勤務を経て、2000年代末から音楽評論家。DJ・選曲家、ラジオ・パーソナリティ、ライター講座講師。ジャンルを問わず幅広い音楽に関するテキストを中心に新聞、雑誌、ウェブメディアなどに執筆したり、レクチャーをしたり、喋ったり。専門はジャズ。21世紀以降のジャズの動向をまとめたジャズ本『Jazz The New Chapter』シリーズの監修者。宮田文久 FUMIHISA MIYATA1985年、神奈川県生まれ。フリーランス編集者。博士(総合社会文化)。2016年に株式会社文藝春秋から独立。WIRED.jp、i-D Japan、CINRAといったウェブ媒体でポン・ジュノ、タル・ベーラ、一柳慧、細野晴臣、坂本龍一らへインタビューするほか、伊藤亜紗・渡邊淳司・林阿希子『見えないスポーツ図鑑』(晶文社)や各文芸誌をはじめ、対談の構成や書籍の編集協力などを担う。『編集の提案』が初めての編著となる。若林恵 KEI WAKABAYASHI平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書『だえん問答 コロナの迷宮』(黒鳥社・2020年12月刊行)、『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行)、責任編集『次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』。「こんにちは未来」「〈働くこと〉の人類学」「blkswn jukebox」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。【「音筆の会」とは】世の中にいくら面白い出来事や動向がたくさんあっても、それを書きとめ定着する人がいなければ、それは社会のものとはならず、文化にもならない。ジャーナリスト、編集者の立場から、そうした仕事に携わる人たちの極端な人員不足とそれに伴う仕事の劣化を憂えてきた柳樂光隆と若林恵が、気鋭の編集者・宮田文久を迎え、来るべき編集者やライター、ジャーナリストを活気づけるために立ち上げた勉強会、というかサロン。のようなもの。不定期開催。--------------------------------------------------------「音筆の会:番外『編集の提案』の変 」全スケジュール*チケットは各開催日の2週間前から販売いたします。第1講|5/25・水曜|テープ起こし再び第2講|6/8・水曜|編集部の演技第3講|7/13・水曜|編集会議をやめよう第4講|8/10・水曜|紙とコンピュータ第5講|9/14・水曜|本を拒否する本第6講|10/12・水曜|星座をつくる-------------------------------------------------------- 『編集の提案』
社会のなかにはきっと、「編集」がなしうることがある。そのヒントは、 伝説の編集者・津野海太郎がつづってきた文章にひそんでいる──。 晶文社での活動をはじめ出版文化の重要人物でありつづけ、テント 演劇の時代からコンピュータの世紀までを駆け抜けてきた著者による、 過去を携え、現在と共に呼吸し、未来を見すえる編集論集。

著者|津野海太郎(つの・かいたろう)
編者|宮田文久(みやた・ふみひさ)
発行|黒鳥社

定価|2000円+消費税
体裁|四六版/264ページ+カラー口絵 32 ページ◉書籍の購入はこちら--------------------------------------------------------【注意事項】(イベント内容について)・イベント中の撮影・録画・録音を行うことを固く禁じます。・イベント内容に関する資料やWeb動画を無断で流用・転載・転送・複写することも固く禁じます。(その他)・イベントの模様は、noteなどのメディア、SNSなどで掲載される可能性があるほか、株式会社黒鳥社(blkswn publishers Inc.)の広報活動(テレビ局、新聞社、ニュースサイト等の取材・情報提供を含む)で使用される場合がございます。(免責事項)・Zoomミーティングを使い、受講者に最善の視聴環境を提供しますが、受講者側の通信環境や接続の不具合を最善化することはできません。ミーティング途中での音声・動画の不具合等について補償や賠償責任を一切負いません。イベント開催中、受講者にトラブルや問題、損害が発生しましても、一切の責任を負えません。あらかじめご了承ください。【個人情報の取り扱いについて】・ご登録いただいた個人情報は、株式会社黒鳥社がお預かりし管理いたします。株式会社黒鳥社の個人情報取り扱いについて、黒鳥社のプライバシーポリシーを必ずご確認ください。・申込の際に提出された個人情報については、黒鳥社の広告・宣伝・販売促進活動(電子メールやダイレクトメール等により、製品やサービス、各種イベント、キャンペーンのご案内・募集やアンケートのご依頼等)に利用させていただく場合があります。 Updates tag:peatix.com,2022-05-13 04:23:51 2022-05-13 04:23:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1212715 Updates tag:peatix.com,2022-05-12 09:09:50 2022-05-12 09:09:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1212431