【ドコモベンチャーズピッチ出張版】QUINTBRIDGE発!~次世代スタートアップが大阪に集結~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-27T21:06:31+09:00 Peatix NTT DOCOMO Ventures 【ドコモベンチャーズピッチ出張版】QUINTBRIDGE発!~次世代スタートアップが大阪に集結~ tag:peatix.com,2022:event-3210802 2022-04-27T19:00:00JST 2022-04-27T19:00:00JST ▼━━イベント概要 今回はいつものオンラインピッチをQUINTBRIDGE(クイントブリッジ)@大阪からお届けするハイブリッドイベントになっています!「QUINTBRIDGE」は先月の3/24にNTT西日本がオープンイノベーションの推進と市場全体の活性化に貢献するために開設した大阪京橋を発信地とする共創空間です。イベント内容としては、次世代を担う画像認識AI、温冷触覚技術、脳活トレーナー、メンタルヘルスとかなり広い幅で多様な課題とソリューションをお届けできると思いますので、是非皆さんチェックしてみてください! ▼━━こんな人におすすめ QUINTBRIDGEに興味のある方→スタートアップの皆さんは初年度無料で施設が使えますのでイベントをご覧になってイメージを掴んで頂き、是非会員登録をお勧めします! 画像認識AI、温冷触覚技術、脳活トレーナー、メンタルヘルスに興味のある方 スタートアップとの共創を模索している事業会社の方 SEEDスタートアップを探している投資家の方 ▼━━タイムスケジュール 18:50 LIVE配信開始19:00 NTTドコモベンチャーズの紹介19:05 QUINTBRIDGEの取組紹介 西日本電信電話株式会社 鬼崎 崇輔 氏19:10 登壇企業①:株式会社フツパー 黒瀬 康太 氏19:25 登壇企業②:大阪ヒートクール株式会社 伊庭野 健造 氏19:40 登壇企業③:株式会社トータルブレインケア 河越 眞介 氏19:55 登壇企業④:株式会社Mentally 西村 創一朗 氏20:10 次回のご案内・クロージング ▼━━参加費 無料 ▼━━登壇者のご紹介 <株式会社フツパー>取締役COO 黒瀬 康太 氏https://hutzper.com/〇経歴/自己紹介学生時代に製造業の現場で勤務し、その過酷さと人手不足から常に疲弊している現場の状況を見ている中で、ロボットが導入され労働環境が改善されたことに感動し、テクノロジーへの期待を持つ。新卒では日本IBMに入社し、AI技術等の最新のテクノロジーを活用する案件に従事。その中でAIは「魔法」ではなく「道具」であり、上手く活用することで現場の役に立つことを痛感する。しかし、最新のテクノロジーはなかなか中小企業が活用するにはハードルが高い現実を目の当たりにして、いかに「はやく、やすく、最新テクノロジーを現場まで届けられるか」に挑戦するべくフツパーを創業。〇事業紹介弊社は製造業の外観検査自動化AIサービスを展開しております。従来のAIは導入費用が高く、また撮影環境や導入後のオペレーションなどを考慮しなければ、実証実験段階でプロジェクトが止まってしまうことも多く、中小製造業で活用するにはハードルが高いものでした。その問題を解決するため「はやい・やすい・巧いAI」をコンセプトに、手のひらサイズのエッジコンピュータにAIを実装することで、製造業の要求に耐えうる処理速度(はやい)を実現し、特許取得中のデータ収集技術と月額制のサービス体系により初期費用を抑えた導入(やすい)を可能にしました。また、弊社で最適な撮影及び前処理を行ってAIを構築するため、本番環境で役に立つAIを提供します(巧い)。 ╋╋╋ <大阪ヒートクール株式会社>代表取締役 伊庭野 健造 氏https://osaka-heat-cool.com/〇経歴/自己紹介アメリカ合衆国イリノイ州エヴァンストン出身、京都大学大学院において核融合エネルギーの研究で学位を取得後、立命館大学、東京大学で博士研究員を務めた。2014年8月に大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻に助教として着任し、プラズマを用いた新材料研究、プロセス技術研究、プラズマ対向機器の熱設計などを実施している。同時に、プラズマ研究で培った知識を応用し、熱電半導体の実装技術について菅原と研究を進め、2020年に大阪ヒートクール株式会社を設立し、代表取締役に着任した。〇事業紹介温かい冷たいをデジタルに再現し、人に伝える温冷触覚インタフェースを開発しています。温度は人の感情に強くリンクした感覚であり、自在な温度制御で“五感のハッキング”が可能になります。特に注目しているペインは、アトピー性皮膚炎や肝臓疾患などの日常的なかゆみのペインです。ひっかきを模擬する痛覚刺激を与える「かゆみ緩和デバイス」でペインの解決を目指しています。 ╋╋╋ <株式会社トータルブレインケア>代表取締役社長 河越 眞介 氏https://tbcare.jp/〇経歴/自己紹介兵庫県立神戸商科大学商経学部卒。株式会社内田洋行でオフィスコンピュータ黎明金に小型中型のコンピュータのセールスエンジニアを経て、家業の材木商を第二創業で工務店に業種転換し、環境工学や医学部の第一人者の先生方と最先端の高気密高断熱健康住宅を供給する20年間経営。2019年、認知症分野で医療・医学業界に転身。2015年に株式会社トータルブレインケアを設立、日本認知症学会の正会員として、理化学研究所を始め多くの医学部・保健学部と協同研究を行い認知機能の見える化ツールCogEvoを開発。〇事業紹介株式会社トータルブレインケアは2015年に内閣府による「革新的研究開発推進プログラム」通称ImPACTの「美しい脳プロジェクト」での入選を機に創業しました。「認知機能の見える化」によって、超高齢社会や労働生産性の向上といった社会課題を解決し、生涯現役社会を実現することを目指しています。ナショナルセンターや医学部保健学部等の研究機関との共同研究によりエビデンスを構築、認知機能の見える化を可能にしたクラウドシステム「CogEvo®」を開発。医療介護、自治体においては認知症発症予防や重症化予防、更に企業においては、健康経営やヒヤリハット分野、スポーツ分野ではパフォーマンスアップや脳震盪の復帰プログラム等、様々な分野でご利用頂いている。現在は、様々なソリューションビジネスとの協業や新システムの構築や、NTT西日本等の多くの企業との業務提携で、売上拡大を図っている。 ╋╋╋ <株式会社Mentally>代表取締役CEO 西村 創一朗 氏https://mentally.jp/〇経歴/自己紹介株式会社Mentallyの代表取締役CEO。2022年3月のリリースに向けて、メンタルケアアプリ「mentally」を絶賛開発中。2011年から2016年までリクルートキャリア社(当時)で法人営業・新規事業・中途採用を歴任。本業のかたわら2015年には複業という働き方を広げるべく株式会社HARESを創業。長女の誕生をきっかけにライフシフトを決意し、2017年に独立。「人材力研究会」(経済産業省)の委員を務めるほか、『複業の教科書』を出版するなど複業研究家として活動する。その一方で、独立一年目で双極性障害を発症し、独立初年度から3年間で3度のメンタルダウンを経験。2019年以降、ようやく自身のウェルビーイングを保つセルフケアがきちんとできるようになったものの「周囲にも世の中にもメンタルで苦しんでいる人が後を絶たない現状を変えたい」という思いから2021年10月に株式会社Mentallyを創業。〇事業紹介Mentallyが現在開発しているメンタルケアアプリ「mentally」は、自分と同じ症状に苦しみ、乗り越えてきた先輩(メンター)に相談できるサービスです。医師などの専門家ではなく、近い境遇のお相手だからこそ、より気軽に参考になるアドバイスを得ることができます。誰にも相談できず孤独に闘う人のこころ(mental)に寄り添い続ける味方(ally)のようなサービスでありたい。そんな願いを込めて、mentallyという名を授けました。 ╋╋╋ <西日本電信電話株式会社>イノベーション戦略室 鬼崎 崇輔 氏〇経歴/自己紹介NTT西日本にて、ビジネス開発組織の企画戦略を担当し、イノベーション戦略室の立ち上げメンバーに参画。社会実装型のオープンイノベーションを目指すQUINTBRIDGE(クイントブリッジ)において、資本戦略やリソースマネジメントを担当。 ■ファシリテーター <株式会社NTT DOOCMO Ventures>Incubation担当 Manager十川 良招〇経歴/自己紹介NTTドコモ新卒入社後、ドコモの屋台骨であるモバイルNWインフラ業務に従事し、全国のエリア整備から年間数千億というNW設備投資の元となるトラヒックモデルを策定。その後、スマートフォン黎明期にネットサービスの世界を志し、楽天への出向も経験。一貫してWeb、アプリのサービス企画運営に従事し、様々な形態(サブスク、個別課金、B2C、C2C等)やジャンル(情報配信、エージェントサービス、オークション、ショッピング、ファッション、トラベル等)のサービスを担当。ドコモのジュニア・プロフェッショナルコースに在籍し、社内外の講師を務める一方で、現在はこれら経験を生かしてスタートアップとNTTグループでのイノベーション創出にコミット中。 ▼━━当日の配信方法 参加登録したアカウントにて、peatixにアクセスし視聴ボタンを押下し、ZOOMを立ち上げてください。 ▼━━イベント内容についての注意事項 タイムスケジュールや登壇者は、予告なく変更になる場合がございます。 参加者の企業名、会社種別について、プレゼンテーションの質向上の為、登壇者へ共有することがあります。また、ドコモ・ベンチャーズがイベントの質向上の為、利用する事があります。 本イベントは、フルオンラインのLIVEイベントとなります。当日、配信品質に問題が発生する場合がございます。予めご了承ください。 ▼━━主催 ■株式会社NTTドコモ・ベンチャーズhttps://www.nttdocomo-v.com/NTTドコモ・ベンチャーズは、スタートアップの構想実行力とNTTグループの社会実装力、さらにそれぞれの想いを束ねることで、未来への推進力を生み出します。そして、世界の景色を変えるインパクトを起こしていきます。 <株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ プライバシーポリシー> https://www.nttdocomo-v.com/privacypolicy/ ▼━━共催 ■NTT西日本 QUINT BRIDGEhttps://www.quintbridge.jp/