自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-16T17:04:15+09:00 Peatix 小鳥遊 自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術 tag:peatix.com,2022:event-3210205 2022-04-16T14:00:00JST 2022-04-16T14:00:00JST 仕事の「手順書づくり」で自信が持てた経験を、伝えたい。 こんにちは。小鳥遊(たかなし)、F太(えふた)と申します。2020年4月、私たちは「要領が良くないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」という本を出版しました。おかげさまで発行部数は10万部に迫る勢いで、今も多くの方に手にとっていただけております。                                仕事をつい先送りして、地雷化させてしまう どうやったらいいかわからない仕事を前に、ウンウンうなって時間だけ過ぎていってしまう 抜けもれや物忘れがしょっちゅうある ささいなミスも重大に受け取ってしまったり、他人のミスを自分のせいだと感じたりしてしまう 1つの仕事に集中できず、結果どの仕事もなかなか完結できない デスクの上やパソコンのデスクトップがどうしても整理できない 現在、休職中、あるいは転職検討中で、次の仕事に不安を感じている 家族、上司、部下がこの悩みを抱えている(抱えていそう)  ひとつでも「自分に当てはまる」と思ったなら、本書でご紹介している「手順書づくり」がお役に立てるはずです。今回の講座は、この本でいちばん伝えたかった「手順書づくり」にフォーカスを当てて、著者の私たちが詳しく解説します。(本講座は、本書を未読でも参加可能です) イベント詳細 日程:2022年4月16日 土曜日時間:14:00~17:00         14:00~16:00 講座+ワーク         16:00~ Q&A タスク管理相談会会場:オンライン(zoom)会費:5000円(税込)※会場URLはお申込み後に届くメールに記載されています。ご用意いただきたいもの zoomに参加できる環境 タスク管理に使いたいアプリケーション Excel、Googleスプレッドシート、Todoist、タスクペディア、Notion、その他いつも使っているタスク管理アプリなど デジタルツールが難しければ、付箋(強粘着タイプ)とペンとノート 上記アプリを、動画を視聴しながら操作できる環境 生来の不器用さで仕事がなかなか上手くいかなかった私が、「手順書づくり」で変われた体験を伝えたい! 私、小鳥遊は、生来の不器用さ、要領の悪さを持ち合わせています。いわゆる発達障害というカテゴリーに入ります。抱え切れない仕事の取りこぼしを繰り返しつつ、周りに助けられ続けてきたものの、ある日耐えきれずぷっつりと自分を支えていた糸が切れ、休職。これを2社で合計2回繰り返しました。そんな自分を受け入れ、自分は必ず忘れる複数の仕事を同時にこなせない というポリシーのもと、自分の傾向をカバーする独自の手法で、仕事を管理するようになりました。その手法が「要領が良くないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」でご紹介している「手順書づくり」です。手順書のおかげで仕事の抜け漏れ忘れはほぼ無くなりました。段取り力も付き、自分の全仕事をいつでも俯瞰できるようになりました。すると、やりかけの仕事に対する不安といったようなものが嘘のように軽くなり、まるで期末テストが終わった時のような解放感を、毎日味わうことができるようになりました。この変化は、突然才能が開花したわけでも、苦労して特別なビジネススキルを身に着けたわけでもなく、手順書づくりを始めただけで起こったことなのです。ぜひ多くの方々に、このような解放感を味わってほしい。自分のような、とりわけ不注意傾向が強い、自分は不器用だ、要領が良くないと思い込んでいる方へ向けて「手順書づくり」を紹介したい!と思うようになりました。  「手順書づくり」でタスク管理の原理原則を学ぶ 本講座は、『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』の第1章で解説した「手順書づくり」の流れを、実際に手順書をつくりながら解説していきます。(本書の内容も解説しますので、未読でも参加可能です)本だけでは説明が難しかった「手順書ができあがっていくプロセス」を実際に見ていただくことで、自分の手順書をつくるときのイメージがよりはっきりします。「手順書づくり」はタスク管理のいちばん根っこにある考え方なので、この「型」が身につけば、手帳でも、お気に入りのToDo管理アプリでも、どんなタスク管理ツールにも応用が可能です。 実際に仕事で使える手順書とタスクリストが手に入る ピアノの弾き方を本でいくら読んでも、手を動かさなければ弾けるようにはならないように、技術書をいくら読み込んでも、実際に手を動かさなければ身につきません。「仕事術」といわれるようなものは、本で読めばすぐに役に立つと思われがちです。しかし実際には仕事術やタスク管理もスポーツや音楽と同じで、手を動かしてはじめて身につくものです。そこでこの講座では、たっぷりとワークの時間を設け、講座の中で実際に手順書をつくっていただきます。この講座に参加していただければ、「あとでやってみよう」でやらずじまいになることなく、実際に手を動かすことで手順書づくりの感覚まで、身につけていただくことができます。ごちゃっとした頭の中がスッキリして、やるべきことがクリアになり、そしてなにより、仕事の手順書が手元に残ります。土曜日の時点で仕事のもやもやを解消し、日曜日をすっきりと休んでいただき、月曜日の朝を晴れやかな気持ちで迎えてほしい。そのために「土曜日の14時」という日時設定にもこだわりました。頭の中にある「やらなきゃいけないこと」を書き出し、重要な仕事の手順書をつくるワークでこのふたつの作業を行うことで、今もやもやとしている仕事に向き合うことになります。向き合うことができれば、脳内では自動的に整理が始まります。それは休んでいるときに行われます。つまりこの講座のあとにやってほしいことはただひとつ。仕事のことは忘れ、ゆっくり週末を過ごすことです。 当日も気軽な気持ちでご参加ください 会場はオンライン(zoom)です。カメラはOFF参加可能なので、カメラ写りを気にすることなく、パジャマで参加してもらっても大丈夫です。講座に参加するにあたって用意していただきたいのは zoomに参加できる環境 タスク管理に使いたいアプリケーション Excel、Googleスプレッドシート、Todoist、タスクペディア、Notion、その他いつも使っているタスク管理アプリなど デジタルツールが難しければ、付箋(強粘着タイプ)とペンとノート 上記アプリを、動画を視聴しながら操作できる環境 です。PC環境の準備が難しくても、紙とペンさえあれば問題ありません。この講座のもっとも重要なチャプターはワークですが、仕事で完璧に使えるものをここで作り上げる必要はありません。起きるのがギリギリになって何も準備できていなくても、とにかく14時に講座を聴き始めてもらえれば十分間に合います。最初の30分は我々の解説ターンなので、講座を聴きながら、ゆっくりワークの準備をしてください。 この講座で提供できるもの タスク管理の最も基本となる「手順書づくり」の知識と技術 もやもやに向き合う時間(ワーク) 実際に自分の仕事に役立つ手順書 スッキリと週末を過ごせるメンタルコンディション 来週、落ち着いて仕事に取り組める精神状態 F太から伝えたいこと 私はTwitterやnoteで、「ラクで心地のいいメンタルで過ごす」ために必要な考え方や知識、技術などを発信しています。コロナ禍よりずっと前から、ほとんど家で仕事をする生活を送ってきました。起きる時間も寝る時間も毎日バラバラ。それでも快適に健康に働くことができているのは、24時間ずっと自分の行動を記録し続けることどんなことにも手順書をつくることこのふたつを続けているおかげです。私も小鳥遊さんとおなじように心配ごとがひとつあるだけですぐに気持ちと頭がいっぱいになってしまう。ひとつのことに長く集中できない気が散って、ふと気づくと何をどこまでやっていたのか思い出せないといった悩みとずっと抱え、その対処方法について試行錯誤し、うまくいったやり方をTwitterで発信してきました。そういった経緯があるからか、なかなか仕事がスムーズに進められないちゃんと仕事をしようとしているのに、スピードが遅かったり、間違いが多かったりして、自分に自信が持てないといった相談をよくいただきます。しかしそういった方に詳しくお話を伺うと、会話は苦手でも文章はとてもわかり易かったり、スピードはなくても丁寧で独創的な創作が得意だったり、ご自身の本来の強みを仕事に十分に活かしきれていない方が多い、といつも思っていました。”しゃべるのがあんま得意ではない人って、独自の思考回路を進化させまくっている人が多い。自分の思考に最適化された構造をしているから、物を憶えるのが凄い得意だったり、一人の作業が凄く早かったり質が高かったりする。つまり「自分語」で脳が動いてるので、それを公用語に翻訳するのに時間がかかる”上記は昔つぶやいたものですが、まさにこういった独自の思考回路を持っておられる方が、成果を出すために活かす方法を考える場を作れないだろうか。と、ずっとずっと考えていました。そんな中、とあるイベントで偶然お会いしたのが小鳥遊さんです。小鳥遊さんの自己紹介を聞いたときに、そのとても上手な話し方から、頭のいい、仕事のできる人なのだろうなぁ、と思っていたところ、上記のような経緯とご自身の特性についてのお話が続き、衝撃を受けました。実際に会社から厳しい評価を受けつつも、その逆境を耐えしのぎながら、自らを管理するため「手順書づくり」を編み出し、活かすことでご自身の最大の強みを発揮することに成功なさっている小鳥遊さんのお話を、もっと聞きたいと思いました。そして、この小鳥遊さんの経験を、今まさに自分を活かし切れずに悩んでいらっしゃる方にも紹介したい、聞いて欲しい、と強く思い、私から小鳥遊さんにイベント開催をご提案したのがきっかけとなりました。このオンラインイベントでは、私たちが仕事術図鑑でご紹介している「手順書づくり」をご一緒に体験していただきます。さらに、小鳥遊さんや私自身のエピソードも交えつつ、ご覧の皆さんが自分自身の問題解決に活かすために、どういった応用ができるか?ということを考えるきっかけも提供していきたいと考えています。 イベント詳細 日程:2022年4月16日 土曜日時間:14:00~17:00   14:00~16:00 講座+ワーク   16:00~ Q&A タスク管理相談会会場:オンライン(zoom)会費:5000円(税込)※会場URLはお申込み後に届くメールに記載されています。ご用意いただきたいもの zoomに参加できる環境 タスク管理に使いたいアプリケーション Excel、Googleスプレッドシート、Todoist、タスクペディア、Notion、その他いつも使っているタスク管理アプリなど デジタルツールが難しければ、付箋(強粘着タイプ)とペンとノート 上記アプリを、動画を視聴しながら操作できる環境