クラスに2~3人いる読み書きが苦手なこどもたち~障害を知り、私たちに何ができるかを考える~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-17T12:31:23+09:00 Peatix 練馬ボランティア・地域福祉推進センター クラスに2~3人いる読み書きが苦手なこどもたち~障害を知り、私たちに何ができるかを考える~ tag:peatix.com,2022:event-3209465 2022-06-17T10:00:00JST 2022-06-17T10:00:00JST 発達性読み書き障害の理解を深めるシンポジウム 『クラスに2~3人いる読み書きが苦手なこどもたち~障害を知り、私たちに何ができるかを考える~』  会場参加者には『発達性読み書き障害早わかりガイド』(A4判16ページ・フルカラー)をプレゼント!発達性読み書き障害とは、聞いて理解することや、発話で伝えることは問題がないにも関わらず、文字や文章を読む・書くことに困難のある障害です。ある日、ボランティアセンターに、ひとりのお母さんから「息子の教科書にルビをふっているのですが、1人では限界で…ボランティアを紹介してもらえませんか?」という相談が入りました。 まずは自分たちが知ることからだ!私たちは動き始め、少しずつ仲間がふえていきました。今度は地域の中でこの動きを広げたい。このシンポジウムを通して、障害について知り、私たちに何ができるかご一緒に考えませんか?※会場のみ手話通訳・要約筆記あり※点字資料が必要な場合は6月3日までにお問合せください。 【会場】オンライン(YouTube)    または    練馬区立区民産業プラザココネリ ココネリホール(練馬区練馬1-17-1)    【内容】第1部 基調講演「発達性ディスレクシアの基礎知識と体験談~当事者だからわかること~」 関口裕昭さん(中野区療育センターゆめなりあ・言語聴覚士)埼玉県生まれ。高校生の時に発達性ディスレクシアと判定。現在は言語聴覚士として中野区の療育センターに勤め、個別療育、保育所等訪問事業に携わっている。日本ディスレクシア協会、神奈川LD協会、第1回ディスレクシアデイをはじめ、学校、保育園、福祉施設などで、実体験をもとに当事者の視点と支援者の視点を掛け合わせた講演活動を行っている。 第2部 シンポジウム「誰にとっても暮らしやすい地域に~私たちに何ができるかを考える~」コメンテーター:宇野彰先生(NPO法人LD・Dyslexiaセンター理事長)シンポジスト:坂口倖子さん(当事者家族の立場から)村松洋一さん(当事者の立場から)石井真弓さん(元教員の立場から)【主催】練馬区社会福祉協議会 練馬ボランティア・地域福祉推進センター練馬中央ロータリークラブ【後援】練馬区教育委員会NPO法人LD・Dyslexiaセンター認定NPO法人エッジ【協力】アーバンシステム株式会社えるでぃ~学習障害について考える会~【問合せ】練馬ボランティア・地域福祉推進センターTEL 03-3994-0208FAX 03-3994-1224