tag:peatix.com,2011:1 2022-05-29T16:18:58+09:00 Peatix 隣町珈琲 tag:peatix.com,2022:event-3207139 2022-05-21T18:30:00JST 2022-05-21T18:30:00JST

前回コロナの情勢でやむなく公演が延期になった「女流義太夫と上方舞の世界」を再公演が決まりました！前回お越しいただく予定だった方も、これからの方もどうぞこの機会にご参加いただけましたら幸いです。大阪を代表する芸能「義太夫節」と「上方舞」。神戸「凱風館」での共演を皮切りに、これまで何度も共演を果たしたこのコラボレーション公演を、なんと今回、町の喫茶店である隣町珈琲で開催します！エネルギッシュでドラマ性豊かな音曲の「義太夫節」と情熱を静で表現する「上方舞」。今回は女流義太夫・竹本越孝さん、女流義太夫三味線・鶴澤寛也さん、日本舞踊家・上方舞の山村若静紀をお迎えし、じっくり義太夫節と上方舞を堪能します。昨年12月紀尾井ホールで披露された感動とスペクタクルの『珠取海女』は必見です！隣町珈琲だからこそ味わえる間近での迫力と感動をどうぞご体感ください！ぜひ、皆様のお越しをお待ちしております！==================================【詳細】 女流義太夫と上方舞の世界 ＠隣町珈琲 ●日時2022年5月21日(土)18:30〜20:00ころ(開場:18:00)●場所　隣町珈琲　〒142-0053 東京都品川区中延3-8-7 サンハイツ中延B1（スキップロード内薬局「Tomod's」下）　［アクセス］　　東急大井町線「中延」駅　徒歩３分　　東急池上線「荏原中延」駅　徒歩５分　　都営浅草線「中延」駅　徒歩４分●内容大阪を代表する伝統芸能「義太夫節」と「上方舞」の世界を隣町珈琲で堪能します。［番組］『鎌倉三代記』　三浦住家の段　　浄瑠璃　竹本越孝　三味線　鶴澤寛也休憩『珠取海女』　舞　　　山村若静紀　浄瑠璃　竹本越孝　三味線　鶴澤寛也●出演竹本越孝鶴澤寛也山村若静紀●参加費3,500円●ドリンクのご提供について当日はドリンクのみ販売をいたします。（キャッシュオンデリバリーにて）※お食事のご提供はできません。●お申込み/お問い合わせ本Peatixページから事前にお申込み、お支払いをお願いいたします。【お申込みの諸注意】※お支払い後のチケットのキャンセル・払い戻しは主催者側の公演の中止の場合を除きできません。（他人の方へのチケットの譲渡はできますので、詳しくはヘルプをご覧ください）※チケット購入に関してご不明な点などございましたら隣町珈琲TEL03-6451-3943までお問い合わせください。※当日17:00まで本Peatixページにてチケットの販売はいたしますが、販売が終了している可能性もございますのでご希望の方はなるべく早くご購入ください。※当日券はPeatixでのチケット(前売り券)が残り、空席のある場合にのみ当日会場にて販売いたします。(詳しくは隣町珈琲までお問い合わせください)＜ご入場につきまして＞・本公演はコロナウイルス感染対策の為、入場時にお客様への会場入り口での検温、消毒を行いマスク着用の上でご入場いただきます。・検温時に37.5度以上の方は入場をご遠慮いただきます。（ご入場いただけない場合ご返金いたします）【公演延期・中止・変更の可能性について】新型コロナウィルス蔓延防止に関連し、東京都等から営業自粛要請の発出、また情勢を鑑み主催者側で開催が不可能と判断された場合は、中止・延期・開催方法、時間の変更の可能性がございます。万が一中止の場合はチケットの払い戻しを行います。★出演者プロフィール★ ●竹本越孝(たけもと こしこう) 　1972年竹本越道に入門、1974年上野本牧亭で初舞台。1976年芸団協新人奨励賞受賞。1994年(財)清栄会奨励賞受賞。1998年豊澤仙廣賞受賞。2000年重要無形文化財節(総合指定)保持者認定。2019年伝統文化ポーラ賞優秀賞受賞。2020年第75回文化庁芸術祭音楽部門優秀賞受賞。「竹本越孝の会」主宰。2007年よりフランスなど、海外公演多数。NHK Eテレ『にっぽんの芸能』、NHK-FM『邦楽のひととき』ほか出演。「竹本越孝ぎだゆう塾　夢孝房」主宰。(一社)義太夫協会理事。 ●鶴澤寛也(つるざわ かんや) 　1983年鶴澤寛八に入門、1993年豊澤雛代の預かり弟子となる、2007年鶴澤清介の預かり弟子となる、2009年 重要無形文化財「義太夫節」・総合指定保持者認定。主に女流義太夫演奏会やNHKの邦楽番組などに出演。演奏活動のほか大学の授業やレクチャーなどを通じて、女流義太夫の普及・宣伝にも尽力している。第25回伝統文化ポーラ賞奨励賞など受賞多数。(一社)義太夫協会理事／義太夫節保存会員／京都芸術大学非常勤講師 ●山村若静紀(やまむら わかしずき) 　3歳より日本舞踊を始め、山村若佐紀(旭日小綬賞・紫綬褒章受章)に師事。大阪の商家や花街を中心に舞い伝えられてきた上方舞・山村流の師範として、大阪・東京に稽古場を開く。また、舞踊公演への出演や門弟の育成はもとより、大学や企業での講座、伝統芸能のイベントプロデュースなど、幅広く活動している。本名・堀口初音として著書『上方伝統芸能あんない』(創元社)ほか。目黒学園カルチャースクール講師。日本舞踊協会会員。