11/25(土)米農家、麹屋、酒屋の娘。家業×〇〇で、私らしく生きる。【“秋田美人”な生き方を学ぶ会】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:30:34+09:00 Peatix 株式会社第一プログレス 11/25(土)米農家、麹屋、酒屋の娘。家業×〇〇で、私らしく生きる。【“秋田美人”な生き方を学ぶ会】 tag:peatix.com,2017:event-320499 2017-11-25T13:30:00JST 2017-11-25T13:30:00JST 肥沃な大地とたっぷりの雪解け水。豊かな自然に育まれ、米どころとして知られる秋田県では、味噌や日本酒など、お米を使った発酵食品作りも盛んに行われてきました。米農家、麹屋、酒屋…。それらを家業とする家で生まれ育った、3人の女性たちがいます。米農家をしながら自分のお店も始める人。麹屋に生まれ、発酵バル付きのゲストハウスを始める人。日本酒の海外展開や新しい商品開発に関わる人。一度は地元を離れたり、ひいては日本を離れたり。様々な経験を経た上で新たに家業と向き合う彼女たちは、そこに新しいエッセンスを加えて、自分らしい働き方を実現しているようです。私らしく、いきいきと生きる姿は美しいもの。秋田で美しく生きる人たちこそが“秋田美人”なんだと思います。そんな彼女たちを東京へお招きし、“秋田美人”な働き方・暮らし方を学ぶ会を開きます。単に家業を継ぐだけではない彼女たちの働き方には、「好き」を仕事にしながら生きるヒントがあるはず。(※写真はイメージです  Photo by Oscar Söderlund on Unsplash)また、秋田の日本酒とドライフルーツを使った日本酒カクテル作りのワークショップと、秋田暮らしのマネープランを学べるセミナーも同時開催。美の国秋田からおいしい「食」もご用意しています。楽しく、美味しく、そして賢く。“秋田美人”な生き方に、一歩近づけるような時間をお届けいたします!/////////////ゲスト◯阿部 円香さん(横手市)ゲストハウスCAMOSIBAオーナー秋田県横手市で100年続く麹屋に生まれる。大学進学と同時に上京するが、休学してバックパッカーとして約30カ国を巡る。帰国後Uターンを決め、自身のルーツと旅での経験を軸に、自分の好きなものを詰め込んだ空間を追求した結果、地元でのゲストハウス開業を志す。昨年夏より知人を巻き込みDIYでの改装を開始、今年4月に発酵バルを併設したHostel&Bar CAMOSIBA(かもしば)をオープンさせる。現在24ヶ国の外国人観光客のほか、地域住民も集う交流拠点としての役割を担う。◯秋元結さん(大仙市)アキモト酒店 / SAKE47日本酒担当学生時代の留学経験から日本の文化に興味を持つ。新卒で地酒屋に就職し、その後ワインのインポーターで仕入れの担当を経験。2016年に無計画Uターンをし、実家である酒屋で地酒の販売を行う。その傍ら、フリーランスとして地元の企業との仕事も行なっている。「好きなことを仕事にする」をテーマに、秋田での生活を満喫している。◯坂本 寿美子さん(鹿角市)米農家兼業農家の三姉妹の末っ子として育ち、長女の結婚を機に農家を継ぐ事を決意したものの、様々な仕事を経て、決心から20数年後に就農。現在は丁寧に作られた「あきたこまち」の販路を拡大すべく日々奔走中。副業で、タイ古式マッサージ師としても活躍する。▽詳細はこちらhttps://www.turns.jp/start/14688