BASSDRUM 4周年記念トーク「BD Session」with XR SQUAD | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-15T15:24:42+09:00 Peatix BASSDRUM BASSDRUM 4周年記念トーク「BD Session」with XR SQUAD tag:peatix.com,2022:event-3204812 2022-04-07T19:00:00JST 2022-04-07T19:00:00JST 30名以上の技術のスペシャリストからなるベースドラムは、この春、4周年を迎えました。設立から今日までの間、社会では予期せぬ劇的な変化が起き、そのなかでテクノロジーが重要な役割を担ってきたことは言うまでもありません。このセッションでは、そんなテクノロジーの力であらゆるアイディアを形にしてきたベースドラムのメンバーが、日本を代表する豪華ゲストとともに、今あるべきものづくり、そして、これからの社会を語ります。今回のイベントでは、ベースドラムのXR特化型チーム「XR SQUAD」が演出を担当します。  ■トーク内容 Session 1「ものづくりのマインドセット」 登壇者:齋藤 精一(パノラマティクス)、鍜治屋敷 圭昭(BASSDRUM)分野を超えて社会に対するクリエイティブアクションを続けるクリエイターの齋藤 精一さんと、自ら手を動かし、真摯にものづくりに向き合い続けるテクニカルディレクターの鍜治屋敷 圭昭。パノラマティクスとベースドラムという二つの大きなチームを牽引しながら、さまざまな社会実装をしてきた両者が、つくり手の気持ちを持ち続けることの重要性とそのマインドセットを語ります。 Session 2「これからの暮らし×テクノロジー」 登壇者:田川 欣哉(Takram)、清水 幹太(BASSDRUM)働き方、購買行動、教育、モビリティ、エンターテイメント、医療といった社会を構成する要素に、新たなテクノロジーはどのような進化をもたらすのか。幾つもの領域を横断し、新たなビジネス創出を支援するデザインエンジニアの田川 欣哉さんと、技術分野の司令塔として国内外のプロジェクトで活躍するテクニカルディレクターの清水 幹太が、テクノロジーが変える「これからの暮らし」を語ります。 ■イベント概要 日時:2022年4月7日(木)19:00〜21:00会場:オンライン(YouTube配信/無料)https://youtu.be/uzH0FcR29CMMC:ルカ(バーチャルヒューマン) ■登壇者プロフィール 齋藤 精一パノラマティクス 主宰1975年 神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)設立。社内アーキテクチャー部門「パノラマティクス」を率い、現在では行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。グッドデザイン賞審査委員副委員長。2020年ドバイ万博 日本館クリエイティブ・アドバイザー。2025年大阪・関西万博People's Living Labクリエイター。https://panoramatiks.com/鍜治屋敷 圭昭BASSDRUM テクニカルディレクター広告代理店 大広にてストラテジックプランナー、制作ディレクター、プロデューサーなどに従事したのち、自分で手を動かしてものをつくりたいという欲求とともに、2014年2月にプログラマーとしてAID-DCC Inc.に入社。フロントエンド領域を中心にしつつ、バックエンドからインスタレーション、体験型アトラクションなどテクノロジーが必要とされる業務全般に関わる。2018年、テクニカルディレクター・コレクティブ「BASSDRUM」を設立。カンヌライオンズ金賞、One Show Gold Pencil、Spikes Asia金賞、CODE Awardsグランプリなど、受賞多数。https://bassdrum.org/田川 欣哉Takram デザインエンジニアテクノロジーとデザインの幅広い分野に精通するデザインエンジニア。主なプロジェクトに、日本政府の地域経済分析システム「V-RESAS」のディレクション、メルカリのCXO補佐などがある。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。グッドデザイン金賞、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクションなど受賞多数。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。経済産業省産業構造審議会 知的財産分科会委員。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート名誉フェロー。東京大学総長室アドバイザー。https://ja.takram.com/清水 幹太BASSDRUM テクニカルディレクター東京都生まれ。東京大学法学部中退。バーテンダー・トロンボーン吹き・DTPオペレーター・デザイナーなどを経て、独学でプログラムを学んでプログラマーに。2005年12月より株式会社イメージソース/ノングリッドに参加し、本格的にインタラクティブ制作に転身、クリエイティブディレクター/テクニカルディレクターとしてウェブサービス、システム構築から体験展示まで様々なフィールドに渡るコンテンツ企画・制作に関わる。2011年4月、株式会社PARTYチーフ・テクノロジー・オフィサーに就任。2013年9月、PARTY NYを設立。2018年、テクニカルディレクター・コレクティブ「BASSDRUM」を設立。https://bassdrum.org/ ■演出:XR SQUAD(エックスアール・スクアッド) XRプロジェクトの豊富な経験をもとに、企画立案から機材設計・開発、オペレーションまでの全工程をひとつのチームで完結できるXRのプロ集団。「配信やコンテンツの表現をもっと豊かにしたい」「XRについて誰に相談すればよいか分からない」「機材の調達ができない」等の問題を解決し、プロジェクトを実現へと導きます。https://bassdrum.org/xrsquad ■主催:BASSDRUM(ベースドラム) 「つくる」ための知識と技術を持つテクニカルディレクター集団。プロダクションとセッションし、時には自分で手を動かしながら、技術分野の司令塔としてあらゆるアイデアを形にしていきます。https://bassdrum.org/