子どものいない人のための “これからの生き方を考える”「マンダラエンディングノート」ワークショップ 2022 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-04T16:34:49+09:00 Peatix WINK.Inc 子どものいない人のための “これからの生き方を考える”「マンダラエンディングノート」ワークショップ 2022 tag:peatix.com,2022:event-3203317 2022-05-14T14:00:00JST 2022-05-14T14:00:00JST 子どものいない人のためのこれからの生き方を考える「マンダラエンディングノート」ワークショップ #2  人生の後半に差し掛かかると、若い時と比べて、「死」について直接関わる機会が増えてきます。特に親や親族の老後や死に面する機会があると、自分の老後や死後を誰にどう託したらよいのかを考えざるを得なくなってきます。そこで今回は、「マンダラエンディングノート」ワークショップを企画しました。昨年も実施し、たいへん好評をいただきました。ただ、ノートの項目を時間内に書き上げる形式であったため、「もう少し時間が欲しかった」という声もいただきました。そこで今回は、2回に分けてシリーズとして開催することにしました。 「マンダラエンディングノート」は、資産の一覧や保険について書き留める 個人の遺言帳のようなものとは違います。自分の「思い」をノートに込め、その「思い」や「価値観」を共有することで自分や家族、周りの身近な人とともに「今とこれからを幸せに生きる」ためのノートです。誰にも知られず自分一人で考えて記録するイメージのある従来の「エンディングノート」に対し、このワークショップでは、参加したメンバーと一緒にオープンで親しみのある雰囲気の中で語り合いながら書き進めていきます。自分の思いを言語化できるだけでなく、他の人の考えを聞くことで新たな気付きを得ることもできます。(逆に、遺産目録の記録などをしたい場合には、今回のワークショップはお勧めできません!)今回、お金や遺言、医療同意などのプチ講座も含みますが、子どもがいない老後に必要な知識を身につけるというよりも、自分自身の中にある思いを言葉にしていくことをゴールとして、じっくりと2回に分けて一緒に思いを言語化していきます。一度、書き終えた方でもぜひご参加ください。書く時期が変われば考えも変わっていることがあります。また、異なる方と話し合うことで違う考えも生まれます。マンダラエンディングノートは、何度も書き直すことで、本当の自分の思いを見つけていくものです。ご参加をお待ちしております。▶主催:一般社団法人WINK(Wellbeing Institute for No Kids)▶マンダラエンディングノートの詳細についてはこちらから【こんな方におすすめ】・後半生の生き方をトータルで考えてみたい方・後半生のために何かしなくては…と思いつつ、どこから手を付けたらよいかわからない方・エンディングノートを書くことにトライしたものの完了できなかった方・前回参加したが、もう一度考え直したい方・パートナーと一緒に今後の人生について考えたい方 【実施概要】■ 実施日 <1>2022年5月14日(土) 14:00~16:30 <2>2022年6月4日(土) 14:00~16:30 ※2回1セットです。どうしても2回目に参加できない場合には、次回開催時(未定)への振替も可能です。■ 申込締切:2022年5月5日(木) ※ノートを郵送する時間が必要なため早めに締め切らせていただきます。■ 実施形態:オンライン会議システム zoom ※お申し込みの方にURLをお知らせします。   ※ペアで参加される場合、おひとり一端末でのご参加をお勧めします。■ 参加費:9,500円(税込)/1名     ※ペア参加割引:17,000円(税込)/2名 ※「ノート」及び郵送料込 ※既にマンダラエンディングノートをお持ちで、ノートが不要な方は1,100円引きとなります。 ※ペアで参加される場合は、1申込でお二人分となります。ノートは一冊ずつお持ちください。■ 定員:8名 ※定員を超えたお申し込みがあった場合は、先着順とさせていただきます。■ 当日進行 ・マンダラエンディングノートの説明後、各項目について個人で考えを書きます ・参加メンバーで話し合います ・WINKから関連知識についてワンポイントアドバイスいたします■その他2回連続でのご参加をお勧めします。少なくとも初めての方は1回目は必ずご参加ください。万が一、2回目が参加できない場合は次回の開講時に優先的にご参加いただくようにいたします。【前回参加者の声(抜粋)】 ・初参加でしたが、マンダラエンディングノートで記すことで自分の今現在までの生き方とこらからの向かう方向性が解り大変しげきをいただきました!・エンディングノートでありながら、イベントのタイトルにあったように「これからの生き方」を考える時間になりました。 友人も会社の先輩なども子どもがいる方が多く、なかなか子どものいない先輩たちの考えを聞く機会がないので、参加者の皆さんのお話もとても参考になりました。・書き出すことで何を大切にしているか見えてきた部分もありました。一方で、過去の看取りの経験を思い出し自分の意思を家族に知らしておくことの大切さを思い出しました。直接話し合うことはないかもしれませんが、残すということも一つの手段かと思います。みなさんのご意見もおもしろく、いろんな視点があることを知ることができました。▼メインファシリテーター:<朝生容子>一般社団法人WINK代表理事「子どものいない人生を考える会」主宰者産業ジェロントロジー・アドバイザー(ジェロントロジー=加齢学)マンダラエンディングノート・ファシリテーター(一般社団法人マンダラエンディングノート普及協会認定) 会社員として約25年勤務したのちキャリアコンサルタントとして独立。 自らが40代で繁忙と人間関係のストレスから心身の調子を崩したことから、中年期以降のキャリアと心身の関係を探求。 キャリアコンサルタント、産業カウンセラーとして個人の相談に応じるほか、研修講師として活動。自らの子どものいない体験からFacebookコミュニティ「子どものいない人生を考える会」を発足。 2021年3月に、仲間とともに一般社団法人WINK設立。オンラインコミュニティ「ウェルビーイング女子大学」オーガナイザー▼サブファシリテーター<山下 マリ>一般社団法人WINK 理事マイティ行政書士事務所 代表行政書士 <辻本 由香>一般社団法人WINK 理事ファイナンシャルプランナー(FP)、 相続手続カウンセラー子どものいない人生と「がん」と向き合うFP __________ ※ネットワークビジネス等、ご自身のビジネス勧誘目的の方はお断りいたします。  ※下記の事由等により、講座延期・中止となることがあります。ご了承ください。 -天災、その他の不可抗力の事由が生じた場合  -担当講師が不慮の事故および伝染病罹患・体調不良等で登壇できない場合